きやまんのひとり言

樽井のRojicaで「陶くらぶ　ひより」さん主催の会員作陶展が
開催されました。
会員であるお友達のＥさんの作品にお目にかかりたくて足を運びました。

Rojicaさんの入り口にはWelcomeボ―ドと愛くるしい二人のオブジェに迎えられて
カフェに併設されたア―トスぺ―スには丹精込めた十人十色の作陶が所狭しと並べられ
目を見張りました。

私は陶芸作品＝器との先入観は一掃されました。
先生のお人柄でしょうか。会員の皆さんは自分流?なのでしょうか？
作りたいものを作る、アイディア溢れる個性的な作品でした。
それ故に先生始め皆さんの作品は器物も、ランプ、オブジェなど粘土でしか見たことのない
作品が創られ、色使い、細かい襞、顔の表情はとっても愛らしくて・・・
サッカ－ボｰルには目を見張りました。
何回も失敗を重ねた努力の結晶でしょうか。どれも心に残る作品でした。

他の作品とは引けをとらない彼女の作品もステキ！でした。
どれもきれいな色合いで丁寧な作り、ブ―ツの置物、編み込みのバスケットは
可愛らしさが溢れていました。
彼女のバスケットと手づくりパンのコラボが早く見たいものです。