|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ついに、篤君の夏休みが終わっちゃいました。
昨日から張り切って幼稚園がスタートしました! でも、こにきよ母さんは朝のイライラがまた始まったワケです。 はい、あっちゃん、朝ごはんを1時間以上かけて食べますから。。。 お前は、スペイン人か? そして、途中で必ず「ウンチ」をしますから。 そして、昨日は、もう一つ特別な日。 こにきよ、36歳になった日ーーーーーー! もう、逃げも隠れもしません。 ええ、36ですよ。36。 30代も後半に入ったら、もう同じですよ。36だろうが、39だろうが。 だって、あんなに若いって思っていた弟や妹たちがもう30代の仲間入りですもんね。もう同等って感じですよね。え?同等じゃない? また40代になったら、それはそれでまた歳を感じるのでしょうが。。。 ということで、36歳のお誕生日は、久々の幼稚園でうれしさいっぱいの篤をはじめ、家族全員がお祝いしてくれました。 ダーリン父さんはどうやらすっかり忘れていたようで、友達や後輩と飲み会の約束を取り付けてしまい、就業前にこにきよに電話。 「今日はー、ちょっと落ち込んでる後輩を励ましてやらんといかんのやー。ものすごく落ち込んでるからー、晩御飯食べに行ってもいい?できれば乗せて行ってもらえればありがたいんだけどぉー。」 ああ、もうすっかり忘れてますが、まあ覚えてもらってお祝いしてもらう歳でもないと諦め、「いいよ、でも、何か忘れていない?」とだけ言いました。 すると、何事もなかったかのように、「え?覚えてるよー!全然覚えてるよー。でも、オレからのお祝いは、また後日ね!」とサラー。。。 そうなのか。また後日だったんだ。覚えていたんだ。 で、お義母さんが焼肉でお祝いしてくれました。そして子供たちとお風呂に入っていたら、ダーリンが一時帰宅。 自分だけご飯を食べてから出かけると。子供を風呂に入れているのを見て、「あー、お風呂に入れてるのか。。。」と残念そうに一言。 一刻でも早く飲み会に行きたかったのね。でも、私は家事と育児で忙しい。自分は遊び。遊びを助けてもらいたいのなら、少しくらいは待ってほしい。 そう言わんばかりに、無言でお風呂に入れていたら、ダーリン父さんが後から合流。そして、こにきよの肩をマッサージしてくれて、一言。 「お風呂から上がったら、寝る前にスペシャルマッサージをしてあげるよ。」 え?飲みに行ってから?それって何時? こにきよはマッサージより眠りたくってよ。 「え?誰が飲みに行ってからって言った?飲みに行くって誰が言った?」 だって。多分すっかり忘れていて、お義母さんも義父さんもケーキまで買ってお祝いしてくれてるもんだから、自分だけのみに行くとは言えなくなって、きっとキャンセルしたのね。 そこまでしてくれなくてもよかったのにぃ。 でも、ちょっとうれしかったな。 ダーリン父さんは、すごく友達や職場の仲間を大切にする人。 どっちかというと、家族との団欒よりも、外で友達と遊ぶ方が好きな人。でも、子供が生まれてからは、特に結子が生まれて同居を始めてからは、家族もとっても大事にしてくれるようになりました。 きっと、自分の中でも葛藤して、無理を少しして、妥協して、我慢してそうしてくれてるのかもしれない。でも、すごくありがたいことです。 だから、「遊びに行きたいなら、行けばいいのに!無理しなくっていいよ!」というよりは、素直に、「本当にありがとうね。無理してくれて。」と言いたいな。そして、遊びに行く時は笑顔で送り出してあげたいな。 誕生日からは離れてしまったけど、そんな感じで、今年は家族みんながお祝いしてくれたのでした。 こんなささやかな幸せが、私にとっては大きな幸せ。 今年もいい1年になるといいなー。 この肩こりも、体調の悪さも早く治して、若々しい36歳を過ごそう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|