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2003.12.11
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私は 美容院 が 苦手です 大きい鏡の前で 自分を見つめなくてはならないのが 苦手 髪をいじっている人と おしゃべりするのが 苦手 いろいろ 理由は あるけれど、とにかく 苦手で仕方ない 小学生の頃は 田舎という事もあって 母の散髪で ずっと過ごした それが 普通なのだと思っていたし だから 別にそれで いいと思っていた 小学生の高学年の時 東京近辺に引っ越した時 30分もドライヤーをかける 男の子の同級生の話を聞いて 目が 点になったものだ そういえば、彼の髪は さらさらしていた 今で思うと 稲垣くんタイプだったのかもしれない 無頓着 そう 私は無頓着な部分もあるかと思う 無精者 そう 私は でかけるのに とても 腰が重い しかも 苦手な美容院 なかなか 行く気になれません まっ いいか まだいいか もう少し まだいいかも もうちょっと我慢できるかも ん～やばいかな で 結局 さすがに これはひどいでしょう という髪になってから 美容院に予約をする 主人の目もうつろになってくるからね 娘には お金をおしまない私だが 自分には そんなに かけなくてもいい すぐには 予約できるはずもなく また そこで 数日過ぎることになる もう 我慢できない この 長い前髪が 本当に邪魔だ ええい、切ってしまえ 毎回繰り返される この前髪騒動 いきつけの美容院の ステキな店長に 優しくキツクにらまれる すいましぇ～ん (T_T) 行ってきたその後は 気持ちもすっきり いい気分 いい気分になるならば、 さっさっといけば いいのにね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2003.12.11 13:56:04
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