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カテゴリ:己の病気
昨日はあっくんの入院騒ぎで、自分の事は後回し。
おかげで、昨晩は鼻炎とくしゃみまで加わって、 風邪の諸症状オンパレードのままベッドに入るも、 苦しくて眠れない。 鼻にティッシュを詰めてはみたものの、 両方の鼻の穴を塞ぐ容になり、さらに苦しいことこの上ない。 薬が効くのを諦めて待つ間に、いつの間にやら眠りについていた。 朝起きて少しは緩和しているかと思えば 鼻水・くしゃみが止まらない・・・ 何とか仕事をして夕方かかりつけの ![]() 風邪の時はここの院長の【スマイリーM】Dr.と相性の良い私。 今回もDr.指名で診察を受ける事にした。 月曜日と言うのになぜか今日は空いている。 と、待合室で実家の近所のおっちゃんと遭遇。 このおっちゃんと話す時は常に房州弁になるのだが・・・ その時の会話 私『○○さん、あじした ![]() おっちゃん『風邪だお~、はぁしぶれたお~』 私『あのやってんだぁお~ ![]() おっちゃん『○○(名前呼び捨て)、おめぇこぞあじした ![]() 私『オレも、風邪だぁお~』 おっちゃん『あんだなぁ~、一緒だでお~ ![]() なにやら長閑に地元人の会話を元気良くする2人。 ホントに病気なのだろうか ![]() と、ここで診察室に呼ばれたおっちゃん。 診察を終えて点滴室へ入っていく。 こりゃあ点滴も一緒だな(^^;) 次に私の診察。 先週、かぜ薬の処方をされたが、症状の緩和が見られない旨申告。 そして、鼻炎とくしゃみが止まらない旨も申告。 一通りの診察。 Dr.は今一度投薬(ほぼ同じ薬)して様子を見るという。 ついでに『まぁ少しお薬増量しときましょう ![]() 増量って。。。 非常に嬉しくない増量の品である。 更に加えて『点滴か注射お願いします ![]() オーダー入りま~す ![]() おっちゃんの後を追って点滴室へ。 すると、おっちゃん元気に私を呼ぶではないか。 おっちゃん『おう ![]() 私『あんだなぁ・・・隣通しで仲良くかえ ![]() と、とても病人らしくなく会話は続く。 この時点滴室にはほかに2名ほど、横になっておられて、 このお二方は当に病人だったのだが・・・・・ 迷惑な風邪引きさん2人である。 そこへ私の分の点滴が運ばれてきた。 おっちゃんのより量が少ない。 それを見たおっちゃん、 『あんだお~おめぇ随分少ねぇやで、オレもそれくれェでいんだっけん』 私『その分、(私は)薬が増量されてっから』 笑いを堪える看護師さん。申し訳ない。 ついでに毎度お馴染みで血管に針が入らない。 重ね重ね申し訳ない。 で、またまたおっちゃん 『あんだ○○、血管が細せぇんか ![]() 私『あんだんな、血管の上に肉が乗っててよ、針がくっとんねぇんだってさ』 看護師さん『そんな事ないですよ~』と苦笑い。 その後は暫し他愛もない話をしながら点滴を受けていた。 気付けば、私のは終わってたりして(^^;) おっちゃんは量が多いのでまだ終わりそうもない。 看護師さんに点滴を外してもらい、先に帰る事に。 おっちゃん『あんだ、はぁけえんのか ![]() 私『こおに、長~居たってしょうがねえやで、先、けえるよぉ』 おっちゃん『そっか、じゃまたの~』 私『おう、ま、ゆっくり(点滴)やってきらっしぇえよぉ~』 と、点滴室を後にしてきた。 それにしても風邪の時は点滴をしてもらうと、 本当に楽になるんだよなぁ~ 夜には大分症状が緩和されてきている。 にしてもだよ、こんなに元気なら ![]() と思ってしまった1日。 ところで、房州弁って意味が通じるかしら ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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