ひっそりとした時間

2016/11/28(月)00:13

ケース・センシティブ(静かなる殺人)「歪んだ愛」後編

海外ドラマ(1053)

前半は小気味よく、視聴者を謎へといざなうのですが、 後半に入った途端、明らかにされる事実。 そうそう、これ単発じゃなくて次にも続くんですね。 で、今回は2話でひとつのエピソードで、サブタイトルは「歪んだ愛」でした。 悪しからず。 前編で、自分が関係した男が、 死んだ女性とその子供の夫ではなかったと知ったサリーは 野鳥公園で友人の名前を語って逆に通報されてしまう。 すぐにその場を去ろうとしたが、何者かに連れ去られ、 気づいたのは廃屋のような家のベッドの上だった。 現れたのは、自分の知る男だったが 自分をここに連れてきた理由は「守るため」だと言う。 妻と娘を亡くした本物のブレザリックが サリーの友人を殺したのだ、と新聞を見せる。 しかし、サリーの気持ちはこの男を怪しむ意外になかった。 ゼイラーたちは遺書だと思っていた亡くなったブレザリックの妻が 娘の友人の母親の手紙を翻訳したものだったことを突き止める。 *** うーん・・・・ 前にもイギリスドラマで気になったことなんだけど、 背景はうまくかけているけど、 犯人がいるに違いないような場所へ行くのに 単独で行ったり、、 追った相棒にしても、すごい勢いで現場に踏み込んだり、 子供? と疑うような行動なのよね。 しかも犯人がすでに何人も殺しているシリアルキラーなのに 刑事に拘束された途端に 簡単に白状したり、、、 ありえへんやろ。 2話で最後まで仕上げるドラマとしては もうちょいかな~?と思うのは アメリカのドラマを見すぎているせいなのかも知れません。 だけど突っ込みどころ満載な後編でした。 ちょっとガッカリ。 主人公のゼイラーが巡査部長で、相棒の男性が巡査だそうだけど、 その二人の間もちょっと微妙な空気で、 そうするには男性にちょっと魅力がないなあと思う。 *** これ、Super!dramaTVで放送されていますが、 同じ局なら、しきりに宣伝している 「リミットレス」のほうが わたしとしては好みです。 こっちは見慣れたアメリカドラマだし、 若い人向きの話の進行がわかりやすいところと、 ドライだけど今風だからでしょうか。 こっちはですねー FBI捜査官に「デクスター」に出ていた 妹のデボラ役の ジェニファー・カーペンターが出ています。 あんな小さい粒飲んで、脳が100%活性化できたらいいね。 *** NHK杯終わりました。 そうか~ ジェイソンがめっちゃかわいかった。 あ、それだけじゃないですけど。 素人の私が語ることなんかないわ。 アイスダンスがしっかり楽しめました。 これからはもっとアイスダンス見たいわ。地上波で放送されないのが残念。

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