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カテゴリ:お友達
洋裁の先生が亡くなって早や3週間が経ちました。
同じく洋裁を習っていた5人のお友達が 改めて先生の仏前で偲ぶ会をしましょうと声がかかりました。 故人の意思どおり家族葬でしたので告別式にはお参りが出来ず 淋しい思いをしていた私は皆さんと一緒に先生のご自宅を訪問しました。 洋裁を習っていたお隣のお部屋にこじんまりと お位牌とにこやかなそのままの姿のお写真が飾ってありました。 順番にお参りをさせて頂いたのですが 当時を思い出してお写真の前から離れる事が出来ないほどでした。 同じ住宅へ来られて30年余りのお付き合いの皆さんです。 それぞれに沢山の想い出があり ご主人を交えてお写真の前での話は尽きませんでした。 洋裁の傍らハガキ絵を習われていました。 畑仕事をされているご主人の姿を描き感謝のメッセージが書かれて ある額縁の絵は受賞作品でした。 壁に掛けてあるその作品を見ながら一層話が弾み 先生を偲びご冥福を祈る半日を過しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.18 13:49:03
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