2013/12/26(木)23:05
明日は東京ドーム! お上りさん感で、一杯一杯。。。
たとえば、昨日の朝、眼鏡が見当たらなくても、
明日の為に必死で探し、探し疲れたら買いに行き、
レンズの傷が増えていたからしょうがないと思い込ませ、
帰宅後に、あっけなく見つかっても、ちゃんと喜び、
これでスペアの選択肢が増えたと思い込み、
たとえば、昨日の夕方、加古川線が山陽本線の遅れを待って、
連絡もないまま8分も遅れても、
良かった、間引き運転じゃなかったと、思い込み、
山陽本線の遅れも、次第に圧縮されているのを喜び、
眼鏡を取りに早めに出たから遅れの影響がなくて済んだと考えるようにし、
気に入ったカルタがオークションの高値更新で取れなくても、
高騰した落札価格に、自分にも目が養われてきたと喜ぶことができる。
ちょっとした物件なら、取れなくても、別の物件への資金保留と思い、
古いと読んでいたカルタが以外にも大正時代だったとわかったら、
自分で調べた努力を喜ぶ・・・
巳年の、年の瀬、こんな忙しい時期に、
明日の為に昨日から3日も休みの取れるわが身を喜び、
新幹線のチケットが帰省先からの戻りの分も奇跡的に取れたのも、
眼鏡を買いに加古川駅に着たおかげと思える。
それにしても、昨日も今日も休みを取ったのに仕事に行き、
本当に休みなのは明日だけだけど、まぁぼちぼち。
本当にこんなことでいいのかと、何度もカレンダーを見るけど、
今年から来年にかけての年末年始の連休の長さ・・・
帰省先からの戻りの新幹線さえ取れたら、
冬の帰省は水やりを憂えない分長い方が嬉しい。
とは言え、長い休みになる。
一昨日、前日休んでしまった白血病の同僚が、
なんとか出勤していて、ホッとした。
彼の執務室の前に車いすが置かれていて、
ああ、来れたんだ、良かったと思えた。
前なら、車いすを不安に感じていたのだろうけど。
今は、一瞬でも長く一緒に仕事をしていたいと思う。
わからない人にはわからないだろうけど、
仕事を趣味でしている私たちには、仕事ができない状況に置かれることは、
本当に辛いことなのだ・・・
彼の最初の白血病からの生還は、私の手術の入院とかぶった。
そう、我々は、サバイバーとして生きなきゃいけないんだ。
今の仕事のできる自分に感謝して、仕事をしなきゃなんである。
その仕事をする活力をちょっと補給しに、
彼は点滴に繋がれ、私は、ジュリーを見に行く。
明日は東京ドーム。
行く時から、yumiさんと一緒の新幹線が取れたので、
もう、完全に思考停止した。
私は年上の友人に恵まれているんだと、しみじみ・・・
帰省の荷物はもう出してきた。
後は、加古川線と在来線との不通が無いことを祈るのみ。
今までに何度も何度もひどい目にあってきたので、
祈る以外に、取り敢えずタクシー代は準備してある。。。
山陽本線不通で、姫路まで赤の他人と乗り合わせて、
必死でタクシーで行ったこともそう遠い過去ではない。
その人は医者で、学会に行く予定だと言っていたな。
今年のお芝居の時だったんかな・・・
めでたく前期高齢者たちのダンスを見られますように!!!
では、明日から、冬休み・・・
無事是名馬の午年までもう少し頑張ろう。