年の瀬に思う
今年もいよいよ年の瀬、気忙しく動いています。今年はお正月明けから体調を崩した母、病院の往復で始まり、もしか、もしかと思いつつイヤ!大丈夫!と母を見舞った毎日、もうすぐ94歳という高齢で静かにあの世に旅立ってしまった。毎日の介護から解放されたものの環境の変化に付いていけず私自身のが身体中の痛み、血圧上昇、病院通いとなった。年が明けると早や母の一周忌を迎える。何の束縛もなくなった私、好きなことに熱中し趣味に生きがいを感じている毎日。これも6年間の両親の介護を十分にすることが出来たからかも!と実親の介護をさせてもらった夫に感謝し来月の年忌を迎えたいと思っている。 素材・フリー素材桔梗屋 design・*kico*