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カテゴリ:こころの声をきいて
昨夜から首や背中が痛くて、眠れなかった。
気圧の変化で身体が反応する。それはどうしょうもないことなのは私がいちばんわかっているけど。 それでも、なにかしらやさしい言葉がほしいねん。 だた話しを聞いてくれるだけでいいねん。 それで、ずれてる骨がくっ付くわけではないし、痛みが治まるわけでもない。 でも・・・・・ ドクターにもいろいろなタイプの人がいる。 なかには、取り付くしまもなく一方的に話すドクターもおられます。 「もうすこし、私の話も聞いーてーなあ」と思ったときもあるけど、そのうち、そういうのに慣れてきて、 「まあ、この先生はいつもこんなものだ」と思うようになり、私もあまり話さなくなりました。 実際、いってみたところで,手の施しようがないのはわかっているし。・・・・・ 私が、わざわざ1時間半かけて受診に行くのは、ほんの僅かな時間でも、 私の話を一生懸命聞いてくれて、疑問に応えてくれるドクターがいるからなのです。 「大丈夫か?あんまり無理せんときや・・」の一言もその先生に言われると素直に聞けます。 そして、「何かあったらすぐおいで。」の言葉で、単純な私はすごく安心できるのです。 ぶっちゃけ、ドクターの技量なんて私にはわからない。 どんな名医であっても、患者の心の声を聞いてくれないようなドクターにはかかりたくないなあ。 これって我儘な患者の戯言でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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