2005/03/19(土)00:06
現代用語のウソ知識【1】
船頭多くして船、山に上がる
【意味】
みんなが集まって力を合わせれば、
どれだけ途方もない事でもできてしまう、という事。
【由来】
船頭さんがたくさん集まってみんなの力を合わせて、
船をとある山の頂上に担ぎ上げた故事から。
ちなみに、その山はアララト山といい、
そのときの船頭のリーダーはノアという人物だったらしい。
わざわざ船を山の頂上まで運搬した理由は定かではない。
右はその時の写真。心眼をもって見れば、船に46センチ砲が3連装3基、計9門などが搭載されているのがわかる。(写真提供:共?通信)