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2024年05月21日
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今夜のうたコンで三山ひろしさんが、人生を変えた一曲として氷川きよしの「白雲の城」を選曲し歌われました。 氷川きよしに憧れ、当時ヒットしていたこの曲をどうしてものど自慢で歌いたいとの思いで出場しチャンピオンになられのですよね。 のど自慢でチャンピオンになり、その後歌手としてデビューする方は沢山おられます。 そういえば、高校生の時の清志くんもそういう思いで挑んだけれど出場は叶わなかったのでしたね。 今夜の三山くんの歌唱は三山くんらしい歌い方で、リスペクトしながらも自分のものにしてらっしゃいました。 いつもそうなのですが、他の歌手の方が氷川きよしの歌を歌った後はどうしても本人の歌唱シーンを見たくなってしまうのです。 コンサートでのあの熱唱、あの世界観はやはり氷川きよしにしか出せないもので、それを他の方にも求めてしまうのは酷というものでしょうか。 早速HDDに残してあったボーカリストのラストに歌い上げた「白雲の城」を聴いて、あ〜やっぱりこれだわ!と満足しました。 復活コンでは「白雲の城」はセットリストに入れてくれるのでしょうかね? お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
私も「うたコン」で聴きました。
氷川きよしの歌唱で聴くたびに魂を揺さぶられる品格溢れる「白雲の城」が歌い手が変わると普通の歌謡曲になってしまうことにただただ驚きました⋯。 (2024年05月23日 02時23分47秒)
うつせみさん、こんばんは。
白雲の城で氷川きよしが醸し出す荘厳で気高い雰囲気は他の誰かでは出せないものなのではないかと思います。 勿論、それぞれの歌手の想いや表現力はあると思いますが、あのピンと張り詰めた空気感、思わず息を呑んで聞き惚れてしまう歌声は氷川きよし独特なものだと思います。 (2024年05月23日 20時22分56秒) |
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Re:うたコンで(05/21)
