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中森サトルです。
初号物件の契約&決済前ですが、心は既に弐号物件をどう取得するかに向けて動いてます。 次の物件は融資を受けて取り組んでいきたいなと。 そこで、まずは試しに地銀で話を聞く事に。 聞くところによると、地銀はけっこうお堅いらしく、 融資にはかなり厳しいスタンスを取っているところが 多いらしい。 おそらく、地元で幅をきかしているAK銀行もそうだろう。 比較的融資に協力的と言われる信金とコンタクトを取る前に、 あえて地銀で練習してみることに。 面接で言うところの、本番の面接の前にもっとシビアな面接を受けて 耐性を得ておく手法を今回取ってみた次第。 アポなし、ポロシャツに短パンという、あえて銀行様とは 似つかわしくない出で立ちで受付を突破できるかどうか。 私:あの〜、すいません、融資について相談したいんですが・・・・ 受付の女性:はい、どんな内容でしょう? 私:大家業を行なっておりまして・・・(以下略) 受付:少々お待ちください。 ・・・・・担当者が忙しいようで、少し時間がかかるようです。 お待たせしてしまいますが、大丈夫ですか? 私:大丈夫ですよ。 待つ事5分。 受付:あの〜、担当いわく、アポなしなので今日は時間が取れないらしいのです。 私:そうですか。いつなら大丈夫でしょうか? 受付:希望日をいくつか伺います。 私:●月●日だったらいかがですか? 受付:少々お待ちください。 ・・・・・・担当に確認したのですが「なんとも言えない」とのことです。 なんだよ、「なんとも言えない」って。 これがAK銀行か・・・・ と思いつつ、 「それって、時間を取る意思がないって理解して良いんですか?」 と受付の女性をズケズケと問い詰める。 受付の女性も「私もそう思います」と回答。よくぞ言った! そんなやり取りを経て、やっと融資担当が登場。 ・当行の利用経験はありますか? ・他の銀行は利用しないんですか? そんな質問からスタートする面談。 嫌そうな顔をしている。。。。 そんな中で分かったことは、 「融資については渉外担当もしくは誰かの紹介がないと一切受け付けない」 ということ。 アポ無しだろうが、アポ有りだろうが関係ないとのこと。 なるほど。 これが地銀か。AK銀行か。 とにかく、銀行の融資ってのは厳しいことが体感できた。 対金融機関。 慎重に対応せねば融資引けないな。。。 というのを目の当たりにした次第。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.29 07:26:43
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