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らる935

らる935

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2004年07月14日
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羽田健太郎の「ポエム・ジャパネスク2」にしている。

(お詫び・・2はギリシャ数字なのですが楽天では使えないようです)

目覚めの音楽なので、好きで購入したCDであっても
朝には不似合いなものも多い。
春には春にちょうどいい、そんな音楽はどれか・・・
自分なりにチョイスしていて、
急にこのCDを聴きたくなってしばらく続けている。

初めてハネケンさんのCDを買ったのは
「フックト・オン・スペイン」だった。
最初ファンファーレで始まり、(目覚ましそのもの)
歌劇「カルメン」の前奏曲、スペイン交響曲の1楽章、
「カルメン」のハバネラなど、
スペインを題材にした曲が次々と鎖のようにつながって流れ出てくる。

クラシックを知らなくても聴いていて充分楽しめるのだ。

ポエム・ジャパネスクは3作あり、
どれもテレビドラマなどの挿入曲などに使われる
とても美しい、ストーリーを感じさせる曲で大好きだ。

わたしは自他共に認める、どこでも眠れる、いつでも眠れる人間で早起きが苦手。
そんな自分は自分が一番理解しているために
恐怖の夢ワースト3のなかに、
「旅行に行く友人との待ち合わせの時間になって飛び起きる夢」
などというものがある。

ところがCDをタイマーセットして目覚めるようになってからは
この苦しい夢はあまり見なくなった。

「ポエム・ジャパネスク」のシリーズを購入したのは
もう5年以上前のこと。
久しぶりに出して聴いてみると、、どうしても弾きたくなって
楽譜まで注文してしまった。
まだ届くのはしばらく先のようだが、これもちょっと楽しみになっている。

しかし、毎日毎日同じCDをかけていると
時計を見なくても大体今、これくらいの時間、というのがわかるようになってしまっている。
あ、もう弁当が作り終わってなきゃいけない、とか、
この曲のときに、こうしていては遅すぎる、など。

時計代わり、のつもりはないんだけど。(-。-;)





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最終更新日  2004年07月14日 23時56分29秒
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