ひっそりとした時間

2007/02/01(木)23:46

サードウォッチ「いわれなき拘束」

海外ドラマ(1051)

ERのエピソードとクロスしていました。 シカゴのルイス医師が姉の娘で姪のスージーが行方不明のため捜査を依頼している。 サリーが物音に目覚めると、台所にはいなくなったはずのタチアナが料理していた。 何もなかったかのような笑顔。 以前スーザン・ルイスの姉クロエは薬物中毒だったことがあるため、スージーはクロエが薬を手に入れるために目を離した隙に連れ去られたと思われていた。 ヨーカスとボスコはクロエが麻薬を買ったと思われる場所へ行くと、小さな子供ふたりが遊んでいた。ふたりはスージーを知っていたためふたりの承諾を得て署に連れてくる。 クロエの夫の連絡先には電話がつながらず、夫婦の問題も関連があると思われた。 スージーを知る子供たちは、彼女が「おまわりさん」に連れて行かれたと証言する。 クロエの夫は警察官なのでもしかしたら彼がヤク中のクロエからスージーを奪い去ったとも考えられるためにマジックミラーで子供たちに面通しをする。 しかし子供たちは「自転車に乗ったおまわりさん」で、クロエの夫は違う人だと言った。 ボスコは「自転車に乗ったおまわりさん」に思いつく人物があった。 その人物にあたるべくヨーカスと聞き込み、自警団の男の住む部屋にたどり着く。 丁寧に質問するヨーカスに対して男はドアを開けなかった。 やりとりの間にボスコはベランダ側から男の部屋の中をのぞくとスージーと思われる少女が寝ていたのを発見して、ガラスをぶち破り中に乗り込む。 スージーは乱暴もされず、精神安定剤を与えられただけで無事だった。 安堵したスーザンだったが、クロエに更生施設へ行くように意見したことで激しい口論となる。今回の事件は連れ去った男の責任で自分はなんともないと言う。 そしてスーザンがコーヒーを買いに外している間にこっそり退院していなくなってしまう。 ** ERでスーザンのファンだったんですよね~ まさかシーズン8(でしたっけ?わたしはまだ見てませんが)で戻ってくるとは! グリーン先生といい雰囲気になったものの、姉が赤ん坊のスージーを置いて出て行ったことがきっかけで忍耐を強いられる生活の中でした。 独身でありながら育児に奔走するスーザンがスージーの母親代わりとなり充実した毎日を送っていたのに、突然戻ってきたクロエが母親としての権利を強行してスージーを連れて行ってしまうくだりには涙しました。。。 ボスコはようやく復帰しましたが、突っ走るのはいつものこと。 やっぱりヨーカスとボスコはいいコンビです。 ** 本日は昨日とはまるで正反対な寒い1日となりました。 午前中、得意先の現場見学に参加。 大きな大きな建築現場です。その様子に目がテン。鳶職の方々が驚きの身のこなしでとんでもない高所に軽々とはしごを上っていく様子を見て感動しました。 鉄骨を地面で組む人たち、クレーンを操る人たち、必要資材を運ぶ運送会社の人たち、現場を管理して必要部材を調達する監督さんたちetc… 安全を確保するためには様々なルールに従って間違いは許されません。 建築現場で働く専門職のみなさん、毎日お疲れ様です。

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