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カテゴリ:計算機環境
kernel を 2.6.26 にしてから無線LANが使えなくなっていた。
# つながるけど、すぐに接続が切れたままになる。 ndiswrapper を使えばいけるという人もいるらしいことは 知っていたけど、普段ほとんど使わないので放置していた。 で、この度ちょっとまじめに動くようにしておこうと 調べてみた。 同じ問題にぶち当たっている人はかなり いるようで、 http://www.intellinuxwireless.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=1700 を見る限り去年の7月から問題になっているようだ。 で、決定的な解決策があるのかどうかよく分からないけど、 最新ドライバだと解決出来る模様。 debian パッチが当たったカーネルがその最新かどうかは 分からないが、 一応、上記サイトで紹介された設定でカーネルをコンパイルして ファームウェアを最新のものにした。 すると、今まで動かなかった無線LANがあっさりと動くようになった。 今も無線LANで接続してこれを書いている。 hibernation をすると、設定がリセットされるけど、 再設定すると問題なく動いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 15, 2009 12:17:50 PM
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