奥飛騨旅館御飯(後編)
前回の続きです
お造り
・岩魚黄身洗い
・刺身こんにゃく
岩魚は臭みを全く感じさせなくて、とても驚きでした
鍋
・飛騨地鶏みぞれ鍋
具は、地鶏のつみれと木耳、茸、葱
つみれはジューシーで地鶏の味をしっかり感じられました
あと乾物を戻したものじゃない木耳、初体験でした
メイン
・飛騨牛ステーキ
・温野菜いろいろ
ステーキ、最高に美味しかった。。。
赤身のお肉でしたが、固さは全くなく
汁気たっぷりで、牛の旨味をガッツリ堪能出来ました
酢の物
奥飛騨サーモン土佐酢ジュレ掛け
サーモンは冷燻にされていて、燻香とほどよく水分が抜けしっとり・しっかりとした身がとてもおいしかった
お酒にも良くあいました
お酒といえば、
・岩魚の骨酒
注文して届けられたら、専用の容器に焼き干し丸々一匹入っててまずビックリ
さらに、猪口についでみたら
もはや、出汁割レベル
今までのに飲んだ骨酒、鰭酒とは別の何かでした
その他、かまど炊きご飯とお味噌汁、
デザートの抹茶プリンと大満足なコースでした
(プリン生地の下にこし餡が忍んでました)