久しぶりの日記
久しぶりの日記前回の日記では、わが家のモミジが紅葉していたが、4か月以上たった今は、新芽の盛り。その間、わが家にもいろんなことがあった。この春から、わが家の花は美しく咲いている。今は、ツツジがピーク。大きな花が美しい。やはり、若きプロ植木屋氏が施した寒肥は、違う。これまで、老園丁のボクの場合は、小さなスコップをもって、小さな穴を掘り、買ってきた肥料を袋からチョロチョロと落とす程度。ところが若きプロ氏は、大きなスコップをザックリ土にさしこんで、ユサユサと隙間を作り、大きな柄杓で油粕を大量に施す。その結果が、今年のツツジやアヤメやドーダンツツジの花などなど。モミジの新芽の濃い色合いもそうだ。少々、クヤシイ気持ちがないでもないが、81歳になった老園丁が、大きく美しい花々から新しい元気をもらっていることは確か。