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北新地マニア 編集長のつぶやき

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2021.04.08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
こんばんは。

ちょうど1年前に安倍前首相が口に出した緊急事態宣言。
あれから1年が経った昨日、吉村大阪知事が口にしたのは
医療緊急事態宣言。大阪の新規感染者が900名に迫る勢いで
増え続けた結果、病床使用率が70%を超えたからだ。

しかし、振り返ってみると色々な言葉が世を駆け回った。
緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が最も有名だが、
その言葉も国民に浸透しきったか?は甚だ首をかしげる。

緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の違いについては
言葉も定義も異なるので違うのだろうが、実際に行う事に
大きな違いは無い。
にも関わらず、「言葉遊び」だけが先走って実際の効果は
全く出ていない現状を自治体も政府も、どう思うのだろう?

医療関係に関しても「医療緊急事態宣言」や「医療緊急事態」
などの発言が各自治体でバラバラに発しているし、状況を
全国の47都道府県が公平な基準で判断していない。
(特に東京が独自スタイルと言えば聞こえはいいが)

政府も政府だ。
都合が悪くなれば、「専門家会議の先生の意見を聞いてから」
と言って逃げるだけ。
そして「総合的に判断して・・・」という全く具体性の無い発言で
国民を誤魔化そうとしているが誰も誤魔化される事は無い。
これで日本のリーダーなんて言うのは全くおかしい事だ。

また、この「言葉遊び」を最も満喫しているのが東京との
小池百合子知事だと思う。
三密で流行語大賞を受賞してイイ気になっているのか?
彼女の発言は分かりやすく浸透しやすいのではなくて、
自分のボキャブラリーの多さを自慢しているだけだ。


自治体の首長、政治家。

もういい加減、言葉遊びを止めませんか?

全国のドコに住んでいても同じ言葉で理解できる言葉。
まさに「標準語」で話をしませんか?
そして、「日本語」で話をしてもらいたいです。
カッコイイとでも思っているんですか?カタカナの言葉を。
老若男女、誰でも理解できる言葉。それは日本語です。

曖昧な表現でない「言葉遊び」・・・考えてみませんか?

多少はイイ大学を卒業しているんでしょ?
そのくらいの事、出来なければ辞めた方がイイですよ。





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最終更新日  2021.04.08 00:20:05
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