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カテゴリ:株式投資
ボラティリティーの大きい動きが続いています。
底値圏特有の動きですね。 先月の1月22日が大底の可能性が高そうです。 そうすると結局、リトレースメントの視点でみますと、 昨年の日経平均高値と2003年4月安値の 値幅に対してフィボナッチ比率の38.12%水準が安値だった ということになります。 ある程度の適度な時間の経過の中で徐々に相場が見えてきますね。 今後は2番底を模索する展開となりそうで、 2月の2番底確率が最も高そうです。 アメリカのスピーディーな金利引き下げを見ていると、 日本のバブル崩壊過程における政策当局の稚拙な対応と比較して 十分学習効果は出ているようです。 したがってマスコミが騒いでいるような悪い展開に まずならないだろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/02/08 02:25:37 AM
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