登るアラ還！　～美しい自然を求めて～

[季節の便り] カテゴリの記事

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  柚子味噌作りに挑戦

  　友人のＨさん宅から頂いた柚子を使って、早速、柚子味噌作りに挑戦しました。　初めてのことなので、まずインターネットで作り方を調べます。　　材料･･･（手本にしたネットの作り方から抜粋）　　　　　　・下処理されたゆず皮２〜３個分 　　　　　　・味噌200〜300g 　　　　　　・砂糖50〜70g 　　　　　　・みりん適量 　　　　　　・ゆず果汁（お好み）　　ポイントは、下処理（アク抜き）が大切だそうです。　まず柚子を半分に切って果汁を搾ります。果汁はペットボトルへ入れて保存。　次に搾りかすをスプーンを使って取り出します。できるだけ白い部分も削った方がいいそうです。（中身を削って皮だけにした状態）　　そして下処理・アク抜きにかかります。　アク抜きの仕方を見ると･･･鍋の湯が沸騰したら柚子の皮を入れ、再度沸騰後、１分〜１分３０秒ほどそのまま煮詰め、内側の白い部分が少し透明になったら火を消す･･･と。　次に、柚子の皮を鍋から出して冷水に一昼夜さらします。この際４〜５回水を変た方がいいとのこと。　苦味成分は内側の白い部分にあるそうです。この部分を出来るだけ取り除くようにすれば苦味が少なくなる、とのことです。　　下処理した柚子の皮を千切りにします。（指を切らないよう要注意です）　味噌の用意･･･マニュアルでは200〜300gでしたが、柚子が沢山あるので少し多めに作ることにしました。　　さあ、いよいよ鍋に材料を入れて仕上げに入ります。　鍋に味噌、砂糖、みりんを入れてよく混ぜたあと、千切りにした柚子を入れます。　砂糖、みりんは、好みに合わせて調節を、そして好みでゆず果汁を入れてください、とのことです。焦がさないよう混ぜながら弱火で煮詰めます。　しばらく煮詰めて･･･ついに完成しました。　さあ、その味は･･･早速、キュウリと焼き豆腐につけて食べてみました。　まずまずの味に一応納得、最初にしては良くできたと思います。　絞った柚子汁は、水炊きのポン酢作りに使いました。　ネットの作り方の中には、柚子茶、柚子ジャムの作り方も紹介されていました。　まず簡単な柚子茶から･･･千切りにした柚子を瓶に入れて蜂蜜漬けにするだけです。　（蜂蜜漬けにした柚子･･･まだ試飲はしていません）　柚子ジャムはこれから挑戦です。上手くできるかどうか楽しみです。

  2012.11.11

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  柚子刈り

  　昨日、ゴルフのプレー中、同伴者の友人Ｈさんから、柚子を獲りに来ないか（私が催促したせいもありますが）と、うれしい誘いがありました。　早速、今日、もう一人のゴルフ友達と一緒にＨさん宅へ訪れることにしました。　実は先日、スダチを頂きに行った時、すぐ近くの柚子の木に黄色い実が沢山成っていたのを見ていたのです。この友人宅は平地より少し上にある山麓の地、他にも野菜類はもちろんのこと椎茸栽培から猪狩りまで･･･自給自足ができるぐらい色々なものを作っています。　（見事に成った柚子の木）　訪れると、Ｈさんが脚立を出してくれ、早速、柚子刈りをさせてもらいました。　柚の枝には刺があるので要注意です。果実は全体に大きめ･･･沢山収穫させてもらいました。（採れたての柚子）　絞った柚子汁の香りが料理を美味しくしてくれることでしょう。　同行したもう一人の友人は、柚子の皮から柚子味噌を作るとのこと、作り方を教えてもらって我が家でも挑戦してみたいと思います。

  2012.11.07

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  残暑の庭先にて

  ◇その１　我が家の庭先に長い間、咲いている一株の花があります。私はど根性花と呼んでいます。何時からか、芽が出て成長し咲き出した百日草ですが･･･根元を良く見ると････　コンクリートの僅かな隙間から茎が伸びていました。すごい根性に感服しました。◇その２　以前、リビング前にグリーンのカーテンを作るため朝顔、フウセンカズラなどを植えた場所へ、チョウセンアサガオの苗を植えた所、見る間に大きく成長し、先日から花が咲き出しました。しっかりした白花と大きな葉っぱ･･･存在感大です。◇その３　裏庭の片隅にカボチャのような弦状の葉っぱが茂っています。一月ぐらい前から勢いが増して今はこの状態です。根っこは一つなのですが･･･。　葉っぱの下にあるのは冬瓜（トウガン）でした。（長さ２６ｃｍ、直径１５ｃｍの大きさです。）　冬瓜は、一昨年に友人からもらったのが最初･･･その種を捨てた所から芽が出たようです。今年で２年目になりました。　葉の下にはこのような冬瓜が、今年は６個もなっていました。　果肉が柔らかいので炒め物や煮物、あんかけなどにして食べます。またまたビールが進みそう･･･しかし、６個は食べ切れません、友人にもらってほしいと思っています。

  2012.08.25

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  岳人の森　～レンゲショウマが開花！～

  　７月２５日、山岳植物園「岳人の森（がくじんのもり）」で園内に咲いた高山植物の説明会が開催されるとのことで出かけてみることにしました。　これは、前回６月に訪れたとき、ご主人から「７月下旬には絶滅危惧種のレンゲショウマが咲きます。」と教えられていました。　自宅から車で１時間１５分、標高約1000ｍの高地にある「岳人の森」･･･到着すると駐車場は説明会に来た人たちで満車状態になっていました。　　　定刻１０時に園のご主人（山田さん）からご挨拶があり、園内を案内していただくことになりました。（説明会に参加した人たち･･･中央の白いシャツの方が山田さん）（園内の入り口でニッコウキスゲが出迎えてくれました。）　当園は、個人所有の広大な山地を独力で４０余年の歳月をかけて造成し作り上げてきたとのことでした。四国最大級の民間の高山植物園･･･ここで育てられている植物は、主に絶滅危惧種、絶やすことが無いように次の世代へ引き継いでいきたいと･･･力説されていました。　　レンゲショウマが咲いている場所までの間にも色々な花が咲いていました。　まず、カワラナデシコ（河原撫子）です。女子サッカーを連想しました。オリンピックでぜひ優勝を勝ち取ってほしいです。　北海道原産のアポイキキョウ（白花アポイ桔梗）が咲いていました。　次は、ヒオウギ（檜扇）、これから咲き出すとのこと、かろうじて一輪だけ咲いていました。　　そしてレンゲショウマの群生地へ着きました。ご主人が手をかけて株を増やしているとのこと、開花状況はまだ２～３部咲きといったとこでしょうか、全部が咲いたら圧巻でしょうね。　初めて見るレンゲショウマ、木漏れ日に透けるろう細工のような花は、まさに絶品でした。（１ｍ余りの背丈、花びらがハスの花を連想させるところからレンゲとのことでした。）　　レンゲショウマの分布は、説明によると本州奈良県～福島県だそうで、以前には徳島県の樫戸丸の山中に自生していたが今は絶滅したそうです。その実生の子孫を絶やさずに育ててきたとのことでした。　最後に、これから咲く貴重な植物もありました。　スズカケソウ（鈴懸草）です。これも日本では岐阜県のみに自生しているそうですが、徳島県のつるぎ町にも生育しているとのことでした。（徳島県の絶滅危惧種）（葉の付け根に紫色の蕾が付いています。どんな花が咲くのでしょうか･･･実際に見てみたいものです。）　今回、貴重な花々を見ることができました。　また、２時間に余っての詳しい説明をしていただいた山田さんには大変お世話になりました。目からうろこが落ちた感がありました。　これからも四季折々に訪れてみたいと思っています。

  2012.07.26

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  ハンカチの花が咲きました

  　我が家の庭先に、ひょろひょろと１ｍほど伸びた細長い茎に、先日から緑の葉っぱに混じって白い葉っぱが目だってきました。　今朝、よく見ると黄色い花が一輪ついていました。　この植物、数年前に植えた記憶がありますが、名前を思い出せません。　改めて図鑑（花づくり百科）で調べてみると「コンロンカ」ハンカチの花でした。（直径１ｃｍほどの小さい黄色の花･･･可憐です。）　その隣には、今年初めて咲いた「タカサゴユリ」が元気に咲き誇っていました。　これから周囲に続々と咲き出すことでしょう。（タカサゴユリ＜高砂百合＞）　池の淵には、数日前から「メランポジウム」が咲いています。　緑の葉っぱに混じって鮮黄色の花が印象的です。　（。）　

  2012.07.20

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  庭の花　～アサガオ用ネット～

  　梅雨に入り雨の降る日が多いこの頃、雨の多い所では土砂崩れによる災害発生のニュースが後を絶たないようです。大きな災害が起きないことを祈るばかりです。　さて我が家では、以前、プランターに種を蒔いていたアサガオが伸びてきたので、先日、リビングの前に配置して緑のカーテン作りに挑戦しました。　ホームセンターで園芸用のネットを購入、下部を杭と針金で留めて、上部は窓枠の上にあった止めネジに紐を掛けてネットを張りました。　　１時間ほどかけて完成しました。あとは、アサガオがネットに張り付いて伸びてくれることを願うばかりです。　これで、部屋の中が少しでも涼しくなればと、その効果を期待したいと思います。　裏庭には、今年の春、阿波踊りの友人から頂いたハーブの花が数日前から咲き出しました。紫色の花がいっぱい咲いて華やかになりました。（調べてみると「ベニーロイヤルミント」のようです。）　池の傍には３日ほど前から「グラジオラス」が･･･朱色の花がよく目立って、誇らしそうに咲いています。

  2012.06.27

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  庭の紫陽花たち

  　台風が過ぎ去った後も梅雨前線で連日の雨、ゴルフも登山も暫く様子見といったこの頃です。　その雨の中、庭先には紫陽花が元気よく咲いていました。　　↓昨年、挿し木から育てた「ガクアジサイ」今年、初めて咲きました。　雨に濡れて色鮮やかに見えました。　その上には「スダチ」が枝を伸ばしています。よく見ると小さいスダチの実がついていました。今年の春先に初めて肥料をやってみました。収穫が期待できそうです。

  2012.06.21

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  タケノコ採りに河川敷へ

  　ここは、隣町の吉野川河川敷にあるバンプーパークです。　この付近の河川敷には真竹が群生していて、この時期になると、真竹のタケノコがニョキニョキと生えてくるのです。　この竹林でのタケノコ採りはオープンになっていて、誰でも何時でも採りに行くことができます。（竹林側から見たバンプー公園、バックに見えるのが高越山であります。）（竹林の中には遊歩道があって、ウォーキングしている人に結構出会いました。）　しばらく歩いていると、遊歩道から少し入った竹林の中にに筍が見つかりました。　地元の人に聞くと、今年は例年に比べると少ないとのことです。今年の異常気候のせいなのでしょうか？。　確かに去年はこの時期、持って帰れないほど沢山収穫した記憶があります。（今回の収穫です。それでもまずまずの収穫でした。）　真竹は、あく抜きの必要が無く、すぐにでも調理して食べることができます。　　今夜は、採ったばかりの筍を、テンプラに、ホイル焼きに･･･タケノコ三昧でアルコールが進んだのは言うまでもありませんでした。

  2012.06.14

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  寺町の花しょうぶ園

  　隣町の美馬町寺町にある花しょうぶ園、今がちょうど見頃とのことで出かけてみることにしました。　自宅から車で約２０分、そこは安楽寺、願勝寺などお寺が４か所ほど集まっているお寺の界隈にあります。　安楽寺の前に車を止めて、少し下り坂を歩くと目の前に花しょうぶ園が広がっていました。　花がもっと密集しているのかと思っていましたが、少し期待はずれでした。　しかし、咲いている花は、満開を迎え見事に咲き誇っていました。　帰る道中、道の駅「ゆうゆう館」へ寄って季節の野菜などを買ったついでに「ハコネウツギ」の苗があったので買って帰りました。　（庭先に植えたハコネウツギです（約60ｃｍ）。白い花びらが赤く染まりつつあります。）　明日から、孫の顔を見に千葉へ行ってきます。暫くの間お休みさせていただきます。　プリウスαでの初遠出です。

  2012.06.05

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  庭に咲いた珍しい花

  　我が家の庭に珍しい花が咲きました。◇チリアヤメ　･･･早朝時には気が付かなかったのですが、１０時ごろ開花しているのを発見しました。　　 見たことが無い花なので調べてみると「チリアヤメ」のようです。植えた覚えがないの　　 ですが･･･どうしたことでしょう。ジュウニヒトエの間から出てきました。　　 しかし、夕方には跡形も無く花弁が無くなっていました。◇四葉のクローバー　･･･友人からもらったのですが、初めて一輪だけ花を付けました。赤い花が可愛いです。◇ホタルブクロ　･･･これも一ヶ月ほど前、友人から苗をもらって地植えしていました。　　 ２日前１個咲いて、今朝見ると２つ目が、さらに３つ目が膨らもうとしています。

  2012.06.04

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  我が家の初夏の花々

  　我が家の庭も初夏の花で賑わっています。◇シモツケ（下野）　･･･昨年、道の駅（ゆうゆう館）で買って植えたものです。白い小さな花の集まりが個性的です。◇ニゲラ＆???赤い花の名前がイマイチわかりません。◇カシワバアジサイ（柏葉紫陽花）　･･･友人から挿し木を頂いて鉢で育てました。今年も見事に咲いてくれました。◇ハクチョウソウ（白鳥草）　･･･花言葉は「負けず嫌い」とのこと、ゴルフではあやかりたい言葉です。◇アッツザクラ　･･･サクラのように可憐な花が咲きました。◇ホオズキ（酸漿）･･･先日、友人から苗をもらったばっかり、もう膨らんできました。

  2012.06.02

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  庭の花　～ダイセンフウロが咲きました～

  　３年ほど前、大山へ行った際、道の駅で買った「ダイセンフウロ＜大山風露＞」が、今年も開花しました。　小さな花が可愛いです。（高山の花ですが平地でも元気に咲いています）　ほかにも色々な花が咲きだしました。◇キンポウゲ＜金鳳花＞･･･別名ウマノアシガタ（馬脚形）と呼ばれているそうです。◇スズラン＜鈴蘭＞･･･５年ほど前に高越寺の管理人さんからいただきました。◇スダチの花･･･今年も果実の豊作を期待したいです。　白馬岳等での遭難事故、８人もの尊い命が失われ残念です。ベテランの登山家なのにどうして･･･という思いです。同じ登山愛好家として心が痛みます。ご冥福をお祈りします。

  2012.05.06

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  山菜の女王！

  　家内のスイミング友達から、山で採れたという珍しい山菜を沢山いただきました。　一つは「コシアブラ」です。　高越山にもあると聞いていますが、中々見つけることができません。　昨年、西赤石山で友人に教えられて見たのが最初、背丈の高い木の先に芽が出ています。　山菜の女王と呼ばれているそうです。　そして山菜の王様と呼ばれているのが「たらの芽」、これは登山していると時々見かけることがあります。（頂いたコシアブラとたらの芽〔右〕）「うど」もいただきました。　夕食は、この山菜をメインにした料理に舌鼓、特にコシアブラのなんともいえない香りの良さは最高でした。（コシアブラの和え物）（コシアブラとたらの芽の天麩羅）　写真にはありませんが、コシアブラの混ぜご飯も結構な美味でした。　ビールと日本酒の量がついつい進んでしまいました。

  2012.04.28

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  雪餅草（ユキモチソウ）が咲きました

  　一昨年、ＨＣで買ったユキモチソウ、今年も白いお餅のような花？が見事に開花しました。（山地の林の中に生える多年草ですが、登山していてもめったに見ることができません。）　庭には、ジュウニヒトエがいっぱい咲き広がっています。　我が家の唯一のペットです。　庭の池に沢山いる鯉の中から数匹を金魚鉢に入れて飼っています。毎朝少しずつ餌をやっていますが元気です。

  2012.04.23

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  デ・レイケ公園　～チューリップ畑～

  　我が家から約３ｋｍの所にあるデ・レイケ公園、大谷川沿いに今年も色とりどりのチューリップが見事に咲き誇りました。　球根の植え付けには、近くの脇町小学校６年生の皆さんが協力してくれたそうです。　小雨模様の天候でしたが、雨粒に濡れたチューリップの花びらが鮮やかな彩りを見せてくれました。（約14000本のチューリップが植えられているとのことです。）　今日は午後から小雨模様となり、明日の日曜日は大荒れの予報･･･明日は徳島の大イベント「徳島マラソン」が予定されているのですが、開催が心配です。　あした天気になあれ！と祈りたいです。（参考）デ・レイケ公園･･･美馬市脇町にある大谷川にデ・レイケ堰堤と呼ばれている砂防ダムがあります。明治政府の御雇い治水技術者であったオランダ人のヨハネス・デ・レイケが命を受けて、大谷川の多大な土砂流出を防ぐためその技術支援によりできたものです。　近年、その大谷川の堰堤付近にデ・レイケを記念するためできたのがこの公園です。

  2012.04.21

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  我が家の花　～続編～

  　庭先の木の上にもきれいな花が咲きました。　昨日の猛烈な風にも負けず咲き誇っています。　青空の下、満開に咲いたモクレンです。　そして、裏庭にある唯一の桜の木、老木ですが今年も見事に開花しました。（咲いて間もないため、桜の花も散ることなく強風に持ちこたえました。）　庭の片隅にはクリスマスローズが、かなりの期間になりますが咲き続けてくれています。（全開です。）　明日から、法事（仙台）と孫の所（千葉）へ行くためしばらくの間お休みさせていただきます。　

  2012.04.04

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  我が家の庭も春爛漫！

  　４月１日の今日も肌寒い朝を迎えましたが、日中は気温があがって過ごしよい一日になりました。　庭の花々も一斉に咲き出して、目を楽しませてくれています。◇リナリア◇スミレ◇ムスカリ◇ネモフィラ◇スノードロップ◇フクジュソウ　そして、スイセンが所狭しと咲き誇っています。　雑草もまた生え出しました。１０日ほど前に抜いたのに･･･腰を用心しながら少しずつ手入れをしていきたいと思います。

  2012.04.01

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  南高梅が咲きました

  　昨年、ＨＣで買って裏庭に植えた「南高梅」、今朝、見ると一輪だけ咲いていました。　昨日までずっと蕾だったのに、一晩で咲いたようです。うれしくなりました。　そして、南側の庭にもついにクリスマスローズが咲きました。　門柱の上には椿の花も満開になりました。　一気に春が訪れたようです。　ただ、気になるのは庭のあちこちに目立ってきた雑草･･･今日は、１時間余りかけて草抜きをしました。一度に頑張ると腰をやられるので、やり過ぎない程度で終えました。

  2012.03.08

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  梅の花ウォーク＆雛飾り

  　お隣の吉野川市美郷（みさと）地区、ここは県内でも有数の梅の名産地、今日は梅の花祭りの一環として「梅の花ウォーク」のイベントが行われます。　ところが今日はあいにく朝から小雨模様･･･ちょっと悩みましたが、雨具着用で臨みました。（受付・集合場所･･･雨のせいか人出は少なめ、黄色のカッパ姿が家内です。）　梅の花見ウォークとはいっても、今年は例年に比べて寒かったせいか、ほとんど蕾の状態です。集合場所近くにあった花梅だけは見事に咲いていました。　１０時からオープンセレモニーが始まり、伝統の獅子舞が披露されたほか地元出身議員の挨拶などがあり、いよいよ１０時半出発です。　ウォーキングコースは６コース用意され、その内、最長の１０キロコース（愛後コース）を選んで歩くことにしました。（地元出身議員の奥様、女優の「水野真紀」さんも出発を見送ってくれました。さすがに美しい！）　霧雨の中折り返し地点へ向かいます。道中の所々に梅林がありましたが開花はまだまだです。（梅林のなか、なんとか見つけた梅の花）　約１時間で折り返し地点へ到着しました。昨年はこの梅林の下でお弁当を食べましたが･･･雨は小康状態になりましたが今年は無理のようです。休憩もとることなく直ちに引き返すこととなりました。（折り返し地点です。花はまったく咲いていません。）　道中、民家の庭先で見つけた「福寿草」、もう少しで満開です。　昼食は、２キロコースの折り返し地点にある天野梅園へ、ここはビニールハウスの中で接待があり、うどんを注文して持参したおにぎりを食べながらゆつくり休憩することができました。　梅の花見は、期待はずれとなってしまいましたが、１０キロコースのウォーキングは結構な運動となりいい汗をかくことができました。----------------------------------------------------------------------------------　先日、初孫へのプレゼントとしてケース入り雛人形を買って千葉県に居る長女へ送っていました。　昨日、メールで、孫の菜奈ちゃんと一緒に飾った雛人形が、写真付きで届きました。　きれいに飾ってくれた雛人形、気に入ってくれたようです。プレゼントしたかいがありました。元気ですくすく育ってくれることを徳島から祈っています。　　

  2012.03.04

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  福寿草の蕾が！

  　昨日あたりから少し暖かくなったような気がして、ふと庭先を見てみるとなにやら黄色い花が目に付きました。　これは、去年植えた「福寿草」でした。越年して今年も咲いてくれそうです。後、一週間ぐらいしたら花びらが大きくなってくれるのでしょうか･･･楽しみです。次も気になる「クリスマスローズ」･･･ブログの皆様の所では咲いたとの情報がありました。昨日、葉っぱの中を覗いてみると、蕾が見えました。安心しました。　こちらも開花してくれるのが楽しみです。　庭のモチノキには、小鳥がひっきりなしに赤い実を啄ばみに来ています。　最近、身近な小鳥に興味を持つようになりました。野鳥図鑑で調べてみると「モズ」と思われます。　春の足音が一歩一歩近づいてきているようです。

  2012.03.02

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  水仙畑　～於安パーク～

  　先日の新聞に「於安パークの水仙が見ごろ」との記事が気になって、出かけてみることにしました。　場所は剣山の麓、つるぎ町半田地区、初めて行く所なのでyahoo!地図で場所を確認してから出かけます。　自宅から約３０分、近づくにつれ道路脇に案内表示が数ヶ所あり迷うことなく到着しました。　日曜日の割には見物客が少なく３組ほどの夫婦のみ･･･それほど寒くはなかったのですが？（駐車場の近くに立てられた於安（おやす）パークの案内図･･･結構広い！）　入り口付近で菜の花が出迎えてくれました。　遊歩道を少し登ると、新聞に掲載されていたとおりの水仙畑が広がっていました。ちょうど見頃のようです。　この水仙畑がある小高い丘の反対側には「ミツマタ」の群生がありました。（このミツマタもお札の原料になるのでしょうか？）（まだ蕾の状態です。）　その近くには一株だけサクラソウが可憐に咲いていました。　早春を感じさせてくれた心地よい於安パークでのひと時でした。

  2012.01.29

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  我が家にも蝋梅が

  　我が家の庭先にもついに蝋梅が咲き出しました。　可憐で可愛いです。　黄色い花をは、春の息吹を感じさせてくれます。　蝋梅の木から少し離れた所に、去年からずっと咲いている花があります。　時計草？寒いこの時期にもかかわらず元気に咲き続けています。　半年ぐらい前から首の後ろに小さな突起状の出来物ができて、衣類などが触ったりしたら痛いので、先日近くの皮膚科で診てもらったら「簡単な手術で取れますよ」とのこと。　今日がその手術日、部分麻酔のおかげで痛みもまったく無く２０分ぐらいで無事に終わりました。（麻酔の注射が痛かった！）　一週間もしたら傷口も癒えるでしょうとのことでした。　これならもっと早くしておけばよかったと、思い切りの無さを後悔する私でした。

  2012.01.13

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  紅葉の竜ヶ岳　～2011秋～

  　徳島県の知る人ぞ知る紅葉の名所「竜ヶ岳」、今年も紅葉の時期がやってきました。　同級生の友人夫妻を誘って一緒に見物に出かけました。　そこは徳島県の西部に位置する渓谷沿いにあります。　自宅から約１時間半、松尾川沿いの道路脇に案内板が見えてきました。　（このあたりは、剣山国定公園の一帯になっているようです。）　道沿いに、紅葉が美しく色づいていました。（車から降りて、散策する同行者。）　竜ヶ岳は、この道の左側にそびえる標高950ｍの絶壁で約4ｋｍ続いており東洋一の絶壁と言われています。この絶壁に広がる紅葉が見事な彩りを見せてくれます。（下を見下ろすとＶ字形の渓谷が美しい。）　紅葉をたっぷり楽しんだ後は、この近くにある松尾川温泉に入ってさっぱりした気分で帰路につきました。（浴室は小さいが、泉質では県下一ではないかと思っているすばらしい温泉です。）

  2011.11.09

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  信州の旅　～おひさまの舞台　安曇野へ～

  　千畳敷カールから下山したあと、安曇野ペンション「ラリーグラス」に一泊しました。　ここは、オーナと奥様、スタッフの３人で切り盛りしているお宿、全員、山が大好きな人達でした。特にオーナは毎年チベットへ行き登山を楽しまれている本格派、ちなみに「ラリーグラス」はチベットでは「シャクナゲ」という意味だそうです。食事中も山の話で盛り上がりました。いい宿にめぐり合えてラッキーでした。（朝の出発、宿の奥様、スタッフの方と一緒に全員で記念写真を撮りました。）　さて、安曇野のメインの観光スポットは、なんと言っても「大王わさび農場」、ペンションから車で１０分ぐらいの所です。（農園に入って北アルプスをバックに撮りました。見える山は常念岳（2857ｍ）です。）　８時半に着いたのですが、駐車場にはもうかなりの車がいます。　農場に入って直ぐに、きれいな水が流れている景色のきれいな所がありました。このあたりもおひさまのロケ地になったそうです。（流れている水が本当にきれいです。）（絵になるような美しい風景です。）（農場内の広大なわさび畑です。）（北アルプスに向かって右端には白馬岳が見えます。）　農場内の売店では、生わさびの他わさびを使った色々な食品がお土産用に売られていました。　私たちもいくつか買って、次は、おひさまのロケ地で有名なそば畑と茅葺農家のある「国営アルプスあずみの公園」へ向かいます。　予め調べておいた第二駐車場へ駐車、その脇の出口のところには親切に「おひさま口」という案内板がありました。（第二駐車場の出口の所にある案内板、ロケ地はここから歩いて１０分ぐらいの所です。）（ロケ地の前の表示板、ＮＨＫの朝ドラのポスターなどが貼られています。）（このあたりは一面そば畑が広がっていました。その奥にあのロケ地がありました。）（ここが有名なそば畑のある茅葺農家のロケ地です。大勢の人が訪れていました。）（この茅葺農家を後ろから見ると･･･ロケのセットそのものでした。）　Ｋ夫妻との旅行、これまで２日の内どちらかは雨に降られていましたが、今年は両日ともいい天候に恵まれました。今まで誰かが雨男（女）と諦めていましたが払拭できたようです。　帰りも渋滞に巻き込まれること無く、予定通り無事に帰り着くことができました。　来年は、Ｋ夫妻の旅行計画･･･今から楽しみにしています。

  2011.10.10

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  信州の旅　～秋の千畳敷カール～

  　友人夫妻との恒例の秋の旅、今年は、紅葉で有名な長野県「千畳敷カール」と、おひさまの舞台「安曇野」へ行くことにしました。　中央アルプスの盟主、木曽駒ヶ岳の登山基地「千畳敷カール」は、紅葉のシーズンとしては大変人気のある紅葉スポットです。今回は、友人夫妻が登山をしないため山頂へは行きません。　７日の早朝６時前に自宅をマイカーで出発、明石大橋を渡り中国道～名神高速～中央道約500ｋｍの道のりです。　中央道の駒ヶ根インターを降りて菅の台バスセンターへ向かいます。（道中、正面を見上げると目的地の千畳敷カールが望めます。）　２年前の夏に木曽駒ヶ岳へ登ったときの記憶がよみがえってきます。　バスセンターへ１２時２０分到着。平日にもかかわらず駐車場はほぼ満車。（菅の台バスセンターの有料駐車場）　ここから先は一般車両は乗り入れ禁止、バスに乗り換えます。その先のロープーウェイは１時間以上待たないと乗れないとのこと、えっ！平日なのに･･･予定が狂ってしまいそうです。　ロープウェイ乗り場のしらび平に着くと、多くの人が順番を待っていました。順番待ちの整理券を渡されましたが、午後になって観光客が少なくなったのか３０分程度の待ち時間で乗ることができました。（ロープウェイ乗り場のしらび平）　　ロープウェイはしらび平（1662ｍ）から千畳敷（2612ｍ）までの高低差950ｍを８分足らずで一気に上ります。　ついに今日の目的地千畳敷カールに到着しました。時計を見ると１４時１０分、自宅を出て８時間３０分の道のりでした。　目の前に広がる千畳敷カールは圧巻！（ザックを背負ってこれから山頂を目指す登山客もいます。）　我々はその登山道を少し進み、分岐点から右回りに遊歩道を一周することにしました。（山頂と遊歩道へ向かう分岐点です。小学生らしき団体が山頂から下山しています。）　気温はかなり低い感じです。恐らく３度ぐらいでしょう、手袋を持ってくるのを忘れた私、３０分ほどで手が感じなくなるほど冷たくなりました。（夏は高山植物が咲き誇るお花畑のあたりです。）（一昨年の７月、登山したときの千畳敷カールです。雪渓と緑が美しい！）　紅葉を期待していましたが、４～５日来るのが遅かったようです。残念ながら千畳敷は紅葉が通り過ぎた後でした。（中央左の岩峰は宝剣岳2931ｍです。）　帰りのロープーウェイからは滝の合間に紅葉が美しく見えました。紅葉も段々高度を下げているようです。（ロープウェイから見た景色です。）　今夜は、安曇野のペンションで一泊、明日は、おひさまの舞台、安曇野を観光します。

  2011.10.09

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  スダチ収穫、再び！

  　庭の片隅にある一本のスダチの木、以前に一部収穫してから約１ヶ月経過、今日、再度の収穫を行いました。　約３０個ほど採れました。中にはゴルフボールより大きいものもいくつかありました。　その近くにはミョウガが１０個ほど花を咲かせていたのでついでに収穫しました。（注）　大きさの比較のために置いたこのボール、実は女子プロゴルファー「横峯さくら」のサイン入りボールです。以前、仕事の関係でさくらパパ（良郎氏･･･議員になる前）に講演をお願いしたときにいただいたものです。今期後半での活躍を大いに期待したいものです。

  2011.10.05

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  阿波踊り本番をひかえて！

  　さあ、今年もいよいよ「阿波踊り」のシーズンがやってきました。　徳島市内では、明日（１２日）から４日間、街中が阿波踊りで一色になります。　我が美馬市でも１３日（土）が阿波踊り本番の日、吉野川河川敷に作られた特設舞台で各連が踊りを競います。我が「ひまわり連」も、もちろん出場します。（昨年の様子、我が「ひまわり連」の二人踊りの部分です。）　今年は、特設舞台での演舞の前に、「ひまわり連」を応援していだいている事業所（7ヶ所）へも訪問して踊る予定です。　当日の写真が撮れたらご紹介したいと思います。　この時期、どこから種が飛んできたのか？庭のあちこちに「タカサゴユリ」が伸びてきて、花が咲き出しました。（白くてよく目立ちます。毎年少しずつ増えているようです。）　これは、以前、友人からいただいた花です。鉢の中で可憐な花を咲かせました。（ストレプトカーパス）

  2011.08.10

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  台風で傾いたスダチの木

  　先日の台風で傾いたスダチの木、起こして棒で支えてやりました。元気になってくれることを祈りたいです。　そのスダチの木に実が･･･、昨年は２～３個しか成りませんでしたが、今年はだいぶ実を付けてくれました。　実もかなり大きくなっています。食卓に乗る日がそう遠くはないようです。　玄関先の鉢には、クロボウシが元気に咲いていました。暑さに負けず生きいきしています。　次の花は、以前「津志嶽」に行った際、駐車場で近所の方からいただいた植物です。すくすくと緑の葉が大きく育って、ついにピンクの花が咲きだしました。（残念なことに花の名前を忘れてしまいました。）

  2011.07.23

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  サボテンの花と山百合が咲きました

  　家の軒下に鉢植えしていたサボテン、２～３日前から長い棒状の蕾が伸び出したと思っていたら、今朝、ついに花が咲きました。　サボテンの種類は多いため正確な名前はわかりません。　しかし、花の命は短く･･･夕方までは咲いていたのですが翌朝にはもうしぼんでしまいました。　そして、もう一つは、近くの友人が海外旅行（羨ましい限りです）へ行っている間、預かっている山百合が咲きました。黄色のすじが入った大きな花びらは華麗で豪華、甘く濃厚な香りが漂っています。　（花弁の直径は２０センチぐらいあります。存在感大！です。）　いつかは、友人と逆の立場になってみたいものです。（笑）

  2011.07.11

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  タケノコ狩り　～バンブーパーク～

  　ここは、隣町の吉野川市バンブーパーク。約１０年前に市民の憩いの場として吉野川の辺にオープンされました。周囲が竹林で囲われています。ウォーキングを楽しまれている人々の姿が見受けられます。　今日、ここに来た目的は、竹林の中にあるタケノコ狩りにやってきたのです。　ここの竹林は「真竹」、先月下旬からタケノコが生え始めました。　友人に誘われて今年初めてこのバンブーパークへ、今日で４回目のタケノコ狩りです。（広大な竹林の中の遊歩道、タケノコはこの竹林の中にあります。）　　真竹のタケノコは、モウソウチクのように地下部まで掘り取る必要はなく、地上部の根元を切り取るだけ、簡単です。（すぐにタケノコが見つかりました。）　「雨後の筍」ということわざがありますが、雨続きで結構次から次えと生えてきていますが、今日はだいぶ少なめ、そろそろ収穫時期が終わりに近づいたようです。（今日の収穫の一部です。）　真竹のタケノコは、採りたてのものにはアクがほとんどありません。我が家では、ぬかを入れた湯でさっと茹で、こんにゃくとかを一緒に煮て食べます。その他、てんぷらにしてもおいしいですね。余ったらしなちくにもします。　今夜もビールが進みます。

  2011.06.22

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  あじさいの群生地へ　～つるぎ町久藪地区～

  　あじさいの群生地として知られる隣町のつるぎ町久藪（ひさやぶ）地区で、今日１９日、あじさい祭りが開かれます。　昨日から来ていた友人夫妻と一緒に出かけてみることに･･･。　自宅を出る頃は小雨交じりの天気でしたが、目的地に近づくにつれて雨も止み晴れ間が出てきました。　自宅から約５０分、久藪地区へ右折する交差点にのぼりが見えてきました。（直進すると剣山方面へ、久藪地区はここを鋭角に右折して赤い鳥居をくぐって上ります。）　午前１０時、目的地に到着。（標高約600ｍ）　駐車場がいっぱいだったので会場入り口を少し通り過ぎたところの道端に駐車して上側からあじさい畑の中を散策することに。　あじさい祭りのイベント会場からは、歌声が聞こえてきます。（あじさい畑の上から見た景色です。テントの中から歌声が？）　この群落には約６０００本ものあじさいがあるとのこと、青と紫色の花が緑の葉と調和して鮮やかに咲いていました。（標高が高いせいか全体では８部咲きといった感じです。）（あじさい畑の中を散策！）（雨に濡れた後なので花の色が鮮やかに見えます。）　会場広場ではカラオケ大会が開かれていました。どおりで歌声が聞こえるはずです。　あじさい畑の反対側の斜面に見たことの無いような花が、一本の木に白と赤い花が入り混じって咲いています。一見ウツギのようですが･･･。（帰って調べてみると、ウツギの一種「ハコネウツギ」ではないかと思われます。）　　幸い、雨に降られず、色鮮やかなあじさいを見て楽しむことができました。　同行されたＫ夫妻さん、遠い所まで足を運んでいただきお疲れ様でした。

  2011.06.19

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  我が家の庭にもアジサイが！

  　我が家の庭にもアジサイが咲きだしました。うっとしい梅雨の時期、この花を見ているとさわやかな気分になります。（この庭ができて間もない頃に植えたのがこのアジサイ、この庭の重鎮であります。）　次のアジサイは、昨年、友人からいただいたアジサイの苗木を挿し木にして育てていました。花が咲くまで種類がよく分からなかったのですが、調べてみると「ヤエカシワバ」でした。今は鉢植えにしていますが、できればもっと増やしたいです。（アジサイ：ヤエカシワバ）　庭の片隅にも珍しい花が･･･「ダイセンフウロ」です。昨年、大山登山をした際、直売所で買ったものです。フウロというと７月ごろから高山に咲く花ですが、先月から次々と咲いています。不思議です。　梅雨空で登山がご無沙汰です。　当面、ゴルフに専念したいと思っています。　今日、嫁ぎ先の娘から父の日ということでゴルフ用の手袋などゴルフグッズが届いてニヤニヤです。スコアアップに繋げたいものです。

  2011.06.15

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  オンツツジの大群落　～高越山船窪～

  　　２日前の徳島新聞の第一面に「オンツツジ紅燃ゆる」との見出しでカラー写真が掲載されました。　毎年この時期になると、高越山の山頂近くにある「船窪のオンツツジ群落」が満開を迎え、真っ赤な花が辺り一面を彩ります。　いつもの年ならば、５月中旬なのですが、ここのオンツツジの群落も１０日ほど遅れているようです。　　昨日から梅雨に入り最近は雨続き、明日は台風が接近するとのこと、今朝も小雨状態でしたが、もう今日しかないと思い切って見に行くことにしました。　この群落の場所は、標高１０００ｍ、登山道ではなく車で登る車道沿いにあります。　朝８時、家内の軽四で一緒に出発、つつじ公園に９時前に到着しました。（駐車場には既に10台ほどの車が、その左側には、もう屋台も出ていました。）　　　さあ、群落エリアを見渡すと、新聞記事どおりすばらしいオンツツジの花が迎えてくれてました。しかし、例年と比べるとちょっと少なめかなという感じです。（背景に見える山は、高越山であります。）（この群落は国指定の天然記念物になっています。）　　この群落を一周する遊歩道を歩きます。幸いなことに雨はほとんどありません。（満開のオンツツジです。）（群落の地面に目を落とすと、花びらのジュータンが広がっていました。）（雨露に濡れて、花びらが鮮やかな紅色に光っています。）（その足元には、ホウチャクソウが咲いていました。）（群生地の反対側の木立の中にも･･･一本のオンツツジが美しい。）　群落地を一周した後は、知る人ぞ知る？この群落を見下ろす絶景ポイントへ行きます。　それはここからさらに１キロほど先にある立石峠です。（立石峠の石標、この高台からの眺望がいいのですが･･･）　しかし、今日は、残念ながら霧がかかって美しい景色を見ることが出来ませんでした。（約３ヘクタールに及ぶ、船窪のオンツツジ群落の全景です。）（峠の近くにコモノギクが咲いていました。）　　

  2011.05.28

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  美郷の湧き水と石積みの芝桜

  　１ヶ月ほど前、美郷地区の山間部においしい湧き水があると友人に教えられ、今日も水タンクを持ってその湧き水を汲みに出かけました。　この湧き水は県がボーリングをして水質検査を行い不純物のないきれいな水、とお墨付きをいただいた水なのだそうです。　タンクに入れたまま１ヶ月置いても大丈夫とのことです。この水でコーヒー、お茶を作って飲むと、本当においしく感じました。　　◆正面のガードレールの左側に設けられているホースから出るようになっています。　　表示はありません。知る人ぞ知る湧き水の場所です。　　　◆ボーリングしたところから黒いホースが伸ばされています。　　軽トラに沢山のタンクを積んでくる人に出会うこともあります。　　さて、その帰り道・・・　この吉野川市美郷地区、近年、山間部の段々畑を形成している美しい石積みの風景が観光ＰＲされ知名度を上げてきました。　その、石積みの段々畑に数年前から芝桜を植えて、今では県内でも有数の芝桜の観光名所になっています。　ちょうど今が見ごろということで帰る途中、立ち寄ってみました。　ここも標高４００～５００メートルぐらいありそうな山の中腹です。　広くない駐車場が満杯状態、役場の職員らしき人が駐車場の整理に当っていました。　土曜日ということもあってかなりの人見に来ていました。　石積みの段々畑と合間って、色とりどりの芝桜が美しく咲き乱れていました。　　　（こんな山間の場所なのです。）　　（下から見上げると、石積みと調和して芝桜が美しく輝いています。）　　（なぜか、お遍路姿のお年寄りがいました。）　　明日は、親族の葬儀に参列のため仙台へ行ってきます。　　

  2011.04.16

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  桜の名所～八百萬神之御殿～

  　自宅から５キロほど北に、徳島県でも一～二位を争う桜の名所があります。　そこは、標高４００メートルの山上、宗教団体「八百萬神之御殿（やおろずのかみのごてん）」が所有する境内にあります。　　（向かいの山から見た全景です。頂上付近がピンク色に染まっています。）　４月１１日、友人から今が見ごろということで誘われ、見に行くことにしました。　通常は山上の駐車場まで車で行きますが、今回、我々は登山道を徒歩で登ります。　　（知る人ぞ知る登山道です。）　　この登山道から登るのは、私は初めてです。登っていくにつれて、道が荒れている所も･･･普段はほとんど利用されていない感じです。約１時間で山上に着きました。　　（写真の左側が駐車場、正面が受付です。）　　ここには、ソメイヨシノをはじめ、８０００本にもおよぶ桜があります。　山肌を濃紅色に染めていく美しさは圧巻！毎年多くの人が訪れています。　今日も平日ではありましたが約５０台の駐車場は満杯でした。　　桜を見るのにここでは拝観料として１人１０００円いるのです。ちょっと高い感じです。　そして境内では飲食が禁じられています。　受付で拝観料を支払って入場すると、左側に大きな鳥居と大御殿が･･･こんな山上に似つかわしくない感じがしましたが。　　　しかし、この前を通り過ぎると、さすがに見事な桜が咲き誇っていました。　　　　（ここが一番の見所です。）　　　苗木を育成している所あります。信者達が年間を通して桜を育て植樹をして、桜の木を増やしているとのことです。　　（ここには苗木がいっぱいありました。）　　　（桜の木々の間に、早くもツツジが咲いていました。）　　（頂上近くには、馬酔木（アセビ）も満開でした）　私は１２年ぶりにここへ来ましたが、以前に比べると、桜の木が数段に増えており遊歩道もよく整備されていました。すばらしい満開の桜に皆も満足です。境内では飲食ができないので、下山途中の登山道でみんなで弁当を食べて下山しました。　最後に「拝観料」もう少し安くして欲しいです。

  2011.04.13

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  庭にも春の訪れが

  　我が家の庭にも春が訪れてきました。　水仙が庭のあちこちに我が物顔のように咲き誇っています。　　　　（ラッパの部分が濃い黄色の水仙です）　 　 （ラッパの部分が長めの水仙です）　　　（白色の水仙）　　暖かくなるのを待ちかねて開花している花々を見ていると、なにか元気付けられるような気がします。　　　（ピンクのクリスマスローズ、半月ほど前から咲いています）　　　（白色のクリスマスローズ、こちらは咲き出して１週間ぐらいです）　　　（今朝3/22、違った色のクリスマスローズが咲いたので追記しました)　　　（ヒヤシンス）　　　（パンジー）　　　（スミレ）　　　（リナリア、昨年、散歩途中で道端に咲いていたのを採取して植えました）　　（西洋シャクナゲ、先日、買って植えたばかり、開花が楽しみです。）　

  2011.03.21

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  梅の里ウォーキング

  　梅の花の香りがほのかに漂うこの時期・・・　　隣町で開催された「梅の花見ウォーク」に参加してきました。　　　ここは梅の里として有名な吉野川市美郷（みさと）地区です。　ウォーキングは、梅園や梅の名所を巡る２～１０キロの５コースが設定され、約７００人の参加者が好みのコースを選んで歩きます。　　　　（オープニングイベントでは獅子舞が披露されました。）　　私達（友人を含めて５名）は１０キロコースにチャレンジしました。歩くコースは１車線程度の舗装道、往路は若干の登りです。初心者の人にも歩きやい設定になっているようです。　　　　今年の梅の開花は、寒さの影響で１週間ほど遅いとのことでしたが、ウォーキングコースの所々で咲き始めた梅の花を楽しむことができました。　　　５キロの折り返し地点のところで昼食休憩、梅が咲いているところを見つけて弁当を広げました。こういうところで食べる弁当はおいしいものですね。　　　　　　　　（道中、民家の庭先に満開の福寿草を見つけました。）　春の到来を思わせる穏やかな気候、そして梅の花の香りがほのかに漂う山里でのウォーキング、心身ともに心地よい時間を過ごすことができました。

  2011.02.27

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  美しい夕日の町とスイセンの丘

  　前回の砥部町に続いて、愛媛県双海町にある「道の駅ふたみ」にやってきました。　　　　　　この双海町は「夕日の美しい町」として知られていて、この道の駅の「夕日の観覧席」と呼ばれる階段式の護岸は「日本の夕日百選」に選ばれ、夕日を眺める一等地になっているそうです。　　　　　　　　（海辺に造られたこの標石の穴から見る夕日が最高だそうです）　　この日は晴天で海岸から見る瀬戸内海の青い海が印象的でした。　　　　　　訪れた時間の関係で残念ながら美しい夕日を見ることはできませんでした。　さて、ここに来た本来の目的は、この道の駅から５キロほど先にある「スイセンの花畑」なのです。　スイセン畑は、海岸を見下ろす山腹の斜面に広がっていました。国道沿いに臨時の駐車場が設けられていました。　　　　駐車場から暫く山腹を登ると、スイセンの甘い香りがしてきました。　広大な斜面には約１０万本のスイセンがあるそうです。　　　　　　　　　　　　　白いかれんな花と、遠景に広がる伊予灘の美しい景色に見とれて、時間が過ぎるのを忘れてしまいそうでした。

  2011.02.09

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  “箕面”で今年の紅葉は見納めか！

  　大阪空港（伊丹）へ見送りに行く機会があり、近くに紅葉で有名な箕面公園があることを知り行ってみることにしました。　空港から約３０分、着いたのは朝の７時３０分です。早かったせいか、駐車場はまばらです。（昨日は祝日で大変な混雑だったそうです）　　　　駐車場から「箕面の滝」まで歩いて１０分足らず、遊歩道沿いに紅葉が目に入ってきました。　　　　箕面の滝、周囲の紅葉とあいまって本当にすばらしい景色でした。　絶好のタイング！紅葉の真っ盛りです。　　（早朝のせいか見物客に邪魔せられずにいい写真が撮れました）　　案内板を見ると遊歩道が谷沿いに整備されています。散策意欲をかきたててくれます。　　時間もたっぷりあったので、歩いてみることにしました。　　（散策の途中、廃屋とマッチングした紅葉がきれいです）　　（ここでは、サルに出会ってもえさをやると条例で罰金を取られるそうです）　　　（滝から地獄谷を往復して１時間足らず歩いたところに洒落た珈琲店がありました）　竜安寺まで行って折り返すことにしました。ところが、このお寺の境内もすばらしい紅葉でした。　　　　　　　帰りは対岸コースを歩きます。滝に戻ったのは９時半にもなっていました。　この時間になるとかなりの観光客が来ていました。平日なのにビックリです。　駐車場に戻ってみるともう満杯！１０数台が並んで待っていました。　　さすが関西の紅葉の名所、これが今年の紅葉の見納めになるのでしょうか。

  2010.11.25

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  東洋一の紅葉スポット

  　すばらしい紅葉のスポットがありました。　私も今年、初めて知ったばかりのところでした。　徳島県にこんな絶景ポイントがあったとは・・・。　県西部の腕山牧場から目的地へ向かいました。　途中、ニホンカモシカに出会いました。ラッキー！　　目的地へ行く道中、美しい紅葉がありました。（以下２枚）　　　目的地はもうすぐです。（車中から撮影）　　目的地に着きました。ここが東洋一の断崖、紅葉絶景ポイントといわれている「竜ヶ岳」です。　　絶壁の高さ約４００ｍ、幅約４キロぐらいでしょか。とにかくこの紅葉の大パノラマは圧巻でした。一枚の写真に収まりきれません。　＜同行者も撮影に夢中です＞　とにかくすばらしいの一言でした。

  2010.11.11

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  秋の大川原高原へ

  　大川原高原は、徳島県名東郡佐那河内村上大川原に位置する高原です。　旭ケ丸の山頂（1019ｍ）近くにあり展望抜群のところなのですが、今まで行ったことがありませんでした。　　秋晴れの今日、友人を誘って一緒に行ってみることにしました。　我が家から国道192号を東に、石井町の童学寺トンネルを経由して約１時間半、高原の駐車場に到着です。道中からも見えていましたが、そこには、四国電力の発電用風車が９基も建っており、真下から見上げると、回転している巨大な羽根に圧倒されて目まいがするほどでした。　　　　展望台を目指して、駐車場から舗装道を歩いて行くと牧場があり牛がのんびりと牧草を食んでいました。　　　そこから暫く登って行くと、最高所の風車のところで行き止まりになっており、目指す展望台は見当たりません。しかたなく引き返すことにして、すると途中、「生活環境保全林入口」という看板があり、舗装道からそれて山に入っていく道がありました。展望台という表示はないが、どうもこの脇道のようです。　そこから山道を約１５分、ついに展望台に到着することが出来ました。　　コンクリートの展望台に登ると本当に３６０度の展望で、遠く淡路島の方まで見渡すことができ、気分爽快な気分になりました。　　　展望台まで往復したら汗ばむぐらいの陽気です。ちょうど駐車場の売店にはアイスクリームが販売されておりついつい買い求めて食べてしまいました。　売店のおばさんに、さきほどの展望台への案内表示が無かったことを話しすると担当の方にお伝えしておきます、と言っておられました。　この、大川原高原はアジサイの群生地としても知られ７月上旬から下旬にかけて約３万本の紫陽花が咲き誇るそうです。　次回は、この時期にもう一度訪れたいと思っています。

  2010.10.11

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  我が家にも秋の原風景

  私の家の周りでは、今が稲刈りの真っ最中です。家の直ぐ前のＭさんの田も秋晴れの今日、稲刈りが行われました。畦には曼珠沙華が満開です。その刈り取ったばかりの田に待っていましたとばかりにカラスの群れがやってきて落ちている稲穂をついばんでいます。我が家の周りにも、秋の原風景があるのだなあと感慨深く思った一日でした。

  2010.10.05

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