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カテゴリ:季節の便り
3月3日ひな祭りの今日、隣町で「梅の花見ウォーク」のイベントがあり、家内と友人のAさんを誘って参加してきました。
そこは自宅から約20分の所にある、県内有数の梅の産地、吉野川市美郷(みさと)地区です。 イベント会場付近には沢山の幟が掲げられ参加者がイベント会場へ向っていました。 受付の広場には、大勢の人たちが集まって賑わっていました。 受付では先着700名に記念品が用意されたようですが・・・かなり来ていました。 地元出身の代議士もこの機に乗じてご挨拶に・・・奥様の水野真紀さんの存在が光っていました。 ウォーキングコースは6コース設けられており、我々は最長の10km「きのこの里コース」を歩くことにしました。 このコースは結構人気があり100名以上参加されたようです。 (沿道には所々梅林が広がっていて癒してくれます。) 今日は、気温は少し低めですが天気は快晴、最高のウォーキング日和になりました。 歩き始めて1時間少々、汗ばんできた頃、目的地(折返し地点)の「きのこの里」が近づいてきました。 この「きのこの里」は、農家民宿として椎茸の収穫、蕎麦打ちなど色々な田舎体験ができる宿泊施設です。 (目的地のきのこの里はこの坂を少し下った所にあります。) (農家民宿がある風景・・・民宿は中央上) ここで昼食休憩です。今日は大勢のウォーキング客を迎えるため、うどん、そば、カレーライスなど簡単なメニューを用意してくれていました。我々は持参したおにぎりと暖かいうどんを頂いて満足気分に・・・食事に気を取られてその場面の写真がありません。(苦笑) 民宿の周りには開花した梅の花が歓迎してくれていました。 梅の花は総じてまだ2~3部咲き程度でしたが、快晴に恵まれ大勢の人たちと和やかな雰囲気で一緒にウォーキングするのもまた違った楽しみがありました。 梅の花が満開の時期にまた改めて訪れてみたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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