カテゴリ:Climbing
できれば、ホールドを付け終わってからマットを設置したかったが、 規格品のマットを使うわけではないので、予めマットの高さがわかっていないと 足用ホールドがつけづらいので、設置を開始した。 マットは知人やリサイクルショップをまわってかき集めたベッドのマットレスや 寝具用の3つ折れマットレスを使用。これを隙間なく敷き詰めていく。 幸い、ソファー用のコンパクトなマットレスがあったので、 それで隙間を埋める事によって、完全に隙間をなくす事ができた。 問題は、マットの衝撃吸収能力だったが、実際に落ちて試したところ、 ウォール最上部で不安定な姿勢から、あるいは、ルーフで背中から落ちると ベッドのマットレス1枚では底まで落ちてしまい、非常に危険であると判断。 足から落ちれば受身も取れるが、背中から落ちた時には、 目から火花が出るほど痛かった。 やはり安心して落下できるようにしたいので、ベッドのマットレスを2枚重ね、 あるいは、ベッドのマットレス+3つ折れマットレス(ウレタン製)を重ねることにした。 これならば、かなりの激落ちにも対応できると思う。 ただし、ベッドのマットレスはスプリングによって衝撃を吸収しているため、 反発力も強く、気をつけていないと落下時に跳ねてしまうので ちゃんと着地態勢を取らないと、マットの外に跳ねて行く可能性があるので要注意。 ----- マットが足りなかったので、近日中にあと数枚を入手して、 上にシートとか古絨緞を敷いて完成の予定。 できれば、ウレタンマットでエキストラマットを用意できると安心できるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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