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キゼマの安らぎスペースヽ(´ー`)ノ

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 SEIREN@ 初めまして! 訪問ありがとうございます! なんか、面…

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2004年09月13日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
青森、今日はすんごく大雨(;´△`)
今日は小説風でいくぞ( ゚Д゚)ゴルァ!!
あ、この話のタイトルは日記のタイトル通りでw


雨宿り、といった感じで学校でバカ騒ぎし、雨が弱まったタイミングで学校から出た。
しかし見事下校中天気にジューダスされた(裏切られた)
「くぞぉ、この際サン○ス寄ってジャンプ+ペプシ買ってやるぅ!」
雨に濡れながら途中で友と別れサン○スに寄った。

まず雑誌コーナー。
ジャンプ売り切れかぃ!(;´△`)

んで、ドリンクコーナー。
弟の為に某ロボがおまけについてるはずのペプシを買った。
某ロボのキャンペーン終わりかぃ!(;´△`)

なんかついてねぇ_| ̄|○

俺は雨で服の色は濃くなっている。
レジにペプシを持っていく。

レジのおばさんは俺の服を見て

おばさん:外、雨降ってるの?
   俺:今すんごい降ってますよ。
おばさん:さっきまで小雨だったのに・・・
   俺:もう滝みたいにすごぃっす。
おばさん:傘はあるの?
   俺:いや、俺、傘差しながら自転車扱ぐとこけるんで

そうするとペプシを袋に入れた後、おばさんがレジの下から大きな袋を出した。

おばさん:これ肩に掛けて走るといいよ。
   俺:あ、ありがとうございます。

そのおばさんはとっても優しかった。
俺は小さいペプシが入った袋とおばさんから貰った大きな袋を持って店から出た。

入り口には隣で商品を清算していたおばあさんがいる。たぶん雨宿りだろう。
傘は持っていなかった。
俺は自転車に戻って自転車に鍵を入れる。ペプシが入った小さな袋をザックに入れて、大きな袋を肩に掛ける。
自転車にまたがり帰ろうとした。

そのとき店からさっきのおばさんが傘を持って出てきた。
おばさんは入り口で雨宿りしていたおばあさんに何か喋りながら傘を渡した。雨のせいで声は聞こえない。しかし口は「雨すごいですね。この傘使ってください。」と言ってる様だった。
おばあさんは何回かお辞儀し、俺に近づいて来るおばさんを見ていた。
俺に近づいたおばさんは

おばさん:うわぁ、雨すごいねぇ。

おばさんは雨と俺を見て

おばさん:肩に掛けるだけじゃおっつかないかも。この際かっこよりも雨に濡れない事の方が大事だね。

そうするとおばさんは俺に肩に掛けてる袋を「取って」というような素振りを見せたので俺はおばさんに袋を返した。
おばさんは俺から袋を受け取ると、袋の底に穴を開けた。
次に袋の側面に2箇所、調度俺の肩幅と同じ幅に穴を開けた。

おばさん:はい、この袋被ってれば大分雨は凌げるでしょ。

おばさんはそう言いながら俺に3箇所穴を開けた袋を被せてくれた。

   俺:ぁ・・・ホント、ありがとうございます!
おばさん:それじゃ、気を付けて帰ってね。ブレーキ効きにくいからね。

そう笑いながらおばさんは手を振った。
こっちを見ていたおばあさんも俺に手を振っていた。
俺は最後にもう一度「ありがと!」と言って自転車を扱いだ。


家についたらザックの中を見てみる。教科書は濡れていない。やはりおばさんから貰った袋ガッパのおかげだろう。
俺はいつのまにかツイてなかった事なんか忘れていた。
雨に濡れていた俺を見ていろいろしてくれたおばさんのおかげだろう。

ホントに感謝の気持ちでいっぱいだ。

サンクスのおばさん、ホント、ありがとう!!








ハイ、今回は小説風味でお伝えしますた。
今ねぇ、中3の頃受験勉強の合間に書いてたモロファンタジー小説読み返しててね、その影響で今日はこんな感じに書きました。
ほんとに嬉しかったし、嬉しかったので(ぅぉ?

以上!今日の日記ですた!(゚∀゚)


















会話部分チャットになってる・・・(;´∀`)





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最終更新日  2004年09月13日 23時51分38秒
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