2013/03/04(月)12:09
ミニバラ四季の変化(52) 新スパイシーコルダナ
今日は寒いです。なぜこんなに寒いのでしょうか。
今日のミニバラ四季の変化は新スパイシーコルダナです。以前のスパイシーコルダナはガッカリでしたがこちらの品種は様変わりです。まずは写真から。
新スパイシーコルダナ2012.12.9
スパイシーコルダナ横2012.11.7
新スパイシー2012.7.1
新スパイシー2012.7.1
新スパイシー満開2012.5.20
新スパイシー2011.11.8
新スパイシー2011.8.8
次の写真は我が家に届いたときの姿です。温室栽培で色が薄かったのですね。
スパイシーコルダナ2010.12.28
新スパイシーは2010年12月に購入したものでまだ栽培期間が3年ほどしかありません。そのため写真は多くは無いのですが、どれも同じようなコロコロの姿で写っています。花径も最初は小さかったですが、今はコンスタントに7cmくらいには咲いています。香りもしっかりあります。
旧スパイシーはどんな姿だったか、参考までに掲載します。
スパイシーコルダナ2009.5.26
色は似ていますが、花容が全く違って素晴らしい進化をしていますよね。
ここのところクレイバラは作っても置くところが無くなって、作成は一時中止。代わりに水仙をはじめとする別の花作りに挑戦中です。タンポポの花作りを試みていますが、なかなか思うようにできません。粘土の調合割合を変えて見ようと思っています。
水仙の花作りもいまひとつ花弁の透明感が無いので、コスモス(樹脂粘土)を使って作ってみたのですが、そのままでは今度は透けすぎるのとテカリが出て、プラスティック製品みたいになってしまいました。調合の具合を少しづつ変えながら試作を続けようと思います。
数年前に展示会で見た樹脂粘土の花の写真が見つかり、改めてじっくりと見たのですが、ととても素晴らしいものでした。もう一度じっくりと作品を見てみたいなと思うようになっています。日付を見ると7月でしたのでそのころまた作品展を行っているか気を付けていようと思います。