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カテゴリ:いろいろ
おじさんに実際に起きた笑える話をひとつ! 昨日の朝。地下鉄で出勤するときの話です。 おじさんは「円山公園」で地下鉄に乗りました。社内は混んでいて、ドア付近に立っていました…。 地下鉄は次の駅「西18丁目」に止まり、車内奥から降りる人がドアに向かって人をかき分けてきたのです。 おじさんはドア付近にいたので、一度地下鉄から降り降りる人を通してあげました。 そして再度、乗ろうとしたときです…。 おじさんの前に乗った男性、地下鉄に入った瞬間に立ち止まって、中に入ってくれません。 おじさん、乗れなくなっちゃうじゃん…。 仕方がないので「ギュ~」通して何とか乗り込みました。 降りる駅「大通」までは、あと二駅の我慢です。それに「大通」まではおじさんの背後のドアは開きません。 反対側のドアが開くのです。 さて、目的の「大通」駅に到着。降りようとしたのですが、前に進めません。誰か分かりませんが背後からおじさんを引っ張っているのです。 「後ろはドアのはず…。誰かいるのか??」少々怖くなったおじさん。でも前に進めません…。 ちょっと勇気を出して振り向いてみたら…そこには…。 おじさんのディパックのひもが、ドアに挟まっているのです…(爆)。可笑しいのですが笑うに笑えません。 引っ張ってみましたが、ひもの先には留め具がついているので救出不可能…。 諦めて次の駅まで行くことになりました(汗) 「着いた!」降りようと思ったら反対側のドアが開きました…(焦) 「いったいおじさんは、どこまで連れて行かれるんだ~~~~~~~」 いつもは乗らない区間なので、どちら側のドアが開くのか把握できていません(笑) 結局、次の駅まで連れて行かれました。 ホームで待っていた素敵なお姉さん。入ってきた地下鉄のドアから留め具付きのひもが出ていたのをみて気がついたのでしょうか? ドアが開くとき、おじさんの顔を見て笑ってます。なんだか恥ずかしいのですが、お姉さんと目が合ったので「失敗した~」というような感じで、 頭を掻くポーズをしたら、思い切り笑っていました…。 おじさんは反対側のホームに移り、 引き返しました…。やれやれ。 みなさん、混雑した交通機関に乗ったら、なるべく奥に進みましょう。 後ろの人が災難に遭うかも知れませんよ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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