■ 骨粗鬆症が気になる人のサプリメント ■
続くとどうなる??
骨粗鬆症は、高齢者、特に閉経後の女性に多く見られます。
閉経後の女性に多い理由は、女性ホルモンである「エストロゲン」の減少です。
「エストロゲン」の減少は、骨の主成分のカルシウムが溶け出してしまうために、その中に
ある骨組織(骨量、骨密度)が減ってしまいます。つまり、骨の大きさは変わらないのに、
骨の中が軽石やスポンジのようにスカスカになって、大変にもろくなってしまいます。
全身の骨が骨折しやすくなり、とくに負担のかかりやすい"太ももの骨の付け根"
(大腿骨頸部)や"背ぼねの骨"(脊椎)の骨折がおこりやすくなります。
現在、全国で1,000万人が骨粗鬆症であるといわれ、なかでも更年期以降の40代以上の
女性に増えています。65歳では2人に1人、80代の女性では7割にのぼります。
そして、100万人に迫ろうとしている「寝たきり」の原因のトップは"脳卒中"ですが、
次いで二位は、これらの骨折が占めています。
さらに、欧米ではすでに骨折が「寝たきり」の原因の一位となっており、日本でも生活
様式の変化にともなって、今後「骨折による寝たきり」が増加すると考えられています。
予防と改善策
日常生活における、骨粗鬆症予防のための食事療法の基本的な考え方は栄養素を
過不足なく摂取することです。
更年期、老年期の骨密度減少を抑制するためには、最低でも800mg/日以上のカルシウム
摂取が必要です。
カルシウムはマグネシウムとあわせて摂取することで、吸収しやすくなりますので、
両方あわせて摂取するようにしましょう。
さらにカルシウムの吸収を助けるビタミンDは、屋外に出て日光に当たることで生成
されます。
そして、運動習慣を身につけ、適度に骨に負荷をかけてあげることが、骨密度を保ち
骨折を予防するのに役立ちます。
散歩(ウォーキング)や買い物に行くなどこまめに体を動かすことを心がけましょう。
サプリメントから補給する栄養素として、抗酸化作用で病気を防ぐファイトケミカル、
骨を丈夫にするコラーゲンは必要不可欠、そして女性ホルモンのエストロゲンと同じ作用を
持つ大豆イソフラボンは閉経後の女性におすすめです。
効果的な改善策は、
・骨の強化に -
カルシウム
・カルシウムの吸収を助ける -
マグネシウム
・カルシウムの吸収を助ける -
ビタミンD
・女性ホルモンと同じ働き -
大豆イソフラボン
・強力な抗酸化作用 -
ファイトケミカル(植物化学物質)
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