|
カテゴリ:整形外科受診の記録
下半身のなんとも言えない違和感や、トイレの回数が頻回になったことを先生に報告しました。
なんとなく、先生の言葉のトーンが今までと違うのを感じました。 「…足のしびれとか、頻尿とかの症状が出てきているから、 そろそろ次のことを考えないといけない時期やと思う。 ただ、どの段階で手術した方がいいのか、正直、すごく悩んでいる。 いつも言っているけど、かなりの大がかりな手術になるからなあ。 今みたいな横ばいの状態が、いつ、ガタってくるかはわからない。 1回目の手術の時みたいに、明らかに足が動かなくなってきたら、すぐに手術に踏み切れるんやけどなあ。 難しい判断やけど、僕らもいま、いろいろ検討しているから、入院、手術っていうことも考慮していこう。 よく、わかってくれているから、僕もほんとのことを全部言うけど、 あなたの場合、首の骨自体が他の人より細いし、変形もしているので、そんなに簡単な手術じゃない。 ほかの病院では無理だって言われるだろうけど、ここだったらできると思っている。 そんなに心配しなくてもいいよ。 とりあえず、これから1ヶ月、リハビリを休んで、枕での固定を毎日8時間やっていこう。 それで、症状が治まってきたらいいことだし。 もし、だめだったら、入院して次のこと考えていこう。 …だいじょうぶやからな。」 先生、ほんとに悩んでおられるみたい・・・ あそこまでぶっちゃけられたら、先生を信じて任せるしかないと思いました。 でも、いざ手術という言葉を聞くと、やっぱり不安になってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 11, 2005 06:12:21 PM
コメント(0) | コメントを書く
[整形外科受診の記録] カテゴリの最新記事
|