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昨日は、久しぶりに、友人とダーリンと3人で、男と女について語り合いました。
男と女が、いや、同性同士でも、恋愛感情を持ってお付き合いをしているカップルは、本当に十人十色ですね。いろんな形がある。 だから、同じ人が付き合っても、相手によってずいぶんと変わったりしますね。ま、学習せずに、同じような相手と付き合ったり、同じような接し方をしてしまい、失敗する人もおりますが。 一番辛いのが、どちらかがあぐらをかいてしまうこと。 一方ばかりがガマンし、自分を押し殺し、もう一方はそれに甘え切って、暴走してしまうパターン。 自分が引いてしまうばかりの側になってしまったとき、それは、改革が必要だと思います。しかも早急に。 ながーくダラダラと続けてしまうと、辛い恋にしかならない。 確かに楽しい思いでだって残るけど、辛い方がきっと多い。 恋の駆け引きをしている最中であれば、余計にお互いを牽制し合う。大げさに言えば、どちらかというと、自分の方があぐらをかきたいと思い、ちょっと冷たく当たったり、ヤキモチを焼かせてみたり。 それにマンマとはまってしまった人がだいたいは辛い恋をしてしまう。 でも、中には、どっしりとしている方と、献身的に愛を注ぐ方がはっきり役割分担されているカップルもいますね。 それが成り立っているカップルは、注がれる方がどこかでその愛に答えているハズ。それは態度だったり、言葉だったりするけど、どこかでその愛を感謝している、わかっている、と伝えているハズ。 その役割分担がうまくいかない場合、自分の愛の温度より、熱い愛を注がれてしまい、それを重荷に感じる。また、その逆がある。 いろんな理由で、それを口にだせずにいる。壊れるのが怖いから?一人になるのが怖いから? 私も1度だけ、そんな恋愛をしたことがあります。 でも、やっぱり最後は、一人の寂しさと、二人でいる寂しさとを比べてみる。一人でいる寂しさも辛い。でも、そこには未来の希望がある。あぐらをかいている人と二人でいる寂しさは、未来があるのかどうかさえも不安になる。 ・・・語り合いながら、そんな事をじっとかんがえていた、昨夜のこにきよでした。 しかし、考えるのもつかの間、最近体調が絶不調のこにきよは、途中で眠ってしまい、気がついたら、ビール缶とおつまみの残骸の中で、またまたダーリンと2人で床に転がっていました。友人はいつ帰ったのだろう?うへへ。 そんな事を考えると、私のように、お互いの愛情の温度がちょうどよい、引くところは引き、押す所は押す、そんな関係がその時々でうまーく噛み合っている相手とめぐり合う事って、すばらしい事なんだなー。 そして、更に、二人でちょうどいい温度にしていく努力って、本当に大切なんだなー。 実は、結婚前は、1週間に1度は必ずでっかいケンカをしていたこにきよ&ダーリン。ケンカをしておいてよかったなー。 ハッ!また長々とかいていたらこんな時間。お仕事しなくっちゃー。あまりないけど。。。。ひょひょひょ。 それでは、みなさま、今日も、 Good’ay Mate! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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