おいしい紀州しいたけのブログです

[山歩き、花、自然体験、旅行] カテゴリの記事

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  種まき権兵衛の里

   ■２００９．８．１６（晴）　権兵衛の里　　紀北町海山区便ノ山地区にある「種まき権兵衛の里」の庭園に行きました。　今の時期は庭園内の池に多くのホテイアオイが美しく咲いておりました。　ここは権兵衛屋敷と日本庭園がつくられております。 　■権兵衛屋敷　　種まき権兵衛さんにまつわる展示室や茶室などがあり静かな屋敷です。　　　■権兵衛像　入口には権兵衛さんの木彫り像が迎えてくれます。肩にはカラスが止まっています。　権兵衛が種まきゃカラスがほじくる・・・・歌に出てくるカラスでしょう。 　■日本庭園　　広さは約7000坪です。築山林泉回遊式という庭園形式のようです。庭園の石は地元産で約１２００個、樹木はモミジ、クス、ツツジなど約９０種類植栽されているようです。 　※東屋　庭園内にある東屋です。 　※錦鯉　池には錦鯉が優雅に泳いでいます。人の気配がすると餌を求めて近くに寄ってきます。  　■ホテイアオイ 　　ホテイアオイが庭園内の池に沢山咲いていました。一日花で薄紫色の美しい花です。    　■ハグロトンボ　庭園内には体長６ｃｍ程のハグロトンボが沢山飛んでいました。黒色のはねと金属緑色が特徴のトンボです。  　庭園は四季に応じて色々な景観を見せてくれます。皆さんも是非このきれいな庭園を満喫して下さい。きっと癒されますよ。 

  2009.08.16

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  熊野古道　熊ヶ谷道

  ■２００９．７．２５（曇り）　熊野古道　熊ヶ谷道　先日、公民館の歩こう会で熊野古道「熊ヶ谷道」を歩いて来ました。この道は　紀北町の三野瀬から三浦峠を越えて道瀬海岸に下る世界遺産の参詣道です。　ヒノキ林とシダの中を歩く土道でとても歩きやすい古道でした。　■熊ヶ谷道登り口　　ヒノキ林とシダが迎えてくれます。道は土道でとても歩きやすい古道です。　　■木橋　少し歩くとヒノキの木橋が新しく架けられていました。  　■ヒノキ林とシダ　この古道はヒノキとシダがこのように続きます。 　■野面積み　雨でも道が崩れないように野面積み工法で石垣を組んでありました。　数メートルの高さがありましたが崩れてはいませんでした。 　■見事なヒノキ林　このようなヒノキ林の中は気温も低く、気持ちの良い風が吹き抜けます。　　■三浦峠　　1時間ほどで三浦峠につきます。高さは１１３ｍと低い峠です。道瀬側の海から吹いて　　くる風も疲れた体を癒してくれました。道には沢山の落ち葉で絨毯のようでした。  　■何の花？　途中に咲いていた花ですが誰も花の名前を知りませんでした。誰か教えて下さい。  　■道瀬側の登り口　1時間半程で道瀬側の登り口まで歩いてきました。　　※道瀬側登り口 　■若宮神社　　この道瀬側の登り口を過ぎ海岸に出て１０分程歩いた浜辺にひっそりと若宮神社が鎮座していました。昔、古道を歩く人々が旅の安全を祈ったのでしょう。 　若宮神社までの約４ｋｍを、2時間かけてゆっくり楽しく歩いてきました。　　

  2009.07.25

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  トマトの雪だるま

  ■２００９．７．１１（晴）　トマトの雪だるま　公民館にトマトの苗を2本植えていましたが、珍しいトマトが収穫出来ました。　まるで「トマトの雪だるま」です。■トマトの花　5月の初旬に植えたトマトの苗に花が咲きました。 　■トマトの実　　花が咲いた後に小さな実がなりました。 　■成長したトマト　　2ケ月後には、このように成長しました。 ■トマトの雪だるま 　収穫したトマトの中に珍しい形の実がありました。これは上から写したトマトです。　■正面から見たトマトの雪だるま　正面から見ると、雪だるまに見えませんか？　※よこから見ました。　確かに実が二個あります。　■姉妹トマト　同じ日に収穫できた姉妹のトマトと記念撮影です。 　二本のトマトの苗から数十個のトマトが収穫できました。 　

  2009.07.12

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  延暦寺、清水寺へ

  ■２００９．７．５（雨）　比叡山延暦寺と清水寺へ　　小旅行の２日目は奥比叡ドライブウェイを走り、比叡山延暦寺、その後京都の清水寺へと修学旅行なみのコースで見学してきました。　■比叡山延暦寺 　延暦寺は日本三大霊山の一つとされる比叡山に広大な寺域を持つ天台宗の総本山です。１２００年前の昔に伝教大師（最澄上人）により開かれました。　大きく東塔・西塔・横川（通称三塔）にわかれ、この山にある全ての堂塔伽藍を総称しています。   ■東塔の大講堂　　僧侶が講義を聞いたり、学問修業の道場です。　 　　※家内と一緒につきました。（お互いに何をお願いしたでしょうか？） 　■清水寺　この寺の開創は１２００余年前で延鎮上人が、夢告をうけ音羽の滝を尋ねあてて、行叡居士に逢い霊木を授けられて、音羽観音を彫造し滝上の草庵に祀ったのに始まるといわれます。　※西門と後ろは三重の塔です。　※本堂の舞台　　清水の舞台から・・・・とよくいわれるところですね。　※修学旅行の生徒も沢山いました。 　※音羽の滝 　※遠景　過去に何回か訪れましたが、こちらから見るのは初めてでした。 　　２日目はこの２ケ所を見学しましたが、やはり家内は清水焼のお店に入ると前に進みません。骨董や陶器になると目が輝きます。帰路の時間が気になる私には、長く感じる清水坂でしたが、良い思い出の旅ができました。

  2009.07.05

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  小旅行、黒壁スクエア

  ■２００９．６．３０（雨）　今月の中旬に滋賀県に１泊２日の小旅行に家内と行ってきました。車で２日間の走行距離は６２０ｋｍでした。高速道路が紀勢大内山まで開通しているので随分と便利になりました。　１日目は滋賀県の長浜市から大津市へ琵琶湖周辺の観光でした。　■長浜城　天正の初め、一国一城の主となった羽柴（豊臣）秀吉がこの地に城を築き、城下町を造営して約７年間居城したと言われています。現在の長浜城は昭和５８年に再興された天守閣です。　※中は歴史博物館になっております。　 　※天守閣から見える景色　※琵琶湖ですがまるで海のようです。　■黒壁スクエア 　長浜市旧市街にある観光スポットです。伝統的建造物群を生かした黒漆喰の和風建築で黒壁１号館から３０号館まであります。　※中心的存在の１号館　（明治３３築の旧百三十銀行長浜支店）　　店内にはガラス工芸品が沢山販売されていました。　入口　■その他の黒壁館　　いくつかの黒壁館です。 　■近江舞子（大津市）　　黒壁スクエアでガラス工芸品を何点かお買物をして宿泊先の湖畔のホテルへ急ぐ　■ホテルから見える湖畔　松の木が多く白い砂浜も綺麗でした。　※何が獲れるのでしょう。　　■「琵琶湖周航の歌」の歌碑　　「われは湖の子」の別名を持っています「琵琶湖周航の歌」の歌碑です。　このホテルの前にあり、歌詞にある白砂青松の浜が続く近江舞子はこの辺りらしいです。 　梅雨の時期ですが天気も良く、家内と楽しく過ごした観光１日目でした。 

  2009.06.30

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  タイサンボク

  ■２００９．６．２５（晴）　タイサンボクの花　６月に入ってから引本幼稚園の園庭にある、大きなタイサンボクの白い大きな花が咲き始めました。T園長先生の許可を頂き写しました。この木は北アメリカ原産のモクレンです。　■タイサンボク　　高さは２０ｍ以上ありそうです。花径は１５cm～２０cmほどあり白くて大きな花です。また、木の近くでは大変良い香りが漂っております。 　※タイサンボクは泰山木とも大山木とも書かれます。　　背も高いのでなかなか近くからは１枚の写真に収まりません。　樹齢は１００年ほどでしょうか？ 　※白くて大きな花です。　※この中から花の妖精が出てきそうですね。　※枝の至るところでこのように咲いています。 　※花弁が元気な園児を見て、両手を広げて踊っているように見えませんか？ ■笑顔も素敵で元気な園児の皆さんです。 　園児の皆さんは、この大きなタイサンボクの木に毎日見守られ、Ｔ園長先生や担任の先生のもとで、元気に幼稚園生活を送られています。　また、公民館の文化展には、この園児の皆さんによる作品を多数出展して頂いております。

  2009.06.25

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  ササユリ

  　■２００９．６．１４（晴）　ササユリ　　少し前になりますが、従兄のＮさんの庭にササユリが咲いたとの連絡がありましたので写真に写してきました。最近この地方でもササユリの数が少なくなり、余り目にすることができません。枯れないように大切に育てて欲しいものです。　■ササユリ 　この日は夕方まで雨が降っていましたので沢山の水滴が付いていました。もう少しでこの蕾みも咲いてきます。でも少しオスマシしていませんか。　　■ササユリ 　蕾みが開き始めるとこんな感じです。 　■ササユリ　　　こちらは少しピンクの色が強めに咲いていました。 　■ササユリ 　１本の茎に４輪の花が付いていました。 　■ササユリ　　ほぼ満開でしょう。 　　もう10年以上も前からこの庭で、毎年咲いているとのことです。　花の色も薄いピンク系で、香りも良くて上品なササユリです。　また雨上がりに一段と輝きを増して美しく感じました。 

  2009.06.14

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  公民館の歩こう会

  ■２００９．６．８（晴）　公民館の歩こう会　昨日の日曜日に公民館が主催する歩こう会で12名の方を引率して約１０ｋｍの山道を歩いてきました。　この道は地元の有志がボランティアで、約70年振りに昔の生活道を整備されて歩けるようにしてくれました。今日も4名の有志の方が整備に汗をかいてくれていました。　■山登りの開始　　海山区の矢口からスタートしました。昨日からの雨も止み天気は最高に晴れました。男性が私を含めて4名、女性９名で9時に出発しました。皆さん元気です。  　■道案内　要所には道案内があり、初めての方でもよくわかります。ここを右に登ると眺めの良い展望台があります。 　■展望台　　ここから見える海岸は長島区の三浦海岸や紀伊の松島とも言われる島々です。遠くには志摩半島も見えているかもしれません。  　遠くには志摩半島が？。　■記念写真　　展望台で記念写真を写しました。皆さん疲れもなくいい顔しています。　最高齢者は８６歳（女性）でいつも元気に参加してくれます。若い人が逆にパワーを戴いております。  　■八壷の滝 　山中に八壷の滝という滝があり急勾配の斜面をロープを伝いながら２０ｍ程下りて見てきました。雨上がりでしたので水量もありました。マイナスイオンもタップリ戴きました。 　■シダと檜の山中　山道もところどころが狭くて滑りそうな場所もありますが、檜林とシダが生えている中を森林浴をしながら歩きました。 　■帰り道 　帰り道は、皆さん疲れたのか肩を落として歩いています。 　■ミツバチの巣箱 　帰り道の途中にミツバチの巣箱があり、沢山のミツバチが飛び交っていました。 　今日は約１０ｋｍを5時間かけて歩いてきました。けが人もなく全員無事に帰れたことは良かったです。　いつも主催する公民館側としては、事故のないことが第一に考えております。その為には、毎回、事前に下見にも行き時間とコースの難易度を判断して計画しております。年間4回～５回の歩こう会ですが、参加者の会員さんに喜ばれることが一番嬉しいです。

  2009.06.08

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  ウケザキオオヤマレンゲ

  　■２００９．６．３（晴）　ウケザキオオヤマレンゲが咲く　海山郷土資料館の庭園で５月末にウケザキオオヤマレンゲ（受咲大山蓮華）の花が咲いていました。高山植物で低地での栽培は難しいのですが、池のそばで条件が良いのか毎年開花しています。　モクレン科の花で大きさは直径１０ｃｍほどの純白です。　■ウケザキオオヤマレンゲ 　この日には、１輪の花しかありませんでした。（今年は蕾みが開花しないまま落ちてしまうものが多いとの異常現象みたいです。） 　■ウケザキオオヤマレンゲ 　大峰山に群生地がありますが、普通花が下向きに咲きます。でもここの花は上を向いて咲いています。　理由は東紀州地域に自生するホウノキが自然に交配した雑種で、花が上向きに咲くことから、ウケザキオオヤマレンゲとその名が付いたみたいです。   　■この花の咲く環境　　この木の近くには庭木や池があり、高山植物が咲くのに環境が良いのでしょう。　池には沢山の錦鯉が優雅に泳いでいました。  　■もっと見ていたい一輪の花　　この薄いピンクが入った純白の花は綺麗ですが、3日ほどで散ってしまうらしいです。 　綺麗な花にはやっぱり目がいきます。心も癒されます。来年はもっと沢山の花が咲きますように祈ります。　

  2009.06.03

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  公民館自主サークル活動の生け花

  　■２００９．５．２９（雨）　自主サークル活動の「生け花」　　引本公民館で今年の５月から自主サークル活動の「生け花」が開始されました。　講師のA先生が日本の伝統文化の「生け花」に、初心者を対象にして開講してくれました。　※毎月2回（第2、第4土曜日の０９：３０～）でボランティアで活動してくれています。　■私達は小学3年生です。　　　少し緊張ぎみですが、真剣に取り組んでいます。  　私も3年生です。緊張ぎみの中にも笑顔があります。でも上手にできるかな？　　■今日の花材　　今日はこの４種類の花を生けます。 　■「生け花」の講座生　　自主サークル活動の講座生は５名で小学生から熟年女性まで幅が広く和やかな雰囲気の中で、Ａ先生（中央で立っている方）の熱心な指導を受けています。  　■私の作品です。　　ヒマワリはこんなところかな？では、次に取り掛かります。  　なかなか手つきも良さそうですね。目も真剣そのものです。　 　　Ａ先生には、このほかにも当公民館活動において、多大なご協力をして戴いております。　特に秋の文化展では毎年、煎茶、生け花の展示で会場を盛り上げてくれております。　地域に密着した公民館の活動には、このような講座の先生が欠かせません。このほかにも、何人か先生がいますのでこの場をおかりして御礼申し上げます。 　　　

  2009.05.29

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  庭に咲くバラ

  ■２００９．５．２５（晴）　庭に咲くバラ（その４）　庭のバラも一番花が散りかけました。約1ヶ月間楽しめました。アンジェラの花びらが一面に落ちています。拾い集めるのも楽しみの日課になっています。　もう少しその後のバラの花を見てやって下さい。　■アイスバーグ　純白で優しいバラです。 　■ガージナルヒューム　少し花びらが変わっています。 　■花かすみ　花がスプレー状に沢山集まって咲きます。 　■ピエール　このバラも、もう咲き終わりです。 　■アンジェラ　木の裏側でブランコのようにぶら下がり咲いているアンジェラです。 　■その他、名前が不明のバラ　その１ 　その２ 　その３  ■花の門　ここはアンジェラの木が主役ですが、その他の花も玄関を彩ってくれます。　下に落ちた花がらを片付けるのも楽しみの日課です。  　一年で5月の庭は一番華やかになります。花に癒されるひとときを十分楽しみました。二番花も、もう少しすれば咲いてくれるでしょう。　※花は手をかけただけ、応えてくれるように思います。嘘をつかない世界です。 

  2009.05.25

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  バラ

  ■２００９．５．２１（晴）　庭に咲くバラ（その３）　5月に入り庭にバラが咲きだしました。庭が1年の内で一番華やかになる時です。名前のプレートを紛失したバラもありますが、見てあげて下さい。　■花かすみ　名前のように少し控えめなバラです。　■ジュリア　私の大好きなバラの一つです。 　ジュリアのアップです。良い香りがします。　■ストロベリーアイス　薄いピンクと白で可愛いバラです。■その他のバラ　名前のプレートを失くしましたのでごめんなさい。バラさんにも謝ります。　その１　その２ 　その３ その４　その５　その６　その７　その８　その８　その９ 　今、庭に咲いているバラです。香りがするバラもあり癒されます。

  2009.05.21

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  ピエール・ドゥ・ロンサール

  ■２００９．５．１６（雨）　庭に咲いているバラ　　今、私の庭に咲いているピエール・ドゥ・ロンサールというバラの写真です。ツルバラですが花弁の数が多くて、咲くとピンク系で10cm程の大きさになります。　色々な角度から写しました。　■ピエール 　少し蕾みが大きくなりました。　　■ピエール　更に大きくなってきました。 　■ピエール 　大きくなるにつれてピンクの色が強くでてきます。　■ピエール 　雨上がりで「水も滴る良いピエール」です。 　■ピエール 　成長してきました。 　■ピエール 　美しく成長したピエールの姉妹を見て下さい。 　■ピエール 　花の大きさは１０ｃｍ程になります。 　今年も楽しみにしてましたが、３０個程のピエールの花が美しく咲いてくれました。一年間、世話をしてきた結果です。2週間ほどですが目と心を十分に癒してくれます。　皆さんにも、見て頂けたら嬉しいです。

  2009.05.16

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  アンジェラ

  ■２００９．５．１２　（晴）　アンジェラが満開　我が家の庭では、今アンジェラのバラが満開になりました。この1２日間程の様子を見て下さい。　鉢植えにしてから約１０年程になりますが、玄関先を占領されました。　■5月１日の開花前のアンジェラ　まだ開花していません蕾みです。 でも蕾みは沢山ついています。　■5月8日のアンジェラ 花が少し開花をしてきました。 　■5月１０日のアンジェラ 　暑い日が続き一気に開花が進みました。 　■5月11日のアンジェラ　長いツルは約４～５ｍ程伸びています。根は鉢の底から地面に伸びて鉢は動きません。 　■5月１２日満開になったアンジェラ 　近所の人は、今年も咲いたねと喜んでくれます。　　　玄関前を占領されています。 　一部分のアップです。少し蕾みもありますね。　この下を通ると甘い香りが漂います。　約２週間の様子ですが、アンジェラのバラが甘い香りとともに、我が家の玄関先を華やかにしてくれます。枝をアーチにしてありますので、背の高い人は頭がつかえます。頭の高い人は入りにくくなっていますので、ご許しを！！ロンドンのyumiちゃん今年もこんなにアンジェラが綺麗に咲きましたよ。来年は実物が見えるかな。＾０＾  

  2009.05.12

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  室生寺のシャクナゲ

  　■２００９．５．３（晴）　室生寺のシャクナゲ　　４月２６日に、山歩き仲間と室生古道を歩き、室生寺のシャクナゲを見に行きました。当日は残念ながら小雨降る中での散策でしたが、ほぼ満開のシャクナゲが見れて満足でした。　■室生古道へ 　高井バス停から仏隆寺を経由して室生寺をめざしました。 　■水車　室生寺に行く途中に 、水車が回っていました。今ではあまり見かけませんので懐かしい風景でした。（仏隆寺の近くでした。）  　■雨の室生古道　小雨降る中を６人で歩きました。天気予報では曇りのち晴れ。回復を期待しましたが雨男が何人かいまして一日小雨でした。  　■女人高野、室生寺　奈良時代末期の創建といわれています。 女人禁制の高野山に対し、女人の済度をもはかる真言道場として女性の参詣も許したことから「女人高野」として親しまれてきました。 　■仁王門　二体の仁王様が迎えてくれます。 　■鎧坂　石段の左右には、淡いピンクや、ピンクのシャクナゲが、小雨の中で一段と鮮やかに 咲き誇って迎えてくれました。 　■シャクナゲ 　淡いピンクがなんともいえない、優しさを感じました。 　 　■シャクナゲ 　■シャクナゲ　満開です。 　■シャクナゲ　後の苔むした屋根が一層、シャクナゲの花を引き立てていました。 　■五重塔　平成１０年９月の台風７号で倒れてきた杉の大木により屋根が壊されましたが、今は綺麗に修復されていました。  　■五重塔　花桃でしょうか？ 綺麗に咲いていました。　■シャクナゲ 　白に近い色のシャクナゲもありました。 　一番いい時期のシャクナゲを見ることができました。小雨の中が少し寒くて大変でしたが室生古道を歩き、奈良、平安時代から続く、のどかな山里の風景や、シャクナゲの花を堪能させて頂き帰路につきました。 

  2009.05.03

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  日の出

  ■２００９．４．２８（晴）　日の出　友達からこの時期の日の出は、良い撮影場所から出るからと聞いていましたので、早起きして撮影に行ってきました。　■日の出前 　５時頃ですがまだ日の出まえです。現場にはもう友達が来ていました。 　■日の出　太陽が顔を見せてきました。５時１０分頃です。 　■日の出 　　日の上昇するスピードは速いです。　■日の出 　完全に水平線から顔を出しました。  　■日の出　前に見える島に鵜が止まっていました。 　■日の出　　どんどん昇ってきました。　■日の出　■日の出　海面にも光線がきれいに反射してきました。 　■日の出　アップで撮影しました。　■日の出　お月様のように見えますが朝日です。  　■日の出 　露出が適切でないのでしょう。 　■日の出　帰りにもう一枚撮影しました。  　　撮影技術の問題で少し夕日を感じてしまいそうですが、朝日ですのでそのつもりで見て下さい。　次回は、もう少し朝日らしく撮れるように頑張ります。

  2009.04.28

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  伊勢山上（その２）

  ■２００９．４．２４（晴）　伊勢山上（その２）　先日に伊勢山上に登った続きです。 　■蟻ノ戸渡り　ここは蟻ノ戸渡りという岩場です。平気そうですが仲間のＦ氏は緊張しています。  　■岩場　更に鎖の無い岩場を慎重に、お尻を岩に預けながら下ります。  　■飛石　飛石という岩場です。３０ｍほどの登ります。  　■飛石　下から見上げると こんな景色です。一歩づつ滑らないように登ります。  　■大日大聖不動明王 　至る所にこのような石像が祀られています。  　■元居ヶ原 　ここには役ノ行者の石像ですが、よく見ると一体は首が欠けていました。  　■下向道　この石段を下ると最初の場所に戻ります。女性の方も下りてきました。  　■獅子ヶ鼻　下向道から入口に戻り、最初に通った仁王門を出ます。　５分程歩くと、裏行場の登り口に着きます。　ここから少し稜線を登るとこの「獅子ヶ鼻」という大きな岩があります。  　■役ノ行者　ここにも、役ノ行者の石像が祀られていました。  　仲間５人で伊勢山上の行場を無事に回ることができました。　昔の修業の行場を回り、少しは心身ともに鍛えられた気がして帰路につきました。

  2009.04.24

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  伊勢山上

   ■２００９．４．２０（雨）　伊勢山上に登る　伊勢山上は、山の名前というよりは、役ノ小角によって開かれた行場の名前のようです。砂岩の奇岩が点在しており、飯福田寺を起点に馬蹄型のすり鉢状尾根部分をぐるりと回って約２時間程でもどってきました。　途中の岩場は鎖の無いところもありスリルがありました。　■仁王門 この仁王門をくぐり、飯福田寺に入山料２００円を納めます。仁王さんの眼光は鋭く身が引き締まります。 　■行場入口　赤い橋を渡り、正面の石段を登っていきます。まだここでは桜が咲いていました。 　■行場案内図　伊勢山上の行場案内図があり概要を見てから入山しました。 　■油こぼし 最初から急斜面の岩が待ち受けていました。この鎖をつたいながら登っていきました。　■岩屋本堂　岩屋本堂は大きな岩の下部がくりぬかれたような構造で空間にはお堂があります。  　■お堂　岩の空間にお堂が建てられています。 　■役の行者 岩場の上に役の行者の像があります。 　■亀岩　亀岩や色々な岩山があります。飛び出た岩は亀の首に見えますね。  　■展望　回りの展望もよく、新緑や桜も山中に浮き出て綺麗でした。 　■鞍掛岩 　このような岩場を上ったり下りたり修行の行場が続きます。 　この続きは、次回のお楽しみにして下さい。

  2009.04.20

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  桜のある風景

  ■２００９．４．１６（晴）　桜のある風景　先日、伊勢山上に行きましたが、その途中で湖面に映る桜が美しかったので写真に写しました。　　■湖面に映る桜　湖面に映る１本の桜がとても美しく、何枚か写しました。 　■湖面の桜　同じ場所ですが少しアップにしました。  　■湖面の桜　更にアップです。  　■湖面の桜 　■湖面の桜　最後のアップです。  　同じ湖面の桜ですが、あまりにも美しく見えましたので何枚かサイズを変えて写しました。　湖面が風に揺れていなければ、はっきりと桜が湖面に映るのでしょうが残念でした。でも一度車で通りすぎたのですが、この桜に魅せられて引き返して写しました。 

  2009.04.16

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  種まき権兵衛の里

  ■２００９．４．１１（晴）　種まき権兵衛の里　紀北町の便ノ山地区に種まき権兵衛の里があります。ここの枝垂れ桜が満開になりました。日本庭園の池には錦鯉も泳ぎ、多くの方が花見に訪れていました。　■種まき権兵衛の里　元禄中期（１７００年頃）海山区便ノ山にこの里があります。この地に生まれた上村権兵衛は、武士の夢をすて、農耕に励みながら銃の名手として熊野地方にその名を鳴り響かせた人でした。　■種まき権兵衛の時計台 門を入るとすぐにこの時計台があり「権兵衛が種まきゃカラスがほじくる、・・・・」の歌がここから聞こえてきます。この時計を子どもたちは喜び見学しています。 　■枝垂れ桜 　庭園の中には樹齢２０年程の満開の枝垂れ桜が咲いていました。 　■枝垂れ桜 　■枝垂れ桜　■庭園　この日本庭園は「築山林泉回遊式」といわれ、地元産の岩石を約１２００個を使って石組みがされ、樹木も９０種類２万本が植栽されています。  　■庭園 　池のには橋がかけられ東屋もあります。 　■庭園　落ち着いた綺麗な庭園です。　■ツツジ 　庭園内の至るところに綺麗にツツジが咲いていました。 　■いろいろな樹木　庭園内にはいろいろな樹木が歓迎してくれます。  　■池の錦鯉と遊ぶ 　お祖母さんとお孫さんでしょうか？、錦鯉を呼び寄せて遊ぶ微笑ましい光景がみられました。 　■錦鯉　音を鳴らすと餌をもらえると思うのか二人に寄って来てました。　種まき権兵衛の里には、ほかに「和室」や、「茶室」もあり、お茶、お花などに多くの方に利用されています。　是非、美しい庭園を見学に訪れて下さい。癒されますよ。

  2009.04.12

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  故郷の展望

  ■２００９．４．８（晴）　故郷の展望　先日、名古屋から来た甥達と、熊野古道の馬越峠から天狗倉山を経由してオチョボ岩に登り、故郷の風景を展望してきました。　■熊野古道馬越峠の石畳（海山区側）　馬越峠は、熊野三山、西国三十三所への巡礼道です。（世界遺産）　平安時代後期から開かれた街道です。 　■石畳　　江戸時代に整備されたという、きれいな石畳がのこっております。 　■石畳 　この地方は日本の中でも多雨地帯ですので、大雨から道を守る目的で、敷石状に造られました。 ４年ほど前の大雨で国道４２号線が決壊しましたが、この石畳だけは無事でした。昔の人の知恵と技術には感心させられました。 　■ミニ石灯ろう 　古道客でしょう。大きな自然石の上に、可愛らしく石積みがされていました。　 　■天狗倉山の大岩　　馬越峠で、古道からはずれて標高約５２２ｍの天狗倉山に向かいました。 　■故郷の展望 　天狗倉山を経由して故郷が良く展望できるオチョボ岩に向かいました。 　■故郷の景色　オチョボ岩からは故郷の景色がよく見えました。少し霞みがあったので志摩半島までは見えませんでしたが、良い眺めでした。  　■故郷の景色 　懐かしい母校や、勤務先の公民館も良く見えます。 　■渡利牡蠣の養殖される白石湖 　この地方では、渡利牡蠣として有名になっております。沢山の筏が見えますがここで養殖されています。 　熊野古道を歩き、故郷のよく見えるオチョボ岩まで、往復約５時間ほどかけてゆっくりと楽しんできました。二人の甥も初めて見る熊野古道の石畳や、良い景色に喜び、自分の故郷（名古屋）に帰りました。良い思い出になったとのことでした。 

  2009.04.08

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  母校の桜

  ■２００９．４．４（曇り後雨）　母校の桜　先日の休日に母校の小学校を訪ねて、満開の桜を写しに行きました。思い出が一杯詰まった校舎や校庭が、満開の桜と共に嬉しそうに出迎えてくれました。　■本校舎前の桜 　本校舎前の桜もピカピカの新入生を温かく迎えてくれるでしょう。裏山の桜も雑木の中で一段と輝いています。  　■本校舎入口の桜　二階の屋根にも届きそう。今も昔も変わらない思い出の校舎です。  　■母校の桜 　校庭入口にある桜の花越しに新校舎を写しました。１年生から３年生まで学（遊）びました。女の先生でしたが、恐くもあり優しくもあり、今でも先生方の顔が鮮明に思い出されます。  　■母校の桜 　満開に咲いて歓迎してくれました。 　■母校の桜 　新１年生も桜の花の下で元気にブランコ遊びをするのでしょう。  　■母校の桜 　右の桜は少し遅れていますが、入学式には満開になるでしょう。   ■母校の桜　　　懐かしい母校の桜を見て、心も和まされ元気を頂き、来年もきますといって校庭を後にしました。      

  2009.04.04

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  桜のある風景

  ■２００９．３．３０（晴）　桜のある風景　今、桜の花が満開に近い状態で咲いています。其々の場所で咲く、桜の木のある風景を思うままに撮影しました。　■Ｎ川沿いに咲く桜 　川沿いの土手に咲いています。何年か前までは通勤ルートでしたので、桜の咲くのが楽しみでした。　■Ｓ町の桜　　〇十年前に、住んでいた所の道端に咲いています。懐かしく当時が思い出されます。　■Ｎ村公園の桜　　公園で市民の憩いの場でもあります。高台になっているので市内が一望できる所に咲いています。後に見える山はＴ狗倉山です。  　■Ｎ村公園の桜　　右上に見えるのは天文台のドームです。  　■Ｎ村公園の桜 　公園の斜面にも小さな桜の木があります。 　■高校の桜　数年前までは、工業高校でしたが今は普通高校の校舎となりました。　寂しさを吹き散らすように、咲いていました。 　■高校のグラウンドに咲く桜 　今では、野球をする生徒もなく桜だけが、グラウンドを見つめていました。 　■同上 　北側のライトグラウンド奥では、今でも高校球児の練習を応援しているかの様に咲いていました。 　■Ｇ山の桜　今は市の管理になりましたが、Ｔ石油の桜の名所でした。何回も花見をした過去の時代が懐かしく思い出されます。ここに来ると、特別な気持ちになります。  　■同上 　桜の幹の間から、発電所の煙突も花見をしています。 　桜の見える場所の一部ですが、其々に思い出が一杯あります。桜の花の美しさに負けないような、自分の人生を送りたいものです。 

  2009.03.30

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  雪柳

  ■２００９．３．２７（晴）　雪柳　　雪柳の花が家の裏庭に咲きました。植えてから４年程になります。毎年、裏庭なので家族だけにしか見てもらえないのです。今年はブログで皆様、見てやって下さい。 　■雪柳 　枝いっぱいに白い小さな花をつけます 　■雪柳 　柳のように枝垂れて咲きます。  　■雪柳 　可愛らしく咲いてくれました。  　■雪柳 　清楚で何ともいえない優しさがあります。　■雪柳 　花が流れているようで風情があります。  　■雪柳 　まだ、枝ぶりは寂しいけど、精一杯咲いてくれました。 　　今は、まだ木も小さいですが、もう少し年輪を重ね大きくなって、白い花の噴水の様に咲いてみせますので期待して下さい。

  2009.03.27

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  枝垂れ桜

  ■２００９．３．２０（晴）　枝垂れ桜（大紀町）　大紀町にある樹齢が約１００年の枝垂れ桜を家内と一緒に見に行ってきました。夜はライトアップをしていて、暗黒の夜空に美しく優雅な姿が浮かび上がっていました。自宅から車で約１時間程かかりますが、満開の夜桜が見えて感激しました。 ■枝垂れ桜　枝も折れないように、鉄の支柱で支えてあります。一段下にある道路から見上げて写しました。　　■枝垂れ桜 全体の姿は入りきれませんが両サイドからライトアップしています。　■枝垂れ桜 　桜の木の真下から上に向って写しました。 　■枝垂れ桜 　この地域では、有名ですので多くの人が見物に来ていました。 　■枝垂れ桜 　枝先に咲く花が、風に吹かれて心地良さそうに揺れていました。 　■枝垂れ桜　上を見上げれば夜空が、桜の花の絨毯で覆われていました。 　■枝垂れ桜 　携帯で写真を撮る人も沢山いました。 　■枝垂れ桜の看板 　この枝垂れ桜は、大紀町が指定された天然記念物です。１００年の風格に圧倒されました。又、１００歳でも現役で美しい花を咲かせているのだから、熟年の私はもっと頑張らなくてはと思いつつ帰路につきました。ロンドンのyumiちゃんも、この花を見て目標に向かって頑張ってね！！  

  2009.03.22

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  尾鷲神社の大楠

  　■２００９．３．１０（晴）　尾鷲神社の大楠　尾鷲神社の境内に２本ある大楠は、樹齢１０００年以上と推定されております。　昭和１２年１１月１２日に県の天然記念物に指定されました。　■尾鷲神社の大楠　熊野古道の馬越峠を降りてきて、北側橋の手前を右折れしますと尾鷲神社の入口にある２本の大楠が目に飛び込んできます。  　■大楠　「くすのき」は「おがたまのき・さかき」と同じく玉串に使用されました。このため、社前に楠の木を植えたのか、あるいは最初から神木として生えていたものかは不明です。  　■手前の大楠 　この木の幹は、周囲約１０ｍほどあります。大人が６～７人ほどで手を広げて、やっと一周できる大きさです。　■奥の大楠 　本殿よりにある木の幹は約９ｍです。　■夫婦の大楠　この２本の姿は、１０００年以上もの風雪にも耐え抜いて現在に至っております。　堂々として、また仲良く寄り添っている姿は、私には夫婦の大楠に見えました。 　■祈り 　一人の若い女性が、この大楠に祈りを捧げていました。　きっと願いを叶えてくれることでしょう。  　この大楠は１０００年以上前からの時代を生き、世の中を見つめて来ていますが、今の世に何かを訴えているように感じます。　私には　この大楠の姿を見なさい。根（基礎・根性）がしっかりしていれば、１０００年以上の風雪（不況）にも耐え、強く、生きることができることを。・・・・と強く感じとれました。 

  2009.03.10

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  雨上がり

  ■２００９．３．１　雨上がりの風景　最近は、天候が不安定で風雨が強かったり、暖かい日になったりと落ちり着かない日が続きます。そんな朝の、雨上がりの風景を写真に写しました。　■雨上がりのカモメ　　　雨が止んだ朝の防波堤で７０羽ほどのカモメが集まってミーティング 中　　薄日が海面を照らしきれいに輝いていました。 　■雨上がりのカモメ 　　突然に飛び出しましたのは、散歩の人影が近づいてきたからです。　■雨上がりのカモメ　　次から次へと 飛び立つカモメ　■雨上がりの海岸 　　海岸には昨夜の悪天候による影響か、強い波が打ち寄せています。 　■雨上がりの風景 　山にはまだ雨雲が少し残っています。　■避難しているタンカー船　　湾口には避難したタンカー船が、出港の準備を始めています。  　当地方は、日本でも屋久島と並んで雨がよく降ることで有名ですが、雨が下から降るという人もいます。それは、地面に叩きつける勢いが強く、跳ね返りがすごいと云うことです。　また、この地方の雨傘の骨は、普通の傘の倍ある物が売り出されております。

  2009.03.01

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  満作の花

  ■２００９．２．２０（晴）　満作の花　　紀北町のＦ公民館の庭で、いま満作が満開に咲いています。　春に他の花に先駆けて咲くので「まず咲く花」ということで、だんだんと「まんさく」になっていったらしい。もう一つは、花が沢山つくので「豊年満作」から命名されたともいわれている。 　■満作の花 　　黄色で細長いひも状のちじれた花です。 　■満作の花　■満作の花 　■満作の花　■満作の花　■満作の花 　　分布地は本州、四国、九州で樹高６ｍまでの落葉低木で秋には黄葉します。 

  2009.02.20

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  山越えて芦浜海岸まで散策

  ■２００９．２．１５（晴）　芦浜海岸の散策　　５月のような暖かい日になり仲間５人と、大紀町にある芦浜海岸まで、山越え片道約２時間の散策を楽しんできた。　■雑木の山道　　海岸までは約２時間ほど続く雑木の山中を歩く。 　■雑木の根　海岸からの風が強いのか、しっかりと雑木の根が大地をとらえている。  　■紀伊の松島？　　山の中腹から見える景色は、少し霞んでいるが紀伊の松島か？・・・と思うほどの美しい眺めでした。  　■岩場　　途中の岩場では、釣り人がみえます。　■砂浜の白波　　美しい砂浜にリズムよく白波が打ち寄せていました。  　■砂丘　　この海岸の山手にはこのような砂丘が、屏風のように切り立っていました。 　■岩場には荒波　　岩場には、荒い波しぶきが打ち寄せ、鵜が何匹かいました。 　 　■芦浜の池　　この海岸の山手には、大きな池があります。シジミやウナギが生息しているらしいです。  　■雑木のトンネル　　この池の周囲にはこのような雑木のトンネルがあります。  　■渚を散策する人　　この海岸に何人かのグループが散策にきていました。  　■帰路の展望　　帰路は、別なルートを歩いて帰りましたが、ここから見えた島々もきれいでした。下に見える丸いものは魚の養殖いかだです。  　今回は山、海岸、岩場、砂丘、池といろいろな景色を一度に楽しめた散策ルートになりました。　

  2009.02.17

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  梅の花

  ■２００９．２．１４（晴）　梅の花　梅の花が満開に咲いていました。鶯でもいれば最高ですが残念ながらメジロも来てくれませんでした。でも、きれいな梅の花に魅せられてモデルになってもらいました。　■梅の花　　　畑の土手に咲いている梅の花。桜のように花見に来てくれる人は少ないが、何本か寄り添って、枝一杯に花を付け早春の訪れを知らせていました。  　■梅の花 　「梅の花　寒さの中で　春を呼ぶ」・・・失礼ですが、下手な一句を詠みました。 　■梅の花 　よく見ると１本の枝にも成長の格差が。 　■梅の花　■梅の花　■梅の花　　静かに、凛として咲く、梅の花もすてきです。花は人の心を穏やかにしてくれます。だから花が大好きです。

  2009.02.14

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  寒桜

  ■２００９．２．２（晴）　寒桜が咲く　　寒桜は、一番早く咲き始める桜で、寒緋桜と山桜の雑種と推定されています。　花は小輪で一重咲き、色は淡紅色で美しい桜です。　■高台の庭に咲く寒桜　　南向きで日当たりの良い高台にある、よその家の庭に１本の寒桜がほぼ満開で咲いていた。  　■満開の寒桜 　ほぼ満開に近い状態で、青空の中に一段と美しく溶けこんでいた。 　■枝先の寒桜 　枝先まで咲き誇り、寒風のなかで春を呼んでいる。 　■寒桜のアップ　少しピントが甘く 、きれいな花に怒られそう。 　■寒桜にメジロ 　メジロが飛んできて花の蜜を美味しそうに吸っている。 　■寒桜にメジロ 　美味しそうな花から花へ、鉄棒の逆上がり。  　■寒桜にメジロ 　カメラ目線でハイポーズ。 　■寒桜にメジロ 　でも、カメラより花の蜜の方がいいので、失礼します。　　満開の寒桜とメジロに寒さも忘れ、一足早い花見を楽しみました。   

  2009.02.06

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  青峯山正福寺その３

  ■２００９．１．１８（曇り）　青峯山正福寺その３　　ここは天平年間（７２９～７４８）に聖武天皇の勅願により僧行基が開いたと伝えられ　る。毎年旧暦の１月１８日に「御船祭り」が海上安全を祈願する参拝者で賑わうらしい。 　■境内 　　ここまでは車で来れるので、タクシーでの観光客もいた。  　■鐘楼堂　　ここにも彫刻がされていた。大きい釣鐘を撞いたら多くの煩悩を払えるかな？  　■薬医門　　御祈祷の受付事務所に入る門  　■正福寺本堂　　本堂（金堂）天保７年（１８３６）に完成したといわれる。  　■向拝（こうばい）　　本殿や拝殿で屋根の一部が前方に突き出し拝礼の場所となっているところ。　彫物も非常に凝っている。  　■向拝の彫刻　　龍と鳳凰が彫刻されている。 　■向拝の彫刻　向拝の反対側からみた彫刻  　■向拝の彫刻　　荒波の様子か？ 　■回廊　　回廊のガラス戸の中に安全を祈願した沢山の船の絵馬が並んでいる。 　■聖天堂　　回廊の先に聖天堂、大師堂、弁天堂などが建造されている。　 　■弁天堂、大師堂　　　朱色は弁天堂で、その奥は大師堂  　■池の錦鯉　　池にはきれいな錦鯉が優雅に泳いでいた。 　■錦鯉　　きれいな錦鯉の泳ぐ姿に癒され、最近の暗いニュースを一瞬忘れた。 　　本尊の十一面観音菩薩は見れなかったが、仲間の一人に身内の船の写真が、　奉納されていたのを見つけ、大いに感激して帰路についた。

  2009.01.23

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  青峯山正福寺その２

  ■２００９．１．１８（曇り）　青峯山正福寺　その２　　正福寺の山門は文政１３年（１８３０年）に落成したといわれている。山門の各部に立派な彫刻が施されている。また昭和４７年に鳥羽市の指定文化財に指定されている。　■山門 　　鳥羽市の指定文化財になっている。　　　■山門の裏側   　■山門入口の彫刻　　いたる所に彫刻が施されている。 　■山門裏側の彫刻 　■山門の彫刻　　　鶴でしょうね 。 　■山門の彫刻　　左のトラでしょうね。 　■山門の彫刻　右のトラでしょうね。　■山門の彫刻 　鹿なのかな？よくわかりません。　■山門の彫刻　　カメ の彫刻です。　■山門の彫刻　　龍みたいです。　■山門の彫刻 　この彫刻には伊勢エビが彫られているのですが、よく見ないとわかりませんので隠れ伊勢海老といわれているそうです。（観光案内の運転手による）　一部ですが、このような彫刻がいたるところに施されていました。江戸時代の匠の技術に感動しながらみとれていました。 

  2009.01.21

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  青峯山正福寺

  ■２００９．１．１８（曇り）　青峯山正福寺へ参拝　このお寺は、真言宗高野山派の寺で、鳥羽市にあり海上守護の霊山である。　本尊は「鯨にのった観音様」の伝説に登場する十一面観音菩薩である。　　■青峯道標　　今年、最初の山登りで仲間５人と青峯山正福寺に向かった。　石標に「右　青峯道」と刻まれている。 ■庚申さん　途中の庚申さんに安全を願う。  　■蝋梅　道端に、きれいな蝋梅が咲き仲間を歓迎してくれた。  　■登り道 　ゆったりとした登り道を行く。  　■天然記念物　　大きな石を抱えた樫の木が天然記念物に。  　■お地蔵さん　　途中にお地蔵さんが祭られている。   　■自然林　　雑木やシダなどの自然林が多くて気持ちが良い。  　■御神木　大きな杉の木にしめ縄を掛けてあり、数百年は経っている御神木だろう。　 　■青峯山正福寺　歩きはじめてから約１．５時間程で、お寺に到着した。  　　歴史を感じるお寺であるが、山門等は次回に紹介します。     

  2009.01.18

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  カモのシンクロ体操

  　■２００９．１．６（晴）　カモのシンクロ体操　　いつもの場所で、ミサゴを待つていると、カモが楽しいシンクロ体操を見せてくれました。 　■カモの集合　　カモの学校の生徒が集まり始めました。５０羽ほどいますね。   　■カモの波乗り　　シンクロ体操の前に、波乗りで準備体操です。  　■一列に並んで　　なかなか、一列には並んでくれません。  　■シンクロ体操　その１　　右の３羽は呼吸もピッタリですね。カモの世界でも左側のように怠けるものも居ますね。人間と同じですね。　 　■シンクロ体操　その２　　なかなか揃わないからコーチも大変です。   　■シンクロ体操　その３　　やっと、息が合ってきましたが、全員そろうことは難しいです。でもここまで良く頑張りましたね。　　　（＾０＾）  　　何でも、チームワークが必要ですね。思わず微笑んでしまいました。カモも頑張っているのに、人間も、もっと頑張らないとね。 

  2009.01.10

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  津波の波形か？

  　■２００９．１．４（晴）　津波の波形か？　　　１月４日インドネシア東部のニューギニア島付近で発生した地震で日本時間の１０時　８分に三重県南部に津波注意報が発表された。　　　仕事始めでびっくりした。５０ｃｍ程度の津波が予想されるとの情報だったので、職場の屋上に走り、沖合の海上を観察すると何本かの白い帯状の波形が何本か見えた。　　　これは津波の波形ではと思い、急いでカメラを取りに行き写した写真がこれです。 　　■津波の波形か？その１　　　　１０時２５分ごろ写した海上ですが、帯状の白い線が何本か見える。  　■津波の波形か？その２　　　同じく１０時２６分頃の海上の様子。灯台横に監視に来た巡視艇らしき船が見える。  　■津波の波形か？その３　　１０時２６分頃の海上の様子。巡視艇が灯台の左まで移動している。　　巡視艇の下に白い帯状の線がはっきりと見える。これは船の走った航跡とも異なる。　　海面が上昇した部分の光の反射で白く見えていると思われる。  　■津波の波形か？その４　　１０時２８分頃の海上の様子。巡視艇は左側に走り見えなくなる。　　灯台の基礎部分の右側に小さく立っているのは、釣り人でしょうが数ｍの津波だったら危険だったでしょうね。  　　尾鷲でも津波が約２０ｃｍ～３０ｃｍ程度の観測がされたので、恐らく津波の波形だと　思っています。一度、専門家にみてもらいます。

  2009.01.07

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  初日の出

  　■２００９．１．１（晴）　初日の出     新年明けまして、おめでとうございます。　　　本年もよろしくお願い致します。　　元旦の初日の出を拝みに今年も行きました。毎年雨でなければ恒例にしています。　６時に起床して、帰郷した息子夫婦と一緒に。　■出発　　まだ薄暗いなかでの景色がいい感じだったので、車を止めて写す。 　　■初日の出前　　初日の出前だが、今年も水平線上に雲があり残念！！　　もう２０年程前から来ているが、雲のない年は殆んど記憶にない。　　 　■初日の出前　　雲が邪魔しても、初日の出を拝み一年のお願いごとをすることが、私の元旦の行事に　　なっております。 　　■初日の出　　雲から顔を出し始める。  　■初日の出　　ご来光に向かい、２礼、２拍手、１礼をして家内安全、健康維持、・・・・・・・・　　その他、沢山なお願いをしたが、神々からお叱りを受けそう！！　　でも、新たな気持ちで元旦を迎えれたことに感謝して、しばらく頭を垂れた。  　■初日の出　　横にいる息子夫婦とは５回目になるが、一緒に来てくれる事が嬉しい。また幸せそうな二人を見ると何とも言えない、気持の良い元旦でした。  　初日の出を拝み、今年も幸多き年でありますように！！　ロンドンのyumiちゃんも見てね！！  　

  2009.01.03

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  ホウジロのさえずり

  ■２００８．１２．２８（晴）　ホウジロのさえずり　　ホウジロは全長１７ｃｍ程で主な体色は茶褐色で顔は褐色と白い模様です。日本では屋久島以北の全土で繁殖し、草の種や昆虫などを食べる。「チョッピーチリーチョ、チーツク」と鳴くみたいです。　■ホウジロ　その１　　木の上にとまり天に向かってさえずります。 　■ホウジロ　その２　　少しカメラを意識してこちらを見てます。 　■ホウジロ　その３　　少し遠くを見て、何か呼んでいる様な鳴き声に聞こえました。　 　■ホウジロ　その４　　どこかから、もう１羽飛んで来ました。夫婦かもしれませんね。 　■ホウジロ　その５　　頬のところが白いのでホウジロと名前が付いたのかな？  　■ホウジロ　その６　　　後ろ姿も見て下さい。雀によく似てますので間違わないで下さいね。   今年も後わずかですが、楽しい姿を見せてくれた野鳥達も、良い年を迎えて下さいね！！

  2008.12.29

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  餌を探すミサゴ

  　■２００８．１２．２３（晴）　餌を探すミサゴ　　ミサゴは魚類をおもな餌とするタカで、海岸部や湖沼周辺を中心に分布している。国内に留鳥として生息。全長５５－６５ｃｍ翼開張は１７０ｃｍにも及ぶ。トビによく似ているが全体的に白っぽく見える。　空中で停空飛翔を行い、魚を見つけると急降下して水面に飛び込み爪で捕える。 　■上空のミサゴ　その１　　上空で餌を探しに飛んできた。自分の望遠レンズではこれが限界でした。　　河口にいる魚（ボラ）を見つけて急降下してくれることを願った。  　■ミサゴ　その２　　上空に来たのでわくわくしながら、シャッターを押した。　　お腹は白いのがよくわかるが、オスかメスかは判らない。翼は広げるとトビより大きい。  　■ミサゴ　その３　　顔は水面を見つめている。 魚はいるのかな？  　■ミサゴ　その４　　翼を広げて飛ぶ姿は風格を感じる。  　■ミサゴ　その５　　お腹の白さも良くみえます。　顔も鋭く見えますね！ 　■ミサゴ　その６　　結局、残念ながら餌を見つけることなく遠くに飛び去って行きました。 　いつか、餌のボラを捕まえているところを写してブログに載せることを夢みています。 　　 　

  2008.12.27

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  カモメの水兵さん

  　■２００８．１２．２３（晴）　カモメの水兵さん　　今、カモメが河口に沢山います。カモも仲良く一緒になつて泳いでいました。 　■カモメの水兵さん　　河口に数百羽～千羽が楽しそうに集まって泳いでいます。餌を探しているのかな？　　ほんの一部ですが、ここだけでも６０羽程います。  　■カモメ　その２　良く見ると羽の色が２種類に分かれているみたいです。　■カモメ　その３　　カモメに交じってカモの姿も見えます。 　■カモメ　その４　　カモメの水兵さんが行儀よく整列し始めました。可愛いですね！！  　■カモメ　その５　　カモも数羽、仲間入りです。すると整列が突然乱れてしまいました。   ■カモメ　その６　　何が起きたのか？カモメが皆、飛び始めました。飛ぶ姿も美しいです。  　■カモメ　その７　皆が申し合わせた様に次々に飛び出しました。原因はカモでなく、私が近寄りすぎたので危険を感じたのでしょう。ごめんなさい。＾：＾ 　■カモメ　その８　　その後、橋のたもとに集合していました。お邪魔してすみません。  　こんなに沢山のカモメがいることを初めて見ました。これまでは意識して見ていなかったのでしょう。身近で見ると感動しますよ。灯台もと暗しで、今後は身近なことにも気を付けて観察します。 

  2008.12.25

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  公民館の歩こう会

  　■2008.12.14(晴）　歩こう会　　公民館活動の一つ「歩こう会」で三木埼灯台とその近くの海岸まで散策してきました。 　■大きな雑木　　大きな雑木の木が手のひらの様になって伸びていた。何年経っているのだろう？ 　■ 　■雑木林　その１　　沢山の落ち葉の上を歩くと、ふわふわした絨毯の上を歩いてるようでとても気持ちが良い。  　■雑木林　その２　　太陽の光が雑木林の隙間を優しく差し込んできて気持が良い。　足取りも軽く、後ろ姿は年齢を感じさせない。  　■雑木林　その３　　ツバキの木も多いが、時期がもう少し早いのか花が咲いていなくて残念！　　三木崎灯台はもう少し先です。   　■灯台に到着　　やっと灯台に到着し、一休みです。    　■三木崎灯台　　昭和３年に燈火されてから今も現役です。きれいな白が紺碧の海に映えます。  　■眩しい太平洋　　灯台から見える光り輝く太平洋、気持も大らかになります。  　■岩場海岸に到着　　灯台の前の林道を更に２０分程歩くと綺麗な岩場の海岸に出る。楯が崎を小さくしたような岩場である。  　■海岸風景　その１　　このような岩場が遠くまで続く。　　 　■海岸風景　その２　　対岸に見える風景は岩場ではなく、小石の石垣のように見える。  　■打ち寄せる波　　足元を見ると打ち寄せる波が岩場を渦巻いている。  　■太公望　　遠くの岩場では太公望が釣り竿を投げていた。グレ釣りらしい。  　■岩場から見た太平洋　　ここでも太平洋は大きくて、自然の素晴らしさを教えてくれる。海も山もどちらも大好きだ。永遠にこの景色は残さなければならない。  　■記念写真　　自然を満喫しながら昼食をとる。その後、記念撮影をして帰路についた。  　　これで、今年の歩こう会も全員、ケガもなく無事に終わりました。 

  2008.12.22

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  ヤマガラ

  　■２００８．１２．１５　ヤマガラ　　毎朝、柿の木の枝にきますので、カメラに収めました。　■ヤマガラ　その１　　朝日を浴びておはようございます。 　　　■ヤマガラ　その２　　お尻を向けてすみません。 　■ヤマガラ　その３　　木の葉に見えますね？。　■ヤマガラ　その４　　この木がお気に入りですので毎朝来てます。僕この木の大将です。 　■ヤマガラ　その５　　横顔も見て下さい。可愛いいでしょう！ 　■ヤマガラ　その６　　少し木陰に隠れてすみません。  　■やまがら　その７　　でも、朝日を浴びたほうが、写真の映りが良いかしらね。 　■ラマガラ　その８　　同じポーズで御免なさい。  　■ヤマガラ　その９　　小さく見えますが、木の枝と間違えないでくださいね。 　　朝の忙しいひと時ですが、鳴き声とこ気味よく動く姿を見ていると、今日も頑張ろうかという気持ちにさせてくれます。　　

  2008.12.19

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  故郷の夕焼け

   ■２００８．１２．５（晴）　故郷の夕焼け雲　　職場の二階から見えた「夕焼け雲」がとても美しかったので、思わずシャッター　　　を切った。誰しも故郷の風景が懐かしい。赤く染まった西の空目まぐるしく変化して　　日が暮れていった。・・・・・・・「故郷の夕焼け」 　■夕焼け雲　その１　　夕日が沈み西の空が赤く染まりだした。電柱に止まったカモメもねぐらに帰る準備を　していた。　  　■夕焼け雲　その２　　色々な姿にかわる雲と空の美しさをどうぞ見て下さい。オーロラにも見えるのは自分　だけか？  　■夕焼け雲その３　　東の空まで赤く染まり出した。　　  　■夕焼け雲その４　　次々に変化する空が、何時まで見ていても飽きてこない。  　■夕焼け雲その５ 　　近い雲は何故か薄暗くなってきた。  　■夕焼け雲その６　　近くを流れる川も鏡のように輝いていた。  　■夕焼け雲その７　　夕焼け雲の七変化と故郷の素晴らしさに感謝！！  　■夕焼け雲その８　　 　■夕焼け雲その９　　この夕焼け空は、明日もきっと良い天気になることを教えてくれていた。  　　　このような夕焼け雲の美しい故郷を、一人でも多くの人に見てもらい、故郷を思い　　浮かべていただければ、嬉しい！！ 　　　　

  2008.12.13

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  母校の紅葉と懐かしき校舎

  　■２００８．１２．４（晴）　母校の紅葉と懐かしの校舎　　母校の紅葉は、いつも美しい。校長先生に了解を頂き、校舎内も見ることができた。校舎内を見るのは何十年ぶりで、とても懐かしかった。でも当時と今では生徒の数が激減している。使われていない教室が寂しげに少子化の問題をなげかけていた。 　■母校の本館前の紅葉　　当時、休憩時間には、この前で同級生と、「押しくら饅頭」や「馬乗り」などをして良く遊　んだものだ。また、容赦なく飛び乗られた背中の痛さが思い出される。　　 　■本館前の紅葉２　　体育館側（講堂）から見た紅葉です。　 　■本校舎の玄関　　風格のある玄関である。当時の生徒はここからの出入りはできなかったように覚えているが、今は「いらっしゃい」と優しく受け入れてくれた様な気がした。  　■玄関横の紅葉１　　少し遅いと言いたげに、精一杯の紅葉で待っていてくれた。  　■玄関横の紅葉２　　当時はこの美しさにも気が付かずに遊んでいたのだろう。  　■本館二階から見た紅葉　　二階の窓が開きにくくて大変でした。（窓のレールが劣化しているみたい）  　■懐かしき校舎を見る　　本館南側、玄関上の側壁模様も懐かしい。  　■本館の階段　　当時は幅が広くて、高く感じた階段だが、いま見ると小さくなってしまったかのような　錯覚をおぼえた。  　■本館二階の廊下　　この廊下にロウを塗って走ったりして先生に怒られた記憶がよみがえった。この校舎のあるかぎり母校は、一瞬にして当時を思い出させてくれる懐かしの場所である。　 　■本館から見た運動場　　運動場では、体育の授業が行われていた。  　■校長室　　校長先生の許可を得て、歴代の校長先生の写真を撮らせてもらった。当時のK校長先生も懐かしい。写真は一部であるが、約133年程の歴史を刻んでいる母校である。  　■校長室の天井　　写真を撮り始めるといろいろな所に興味が出てくる。その一つに校長室の天井の細工が気になったので写した。昔の電灯が付いていた跡のようだ。当時は入室することもなくどのような電灯が飾られていたのか知るすべもない。記録があれば一度見てみたい。  　以上、我が母校の紅葉と、校舎等の写真をブログに載せることについては、事前に　校長先生の許可を頂きました。  　 　 

  2008.12.10

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  山の辺の道を歩く

  　■２００８．１１．３０（晴）山の辺の道散策　（その３）　　次回の続きです。　■柿本人麻呂の歌碑　　万葉集の代表的歌人　■ 　■念仏寺　　■山の辺の道を歩く仲間　　行程の約半分程歩いてきた。ビニールハウスの中にはイチゴの苗が白い　　花を付けていた。 　■夜都伎神社の鳥居  　■夜都伎神社  　■夜都伎神社の紅葉  　■石上神宮（いそのかみ神宮）　　布都御魂を祀る石上神宮は、万葉集にも歌われた神々しい杉木立の中にある。  　■石上神宮　■石上神宮 　■石上神宮、布留池の紅葉１　 　■石上神宮、布留池の紅葉２　　石上神宮を最後にして、天理駅まで歩き「山の辺の道（南）コース」の約１５ｋｍを　　６時間程かけて散策して来ました。（完）  

  2008.12.05

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  山の辺の道を歩く

  　■２００８．１１．３０（晴）山の辺の道散策　（その２）　　次回の続きです。　■道しるべ　　至る所に道しるべがあるので、迷うことなく散策できる。 　■崇神天皇陵　　大和朝廷の創始者といわれる第１０代崇神天皇の陵墓。　　全長２４２ｍの壮大な前方後円墳で、大和平野が一望できる美しい場所。  　■長岳寺　　天長元年（824年）空海（弘法大師）が開いたと伝わる。　　重要文化財が多い。（楼門、阿弥陀像） 　■長岳寺の楼門　　重要文化財で日本最古の鐘楼門である。  　■長岳寺の本堂　　　当寺の本尊である阿弥陀三尊や仏像を安置している。  ■長岳寺の阿弥陀三尊　　　　重要文化財で当寺の本尊である。　　うまく写せませんでした。  　　■長岳寺の紅葉　１   　■長岳寺の紅葉　２  　■長岳寺の紅葉　３  　■長岳寺の紅葉　４  　■長岳寺の紅葉　５  　■長岳寺の紅葉　６  　次回に続きます。

  2008.12.04

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  山の辺の道を歩く

  　■２００８．１１．３０（晴）　山の辺の道散策その１　　山の辺の道は、奈良盆地の東方の山裾を縫うように南北に、三輪そうめんで有名な三輪から奈良へ通じる古代のみちで、約１５ｋｍを５時間かけて散策しました。 　■大神神社（おおみわ神社）　　大和「一の宮」。三輪山を御神体として、日本で最も古い神社の一つ。 　■三輪明神の鳥居　　三輪明神の鳥居をくぐって、万葉集にも出てくる古代の道へ出発。 　■大神神社拝殿 　■玄賓庵「げんびんあん」　　平安時代、玄賓僧都が隠棲したと伝える庵 　■玄賓庵  　■桧原神社「ひはら神社」　　大神神社の摂社で元伊勢と称される。　　　三つの鳥居が珍しい。仲間も旅の安全を祈る。  　■古道の柿の木　　古道の至るところに柿の木があり、柿が沢山実っている。　  　■景行天皇陵「けいこうてんのうりょう」　　景行天皇の前方後円墳が見える。　　■ここまで約1.5時間歩きました。この続きは次回に紹介します。　　

  2008.12.03

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  三木崎灯台へ散策

  　■２００８．１１．２９（晴）　三木崎灯台へ　　三木崎灯台まで散策。国道３１１号から林道に入り、雑木林をくぐり灯台まで約５０分かけて歩いた。途中、メジロの鳴き声や太平洋から吹く風で木の葉の揺れる音に癒される。　　■三木崎灯台への入り口  　■狼煙場跡　　昔、連絡手段の一つに狼煙を上げた石垣跡が残っている。 　■炭焼き窯の跡　　この窯で、いつ頃まで炭を作っていたのだろう。 　■海岸の景色　　青い海と海岸の景色が美しい。 　■雑木の林　　ヤブツバキはまだ咲いていないが、２月ごろになれば咲き誇るのだろう。 　■石を掴む根　木の根が大きな石を丸抱えして、風雨に耐え抜いている。 　■三木埼灯台　１　　昭和３年に点灯された灯台で、今も現役で海の安全を支えている。 　■三木崎灯台２　　白くて、美しく青空に映えている。 　■三木崎灯台３ 　■三木崎灯台４ 　■灯台から見た太平洋　　太陽にキラキラと輝く太平洋が、美しかった。　   

  2008.12.01

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  キセキレイが遊びにきた

  　■２００８．１１．２５（晴） 　　朝、家の前にやって来た「キセキレイ」を撮影することができました。以前から時々見かけていましたが、やっとモデルになってくれました。　■キセキレイ　１ 　　朝日を浴びて朝食をさがしにきました。何かいないかな？ 　 　■キセキレイ　２ 　　私の影が映ると 、獲物に気づかれるから日陰から探そう！  　■キセキレイ　３ 　　「あっ」右に 獲物発見か！！　  　■キセキレイ　４  　　じっと見ていないで、早く捕まえないと逃げられてしまうよ！  　■キセキレイ　５ 　　結局、餌に逃げられました。残念　　　　餌は取れなかったドジな君だが、後ろ姿は美しいね。 

  2008.11.25

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  熊野古道、馬越峠～天狗倉山に登る

     ■２００８．１１．２３（晴）　今日は、天気も良かったので熊野古道の馬越峠から天狗倉山に登ってきた。　古道客も、名古屋、大阪、遠くは茨城県からこられていました。 　■馬越峠（海山側）登り口　　高さ約３２５ｍの馬越峠へ  　■きれいな石畳 　このように、きれいな石畳が続きます。　 　■きれいな石畳と檜林 　　■夜泣き地蔵　　明治まで旅の安全を祈る地蔵があった祠だが、今は子供の夜泣き封じを願う人々か　　「夜泣き地蔵」と呼ばれている。  　■石橋　一枚の石で橋を架けています。  　■石畳と檜林　　所々に、写真の下部にあるような、大きな自然石も見られます。  　■可涼園桃乙の句碑　　江戸末期の俳人です。この地方の弟子により建てられました。　　句碑の前で、茨城県から来られたと言う古道客さんを撮らせてもらいました。  　■天狗倉山より尾鷲湾を望む　　前方には熊野古道の八鬼山が見えます。この先、熊野本宮までは、まだまだ幾つもの　　峠を越えなくてはなりません。  　■尾鷲湾を望む 　　天狗倉山の頂上からは、太平洋の水平線もはっきり見えます。  　■リンドウの花　　天狗倉山の途中に咲きかけたリンドウの花が沢山見られました。　　紫色の可愛らしく、可憐な花です。   

  2008.11.23

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