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ミニバラ写真館

ミニバラ写真館

ポエトリー コルダナ

2018.1.13
 冬の植替えのときに、他の品種がガンシュに罹患しているのが発見され、処分するついでにこの品種の状態も見て、あまり生育が良くないので処分しました。

2017.5.27
 ポエトリーコルダナは、クシャクシャッとした咲き方に魅力を感じていたのですが、最近はその咲き方があまりに遅くて、少し嫌になり始めています。これと似た咲き方のミニバラ、バービーコルダナと比べてこちらを残したのですが、間違ったかな。花径は6cm、香りは感じません。

ポエトリー2017.5.16
ポエトリー2017.5.16

ポエトリー2017.5.17
ポエトリー2017.5.17

ポエトリー2017.5.20
ポエトリー2017.5.20

ポエトリーコルダナ2017.5.27
ポエトリーコルダナ2017.5.27

 ねっ。変化が無いでしょう。どの段階がきれいに咲いたと言えるのか判らなくなっています。

2011.5.23
 くしゃくしゃの蕾の期間が長く、本当にこれで咲くのかと心配だったポエトリーコルダナがようやく見られるようになりました。

 このあといったいどこまで大きく変化して咲いていくのかわかりませんがこの辺でアップしておきます。花径8cm。香りはありません。大きく変わったらこのページに写真を後で追加しておきます。

ポエトリー
ポエトリー

5月8日の蕾のときから今日の開花まで途中経過を載せておきます。実にじれったいですよね。その間美しくもないし。家内にはこの花何と嫌われて奥のほうに押しやられてしまいました。

ポエトリー蕾
ポエトリー蕾

5月17日 やっと色が出てきました。

ポエトリー
ポエトリー

5月22日 これで少し見られるようになりました。

ポエトリー
ポエトリー

 そして今日23日で大きく花が咲きました。一番上の写真です。きっとこれからが身ごろになるのでしょう。

ポエトリー
ポエトリー

ポエトリー
ポエトリー

 今頃膨らんでくる蕾はまだまともな色合いをしています。

2010.10.9
 今日は朝から曇り、午後から激しい雨になるということです。昨日に引き続き咲いているミニバラ2種。今日はポエトリーコルダナとモンテローザです。

ポエトリー
ポエトリー

 冬の姿のポエトリーコルダナにほれ込んで購入したのですが、これまで夏に素直に咲いた姿を見たことがありません。

 今年は透明屋根(透明波板テラス)を掛けたせいか、黒点病が発生せず素直に咲いてくれました。といっても花径は5.5cmでそれほど大きくありません。しかし花弁数が多く、端正な姿は久しぶりにバラの花を見たという印象です。

 ピンクの花弁にうっすらとグリーンを乗せた外弁は、上品さを演出しています。香りは嗅いでみればあるのかなというくらいで無香に近いです。春先に咲いたポエトリーと比べても十分楽しめますよね。

2010.8.4
ポエトリー
ポエトリー

 ポエトリーコルダナはペパーミントコルダナと似たような性質で、なかなか大きくなってくれませんでしたが、ここにきてずいぶん順調に育つようになってくれました。この品種も紫外線が嫌いなのかもしれません。

 周りがグリーンで中心がピンクの3色花は魅力的です。

2010.7.20
今日も一日暑かったですね。とてもクーラーなしでは過ごせませんでした。今日は休みでしたので、多肉の植え込みと、子供の家の庭木の剪定をしました。外に居るだけで汗がぼたぼた流れ出て、作業をすれば汗が目にしみます。

今日はバサバサと切るだけにして、そうそうに部屋に入り涼みました。冷たいものをがぶがぶ飲んで冷却パットで体を冷やして熱射病になるのを防ぎます。今度は冷たい飲料水を飲みすぎて腹の調子が悪いです。そうなることは分かっていても、つい飲んでしまうのですよね。

ポエトリーコルダナ
ポエトリーコルダナ

ポエトリーコルダナ
ポエトリーコルダナ

 この暑さの中で、ポエトリーコルダナが咲きました。花径は5.5cm。冬に咲く大きさと全く変わりません。

 咲き進みもゆっくりで一日経ってもまだ花容を保っています。冬には開くのに時間がかかるのですが、その特徴が夏に発揮されるのですね。

 これまで栽培に苦労していましたが、屋根をかけた影響でしょうか、ずいぶん素直に育つようになりました。花が咲いたら取り上げますがペパーミントコルダナが信じられないくらい調子よく育っています。

 屋根の影響には2つ考えられます。一つは雨がかからないこと。もう一つは紫外線が弱まることです。これまでコルダナのこの二つの品種は露天ではなかなか育たなかったのですが、なにかその辺に原因があるかもしれません。温室栽培では何の問題も無く育っていると言うお話も同じ原因なのでしょうね。

2009.9.30
ポエトリーコルダナ
ポエトリーコルダナ

 ポエトリーコルダナがなんともいえない良い色合いでまた咲きました。一度枯らして再挑戦した甲斐がありました。

 この花はなんとしても残したいですし、もっと力が付けばたくさん咲いてくれるのではないかと思います。

 この春台木用として播種したノイバラがだいぶ大きくなりましたので、ためしに2本接いで見ました。本来の接木の時期ではないのですが、いしいしさんのブログで一年中接木はできると書いてありましたので、挑戦です。

 以前試した接ぎ挿しも勢いは良くないですが、成功していますので、何とかなるかもしれません。台木の根はすばらしく良く張っていました。幹は太くはないのですがミニバラにはちょうど良い太さです。活着してくれれば生育は良いと思います。

2009.9.14
ポエトリーコルダナ
ポエトリーコルダナ

 先日ご紹介したポエトリーコルダナを切花にしてコップに入れておきましたら、脇の蕾が咲きました。先日の姿とは全く違い別の美しさを見せてくれましたので、ご紹介します。

 花径は4.5cm。香りはありませんが、この姿自体が香り立つような雰囲気を持っています。ポエトリーと似た花が咲くバービーコルダナは今の時期は花弁数が少なくとても写真を撮る気になれません。

 やや作りにくいとはいえ、25cmくらいの大きさに育っていますので、環境に合えばこちらの方が一年を通して楽しめる品種かも知れませんね。この冬に接木して元気に育つかどうか試してみたいと思います。

 接木といえばオックスフォードの種木が突然半分枯れはじめました。新芽がしおれてちりちりになっています。原因は不明です。接木したものがあるので種切れにはならないのですが、根本にコガネムシでも入ったのでしょうか。

2009.9.8
ポエトリーコルダナ
ポエトリーコルダナ

 今日も掲載するミニバラの写真は無いと思っていたのですが、今朝水をやりに行ったらポエトリーコルダナが咲いていました。

 実はこの花は1週間以上前から開きはじめてはいたのですが、ズーッツと白い花のままで中心のピンクが出てこなかったのです。これでは写真に撮っても美しくありませんので、次の蕾に期待してそちらにポリ袋を掛けていました。そちらが咲きやすいように中心の花は切り取ろうかと思っていたくらいです。

 それがなんと中心にポッとピンクを乗せて美しい表情を見せてくれていました。花弁は少し傷んでいますがこれなら十分ご紹介できますので、さっそく撮りました。ほかにコルフも咲いているのですが、花弁に痛みが入り気に入った咲き方ではないので次に咲く機会に譲ります。

 花径4cm、香りはありません。この花もペパーミントコルダナのように栽培はやや気難しい感じがします。でも今年は調子がよいようですので、この機会になんとか充実してくれるといいなと思っているところです。

追伸 今4月に咲いたポエトリーを見たら姿がずいぶん違います。ミニバラは季節によってずいぶん変化しますね。


2008-4-22
ポエトリーコルダナ
ポエトリーコルダナ

 ミニバラのポエトリーコルダナがまだ咲いています。届いたときに蕾だったものが開いてきたものです。最近購入したミニバラも皆、咲き続けていますので棚はにぎやかなのですが、改めて紹介することもありませんので載せませんでした。

 しかし、このポエトリーは芯が5つほどあり、皆さんのブログでも拝見するような咲き方になりましたので改めて紹介しました。

 花径は最大でも5.5cm。香りはありません。しかし、外弁に残った緑と芯の濃いピンク中間の薄いピンクのグラデーションは、小さいながらも魅力的です。

 この花の形は写真で見る限りは好きになれなかったのですが、こうして実物を目の前にすると、おっ可愛いじゃないかと思わされます。

 さして広くもない屋上で、これほど多くの形や色のバラが楽しめるのは、ミニバラの特徴ですね。心配していたうどん粉病もあれからは姿を見せなくなりました。けさ咲いていたモコモコの花弁1枚にだけうどん粉病が出ていましたので、すぐに切り取って焼きました。

 栽培中のミニバラは、何が一番先に咲くか競っているようです。どうやら明日くらいには一番乗りが出そうです。咲きましたらご紹介させていただきます。

ポエトリーコルダナ
ポエトリーコルダナ

2008-3-30
ポエトリー コルダナ
ポエトリー コルダナ

 昨日届いた3種類のうちのひとつ、ポエトリーコルダナです。前からブログの写真で見てはいたのですが、これも高芯剣弁しかバラではないと思っていたため、購入していなかったミニバラです。

 先日ご紹介したバービーコルダナとそれほど変わらないのではないかと、やや不安ではありましたが入手しましたが、さすがにそれぞれ違った特徴がありました。

 花径は今のところ5cmでやや小ぶりですが、花弁の外側がグリーンを帯びていて、中心はピンクのオールドローズ型。品のある花でした。なんとなく「ベルサイユのバラ」というイメージを持ってしまいました。

 手元の資料では、花径は6~9cmになると書いてありますので、もっと大きく咲くのでしょう。そうなればさらに華やかさを増しそうです。

ポエトリー コルダナ
ポエトリー コルダナ

 このミニバラは前から目にはしていたのですが、いつも売れ残っておりそれほど人気が有るとは思えませんでした。今回ヤフーのオークションでwakachiさんが出品されたとき、多量の出品でしたので、こんなに入札者がいるのかなと半信半疑でした。

 それが締め切り間際で急に入札者が増え、危うく間に合わなくなるところでした。前回もそんな品種に出会い、今回まわしにしました。ミニバラの人気が高まってきているのでしょうか。


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