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テーマ:ナイフ(106)
カテゴリ:エッセー
前にも書いたことだが、オイラはナイフ好きだ。 前回は「ランボーナイフ」(サバイバルナイフ)について書いたが、今回はアーミーナイフの魅力について書きたいと思う。 オイラはいつもビクトリノックス社製(他にはウェンガー社が有名)の「アーミーナイフ クラシック」を専用のオイルレザーケースに入れて自宅の鍵と一緒に持ち歩いている。 オイルレザーケース095 この2商品は『杉山刃物店』で一緒に購入した。 「アーミーナイフ クラシック」は非常にコンパクトなナイフで、重さ20g、全長58mm(ツール収納時)の小さなボディに7種類のツールを持っている。ナイフ、爪ヤスリ、はさみ、マイナスドライバー(爪やすりの先)、キーリング、ピンセット、ツースピックの7つだ。 刃渡りは15cm以下なので、外で持ち歩いても銃刀法違反には当たらない。 持ち歩いているのにはもちろん理由がある。護身用という目的も確かにあるが、それよりも、自分宛に届いた小包を開けるとか封筒を開けるのに便利だからだ。 このちょっとした便利さこそが、アーミーナイフの最大の魅力だ。 サバイバルナイフの「ランボーナイフ」も魅力的だが、ビクトリノックス社製などのアーミーナイフも、ぜひお勧めしたい。 (C)2005-2007 KIYO Project お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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