北新地マニア 編集長のつぶやき

こんにちは。

伝統の阪神ー巨人戦が先週の首位決戦に続いて
民法で放送されずイライラしております（笑）

そんな中で、昨日に続き今日も国会では衆議院の
代表者質問が行われておりました。

久しぶりに静観しましたが、何度見ても「くだらん」

北朝鮮の拉致問題、北方領土の問題、沖縄の基地問題、
これらは一体、何年間、引っ張っているのか？
仕事をしているフリだけして楽しいのだろうか？
全て「国民の生活や生命に直結する話」なのではないか？

そして、新しく今は、地球温暖化やカーボンニュートラル。
婚姻時の夫婦別姓や女系天皇について等を含めて議論する
べき話題が日に日に山積している。

にも関わらず、事前に通知された質問を各党の代表が
読み上げる。
それを受けて総理大臣が答弁を読み上げる。それだけの時間。

ソーシャルディスタンスとか言いながら何もしない。何も
発言しない国会議員が集って居眠りでもしているのか？
黙って話を聞いているだけ。

これなら、
事前に質問を送って、事前に回答を入手しておけば
くだらない時間を無駄に過ごす必要は無いのではないか？

あの議場に大の大人が何十人も集まって行う必要性は
本当にあるのだろうか？？？

総選挙を前にして地元に帰って選挙活動に精を出す政治家も
いかがなものかと思う面も無くは無いが、何もしない政治家が
ただ集まっているという空間を見てヘドが出そうだった。

集まる事が目的ではない。
議論する事が目的ではない。

国民をより良い環境の中で生活し、仕事に従事させて
教育を受けさせて行くために何をするのか？を議論し答えを
出して施行するのが仕事なのではないだろうか？？？

幼稚過ぎる無能な大人の集い。皆様は、どう思われますか？