新着記事一覧 | きやまんのひとり言

お八つ「おあずけ」ダイエット

ベル（ポメラニアン♀）の8種混合の予防注射の時期が来た。今年も獣医さんに往診に来て貰った。先生の姿を見るや否や２階へ逃避行。部屋の隅っこで小さくなって震えている。内弁慶のべる。注射をしている間は動かず、泣かず、よだれをだらだら。先生曰く「相当緊張していますね」その上肥満気味。去年の体重は5.3kgだったのに今年は６.0kg.お八つの与え過ぎ。「食事以外はお八つを控えてください」との忠告。ダイエット、ダイエット、生活習慣病が怖いから…。ベルのため？イヤ！そっくりそのまま私のこと。お腹の出っ張り気になっている…そんな私のひとり言。

2003.05.18

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新聞作りに右往左往

20周年特集号だから写真を沢山載せるので案外簡単だろうと考えていたのに、とてもとても反って難しい。大きさ、順番、レイアウト気に入った写真が無い。あちらで取り寄せたり、こちらで取り寄せたり、説明を加えるのも良い言葉が思い当たらない。家の事もそこそこに毎日机に向かい、やっと何とか型になった。今朝印刷に郵送。今度は二回目の校正に入るまで一寸の休憩。……と思いきや、急遽支部の役員会を持つことになり、新事業に向けて資料の作成。パソコンが大活躍。といっても悲しいかな？ワードもエクセルもまだまだ上手く使いこなせない。不器用な私。

2003.05.17

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喫茶ジノリでミーティング

コラーゲンの講習会後、「お花の美しい喫茶”ジノリ”」でお茶の案内を受けた。車で10分程のところに素晴らしい喫茶がある。広いお庭が花盛り、今流行のガーデニング。手入れの行き届いたお花の洪水にいつまでも浸っていたい…そんな気持ちが込み上げ、何枚も写真を撮らせて頂いた。お茶のセットをご馳走になり、もう一度お庭を拝見して。春夏秋冬の様変わりには是非来てみたい、そんな衝動に駆られながら家路に着いた。

2003.05.14

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ＯＰから4年～この日は私の記念日～

4年前の昨日、左股関節変型症の大手術をした。自覚症状としては、日常生活にそれ程の支障は無く、辛抱の出来ない痛みも無い。が将来の不安は隠し切れない。手術以外に完治は無く、高年齢になれば疼痛、不自由さが出てくるのは周知のこと。京都の専門医を紹介され初診、医師の手術経歴、凄腕に圧倒された。"チャンスは今”、”おまかせしょう”と家族の同意の元、ＯＰの決心、予約。自己血輸血のため一ヶ月前より入院し、約3ヶ月留守をする。家族に不自由をかけ、申し訳けなさから入院後数日間発熱した。家族に見守られ手術室へ行く時の気持ちは一生忘れられないと思う。あくる日には自分で立つ事を要求され、死ぬ程の痛みを味わった。が一日一日の快復は目覚ましく、家族の絆、友達の有り難さをしみじみと味わった。あれから4年。食生活ボランティアで外出する機会は多いが、疼痛の無い、不安の無い足でしっかりと社会に溶け込みつつある。より一層無理をしないで自分の身体を労わっていこうと思う。この日を自分の記念日として。

2003.05.12

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いとこの来訪とタバコ（３）

兄弟の様にして育ったいとこが転居して10数年が経つ。だんだんと疎遠になり、何か行事が無ければ会うことも無くなった。そんな、いとこが急に来てくれた。とってもなつかしく話は弾み二時間余りはあっという間に過ぎた。しかし、しかしである。その間に吸ったタバコの数7本。部屋はもうもうと煙が充満。すぐに窓を開け放すのも躊躇され、又今日は寒い。”健康に悪いよ。タバコ止めたら。”とやんわり禁煙を進める。私の臭覚はタバコの煙に拒絶反応を示している。夫の禁煙から5年が経つ。これほどまでに私に影響するとは…。いとこを見送りながら、年齢を感じる後姿に「禁煙は病気になってからでは遅いよ」とそっと語りかけた。

2003.05.11

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母に届いたカーネーション

86歳の母が俗にスープの冷めない場所…歩いて1～２分のところで住んでいる。十数年前に私の近くに引っ越して来てくれた。今は高齢と病気のため入退院の繰り返し、自分の事も思うように出来ない有様。私とのおしゃべりが唯一の楽しみ。そんな母にカーネーションが届いた。毎年気を付けて送って来る息子からの心づくし。カーネーションの束を枕元に飾り眺めている。嬉しそうな母の顔。少しでも長く枯れないで！明日から毎日お水を変えて上げるからね。

2003.05.09

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仏間から般若心経が…。

10年前に父の50回忌を終え、母の3回忌を去年済ませた。私は50回忌に写経を始め、毎朝お花のお水を替えるときに般若心経を唱える。習慣になってしまいお経をあげないと落着かない。8日と14日の両親の月命日、夫は必ず般若心経を唱えている。真夏を思わせるような陽気から一転して今日の寒いこと、お墓掃除を済ませて強風を背に手を合わせていると妙に気分が落着く。仏間の夫の声に吸い寄せられるように私も同じく横で手を合わせた。みんなの平穏無事を祈って。

2003.05.08

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赤穂名物「塩味饅頭」

お友達から｢塩味まんじゅう」を戴き、昔を懐かしく想う機会を得た。実家が赤穂に近くお土産といえば赤穂産の塩を配合した赤穂饅頭を買っていた。歯ざわりも柔らかく、まろやかな風味でとても好きなお菓子である。久しぶりの懐かしいお饅頭を近くの母にもおすそ分けし、亡くなった祖母が大好物だったこと、家族旅行といえばで赤穂だったこと。あの広大な塩田は今はどうなっているのかしら？なんて……。話題は？１０年前にタイムスリップした。

2003.05.07

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ある日突然禁煙に（２）

今年度の活動方針は「野菜バリバリ、朝食もりもり、タバコバイバイ」である。朝食は和食なので品数は多く、欠かしたことが無い。野菜中心の献立をと努めている。夫は40年間吸い続けていたタバコ、ある日突然の禁煙。もう5年になる。先ず味覚が蘇った。家中の空気がきれい。私の臭覚が敏感になった。自分にまで影響するなんて思わなかった。夫の禁煙から私の活動に変化が起きた。禁煙をテーマの作文が入賞したり、保健所の禁煙座談会に参加したり。「タバコバイバイ」の活動方針、特に若い人の禁煙啓発に自分に何が出来るか考えてみる。

2003.05.06

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藤ですさん

HPへの訪問有難う御座います。ZAQの新メアド教えて欲しいのだけど…。

2003.05.05

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今日のランチは梅の花

真夏を思わせるような好天気の連休、ベルを美容室へ送り届け、おしゃべりしながらドライブを楽しんだ。昼食はお豆腐と湯葉の創作懐石料理店｢梅の花」に決定。おからを材料にして作った紙からランチョンマットや箸袋には、その時期の俳画が描かれている。今日はこいのぼりと麦の穂が柔らかいタッチで描かれ心を和ませてくれた。食前酒の梅豆乳から始まり、目の前で出来上がったあつあつのお豆腐を麻姿あんで、豆乳の表面に薄く張って出来る湯葉をおはしでつまんでいただく。ヘルシーなお豆腐のアラカルト、数年前から気に入って四季折々の豆腐料理を楽しんでいる。二人で別々の料理を注文して…これもささやかな幸せと言うものか。

2003.05.04

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手紙はやっぱり手書きです。

20周年事業で撮った写真、次々と事業の報告に追われ、思うように時間が取れなかった、1ヶ月過ぎた今、やっと出来上がった。4人のお友達に渡したいので郵送することにした。立場が同じ人達なのでパソコンで同じ内容のお手紙を、と書きかけたが自分が貰った時の事を考えると事務的な用件の時以外は活字は味気ない。一人一人想像しながら丁寧に便箋に書くことにした。たっぷりと時間はかかったが気持ちが通じたように感じる。宛名を毛筆でしたため、計量しながら切手を貼る。時間に追われながらパソコンを打つ、今風な生活があるから、相手を想い、ゆったりと文章を書くこの時間の大切さを感じるのだろう。共通の話題を話し合える友達…いつまでも大切にしたい。

2003.05.03

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禁煙啓発活動（１）～禁煙ソング～

今日、健康増進法が施行された。受動喫煙の防止がテーマに上げられている。私は、2000年に策定された健康づくり運動｢健康日本２１」の食生活部門で活動している。その中の一つである禁煙活動、禁煙紙芝居「あるタバコの探検」ではタバコが人体に及ぼす悪影響とか受動喫煙、副流煙の話を内容として地域の健康づくり事業の中に取り込んできた。その紙芝居を上演する先ず最初にその場の雰囲気を和らげるために歌う禁煙ソングがある。ある時、ふっと浮かんだ歌詞で作ってみた。お父さん、お兄さん、お姉さん、妊婦さんを対象にした｢もしもしかめよ」の替え歌である。歌詞は横のページで、口ずさんでね。

2003.05.01

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広報委員会（２）

先月末に20周年記念イベントを開催し、そのまとめとして広報を発行することになり、1ヶ月前より度々委員会を開いている。今日は最終、1ページづつのまとめ8ページをチェックし印刷に廻すことになった。２回程校正が入り出来上がるのは今月末。各支部、全国への発送ともう一度委員さんにはご足労願うことになる。新聞作りは３年目、７作目に入る。最初は珍しさも有り興味津津。アイディア満載で面白かったのは２年目、段段と難しく感じるようになり、今回、柔らかい頭…若い人へのバトンタッチを痛感した。これらの作品は、それぞれに想い出があり、何年経っても自分を囲んだその時の役員さんの姿が目に浮かぶ。一生私の宝物として大切に保存したい。

2003.04.30

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魚の干物はやっぱり自家製

朝食は和食でなければと堅く守っている我が家の食事。その内の一品は魚の干物。スーパーで、お土産売り場で、美味しそうに見えてすぐ衝動買いをしてしまうが塩っ辛い。”塩は控えめ”なんて書いてあるけど、薄味に慣れているのか、どうも辛い。最近はほとんど自分で作る。新鮮な魚を濃い塩水に浸して、丁寧に水分をふき取り、一夜干しに。身は締まり透き通って一枚、一枚ラップに包んで瞬間冷凍庫へ。今回はハタハタで作った。さっと焼いて食卓へ。舌触りはつるっとして身は剥がれ易い。塩分控えめ、魚の甘味を感じる。鯵、かます、ほっけ、小鯛など買って帰った日は料理でとても忙しいけど楽しいひととき。ハタハタの干物…画像

2003.04.29

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さよりの押し寿司

いつもの魚やさんで獲れたてのさよりを買った。１５cmの細くて口の長いとてもスマートな可憐な魚。うすい水色で透き通った感じ。前に買った時は3枚おろしが出来なくて塩焼きにしてしまった。今夜は押し寿司を作ろう！今回は包丁も磨いで間がないし、挑戦しよう。細い魚なので長い腹を漉いていると上手にしないと身が残らない。塩をして冷蔵庫で30分程身を締めて、3枚におろして甘酢に漬ける。酢飯も上手く出来た。5本を並べて棒にして押し寿司に。きっちりとタッパーに並べ少しの間重石をして切り分ける。旬のあさりのみそ汁にさよりの押し寿司はあっさりと上品で美味しい。近くの親にもおすそ分け。手間、ひまかけて作った手料理も食べるのはほんの数分、～～～”おいしいなあ”笑顔とこのひと言が忘れられず。｢次は何をしようかな」魚料理大好き主婦のひとり言。

2003.04.28

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ブルーのテント

いつも電車に乗っていて天王寺駅に近づくにつれ見下ろす公園にブルーのテントが目につく。今はホームレスの人達だが思い出すのは阪神淡路大震災のこと。当時も食生活のボランティアをしていたので震災後一ヶ月程経ってからだと記憶している、東灘区の公園へおうどんの炊き出しに行った。余りの気の毒さに私の出来ることを何かしなくてはとの衝動にかられ、すでにボランティアをしている方に便乗して朝早く、暖かい、動きのとれる格好で電車に飛び乗った。神戸に近ずくにつれその光景は……。足元に屋根が、見渡す限り壊れた家、家、道は塞がれ、亡くなられた方々のお花が、時計は５時１７分で止まっている。やっとの思いで辿りついた公園。倒れた木、木を寄せ集めコンロを作り、大きな鍋に湯を沸かし、だしをとり、あげを刻み、若芽を戻し、蒲鉾を薄く切って熱いおうどんを作った。大勢の方々が並び始め、２００食はあっという間に出てしまった。暖かいものがこんなに喜ばれるのかと、無料なのにどうしてもお金を置いて行く人、涙を流してお礼を言ってくれる人。こんなに喜んでもらえる事は今までにあっただろうか。何年も経った今も私の脳裏に染み付いている”あ～～あ良かった、食生活のボランティアをしているからこの様な経験をするチャンスに恵まれた”と。私の人生、あと何年、ボランティアが出来るか分からない。でも、でも、健康な間は自分の為に何かをしよう！とブルーのテントを見る度に心に誓う。

2003.04.26

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「カフェＲＯＯＭともだち」で聞きました

第一、第三火曜日午後2時から以外はダメらしいです。お店があるので。5人で同じ事を習っても一人1000円（ドリンク付き）。ワープロのソフトをインストールする。読んでココはとても簡単。以上聞いたことです。もう少し考えましょう。

2003.04.23

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桜散りしばし休んで藤の花

藤の香に吸い寄せられるように訪れた”藤まつり会場”明日からがおまつり本番とはいえ、その辺りに甘ったるい、高貴な香りを漂わせ豪華な藤の花が咲き誇っている。なんと素晴らしい光景だろう。ゆらりと垂れてそよ風に揺れる藤浪の美しさにしばし見とれてしまった。藤棚を見上げても良し、見下ろす風情は素晴らしい。咲き誇る桜と藤の時期のわずかなずれ、異なる鑑賞の対象が新鮮で、訪れる人を、道往く人を魅了する。心に残る晩春のひととき。

2003.04.22

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いとこ会

夫のいとこ、男性4人、女性3人の7夫婦が1年に1回食事会を楽しむ。今年で5年目を迎えた。日頃は疎遠のいとこ同士、年齢順に幹事が廻って来る。毎年、幹事の推薦する場所に、食事内容もさまざま。年齢も40代後半から７０代後半まで。７年に１回の当番には頭を悩ます。今年の幹事は弟夫婦、場所を決め、試食に行き、案内状を出し某ホテルのディナーに決定。四方山話で時間はあっ！という間に過ぎ、次にバトンタッチ、弟のやれやれの顔に、ご苦労様と声をかける。１４人の元気な姿、来年もと願いつつ。次の幹事さんどうぞよろしく！！

2003.04.21

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忠犬ベル公…言葉は悪いが…「金魚のふん」。

日頃は私にべったりのベル（ポメラニアン♀）は夫の居るお休みの日は見向きもしない。朝から晩までチョコチョコと夫の行くところ、行くところへ付き回り、言葉は悪いが～～金魚のふん～～。出かけると玄関でじ～～と待っている。少しの物音をキャッチしようと思って耳をぴくぴく。寝そべって見たり、お座りしてみたり、鳴き方が違うと思ったらチャイムが鳴った、どの辺りから聞こえるのかな？夫のお帰りだ。「今日も忠犬ベル公か」嬉しそうな夫の顔、やっぱりベルは我が家の一員だ。

2003.04.19

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鮭入りだんご汁

朝食のおかずと思って焼いた鮭、食べずに残ってしまった。先日お友達から頂いた｢ミルク豚汁だんご入り」のレシピを利用して豚肉を鮭に変える。鮭は塩分を抜き、大根　人参、しめじ、小松菜、わかめを軽く炒めて煮る。味噌、酒、スキムミルクを溶いて味をつける。10分ねかせたお団子の材料をスプーンですくいながら熱湯でゆで、お椀に入れてミルクみそ汁を注ぎ、ねぎを散らす。カルシウムが摂れて野菜の甘味がいっぱいでとても美味しい。姿を変えたリサイクル料理、主婦の腕の見せ所と、何かチョッと得した気分。

2003.04.17

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私のものは私のもの、……」

何年程前から溜めていたのか、大小のビンに一杯、小銭が入っている。夫がチャリティに出そうと思って溜めていたらしいがそれを出す機会が無く溜まる一方。重くて持つ事も出来ない。許可をもらい、私は何とか処分したいと思って小袋に入れてボチボチ運ぶ事にした。郵便局に持って行っても現金には変えられずひとまず通帳へ。４.２㎏の10円玉＝９，８４０円也。まだまだ数回運ぶ事になるだろう。｢私のものは私のもの、あなたのものも私のもの」

2003.04.16

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昨日からダウン

昨日母を連れて病院へ行き、お薬を待っている間、もの凄く寒く帰宅後熱が出た。3年余り風邪を引いていないので安心していたのに。今朝もとても起きられず、診察に。普通の風邪らしいが頭痛がして目が開けられない。こんな事久しぶりだ。疲れが出たのかな。お薬が効いて来たのか少しは楽になって来た。明日の予定は変更。

2003.04.15

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「そい」にはまっています。

今まで知らなかった｢そい」という魚。皮が黒くて、姿はメバルに似た、白身の魚。お魚の調理が大好きな私は、いつもそのまま買って来る。地元で獲れた魚を背開きにして一夜干しにしたり、3枚におろしてつくねにしたり、時間はかかるがこれが又楽しい。今が旬のそいを煮付けたり、焼いたり、今日はお造りを作った。残りのあらはお吸い物にした、脂がのっていて甘い。歳を重ねるにつけてお肉よりお魚メニューが多くなって来た夫婦の食卓、今夜は魚談義で話が弾む。顔馴染みになった魚屋さんに旬の魚の一番美味しい調理方法を聞きながら、魚料理のア・ラ・カルトに挑戦しよう。画像あり

2003.04.11

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今日も気忙しい一日でした

午前中は支部の15年度の総会、午後は先日のボランティアフェスティバルの反省会の予定がある。掛け持ちの会合はすごく気忙しい。会議中にＴＥＬがあり夫が体調が悪く早退してきたとか、その上別居の息子が来ている様子。夫の体調が気になり少し早い目に帰宅させてもらった。元気な夫が頭痛がするとのこと。寒暖が激しいので風邪気味なのかも知れない。”ひどくなりませんように”昼食後祈るような気持ちで午後の会合に出席した。風邪を吹き飛ばす暖かい献立を考えながら。

2003.04.09

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”花菜”でお茶を！！

しだれざくらを見た後、ドライブの途中の山中に落着いた雰囲気の喫茶がある。夫のお気に入りの喫茶店で一度私を連れて行って上げ様と思っていたらしい。”花菜”は陶芸教室と隣接し山小屋風、柱の上の梁もテーブルも木材そのまま、お隣の陶芸教室で作ったと思われる花器があちこちに並べてある。花器には素朴なお花が生けてあり、手作りの暖炉には灯が入り、花冷えのする身体に暖かい。少々厚めのカップに注がれたコーヒーの香りを味わいながら、しばし家庭を忘れ、のんびりとした時間を過した。二人でお茶を！！ ”花菜”の入り口にこのような陶器の置物が。

2003.04.08

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今年の結婚記念日は…

ここ2～3年結婚記念日の当日は手料理で乾杯、その後の休日にはドライブとフランス料理というパターンが続いていた。今年も例のレストランから案内状が来たので夫は思い出した様子だ。今年はドライブを止めて夜桜を見ながらウォーキングをして近辺で食事をしようと提案、昨夜、おしゃべりをしながら歩いた。二人の共通の話題は結婚までのプロセス、遠距離交際のこと、当時は珍しかった婚前旅行のこと、長年の間に美化された想い出話は止まる所を知らず、遠回りしながら着いたレストランでは「これからもよろしく」と傾けた乾杯のビールの美味しかったこと。共白髪の二人三脚は”まず、健康に”と意気投合した。ささやかな結婚記念日の行事はこれで無事終了。

2003.04.06

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広報企画委員会

設立20周年イベントが無事終り、その内容を特集号として広報紙を発行することになった。Ａ４版8ページの予定で7人の広報委員が会議を持ち、1ページ毎にそれぞれが担当、原稿の依頼、写真の配置、紙面のレイアウトを考えて貰った。最終的には私の所へＦＡＸが送られ、点検、印刷までには2～3回の校正が入り、来月中旬の発行を目指している。力の結集で出来上がった時の喜びは経験した者でなければ味わえないものがある。この様な経験が出来る事に感謝、精一杯の力を出してがんばろう！！

2003.04.05

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車中の様子（ＰＡＲＴ２

もうこの頃では見慣れた様子になってしまった電車の中でのお化粧。堂々と手鏡を出して基礎化粧に始まりメイク、アイシャドーをつけてまつげのカール、たっぷり30分かけて出来上がり。降りる時には見違えるほどに変容して雑踏の中へ。昔はこのような光景を目にすることはなかったと思う。家から駅まで車を利用するからだろうか、身だしなみとしてのお化粧をする時間も無いのだろうか。食事はきっちりと食べているのだろうか。家庭の中はどうなっているのだろうか。老婆心ながら納得のいかない今時の風潮を｢公衆の面前で」と批判するのは私だけでしょうか。

2003.04.04

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宝くじって当たるんだ！！ラッキー(^o^)丿

宝くじはほとんど買わない。今回何となく買ったのが当たった！！！1枚300円のグリーンジャンボを10枚、抽選日を忘れてしまい、お買い物に行ったついでにこれも何となく調べて貰った。4等一万円也、3000円が１０３００円に。宝くじって当たるんだ。初めての実感。3日前も福引に当たり、景品を貰ったばかり。今、ついているのかなあ！でも調子に乗らない、私らしくしなくっちゃ。う～～ん、やっぱりうれしい一日でした。

2003.04.02

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天候に恵まれたボランティアフェスティバル

暖かい陽気に恵まれ、ボランティアフェスティバルは大盛況だった。私はスタッフとして9時過ぎに会場へ。各コーナー別に沢山の中高年のスタッフが汗だくで一生懸命準備をしている阪神淡路大震災までは浸透していなかったボランティア精神が今、わが町にも根付いて来た。停年も過ぎ、子育ても終り、元気な余暇を、生きがいづくりとして、社会のため、町のために貢献している。出展している内容よりもひたむきなスタッフの姿に感動を受けたのは自分もスタッフの一員として参加したからだろうか。19年間続けてきた食生活ボランティア、地域においての健康づくりへの推進を自分の使命として今後も続けて行きたいと感じ、胸が熱くなった一日でした。

2003.03.31

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ベルは美容室へ

長毛のポメラニアンは手入れが大変だ。ブラッシングを２～3日怠ると毛がもつれて来る。自宅でシャンプーをするとなかなか乾かない。毛が散ってお掃除が苦になる。送迎してくれる美容室があり、度々お世話になっている。エプロンを丸く、桃尻にして！などと、して欲しいことをメモに託して。今日も午前中にお迎えに来てくれた。物忘れしたように我が家は静かだ。夕方シャンプーの香りをぷんぷんさせて帰って来た。先ず飛び込んだのはトイレ、そして水をがぶがぶ。「すっきりしたね、可愛くなったね」擦り寄って来るベルをなでながら、これが私のストレス解消か。とベルの存在を確認した。

2003.03.29

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ボランティアフェスティバルの準備

市内の３３ボランティア団体が一堂に会し、”ひろげようふれあいの和”をテーマにフェスティバルを開催することになった。ステージでは和太鼓、手話劇、ダンス。竹馬、お手玉、竹トンボ等の体験コーナー。出展　バザーなどがある。ボランティア団体の一つである私達も健康づくり推進活動の一環として今、取り組んでいる減塩の大切さを参加者に訴えるべく参加することになった。外食、加工食品に含まれる食塩量を表示したパネル、自分達で考え作成した減塩絵本。減塩の工夫等、参加者との対話を通じて健康づくりのお手伝いが出来たらと考えている。より多くの参加者が来てくれますようにと願い当日を迎えたい。

2003.03.28

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車中の出来事

久しぶりの小春日和の中、弟の見舞いに出かけた。車中は時間帯が良かったのか空席が目立ち、ゆっくりとした気分で過ぎ行く景色に見入っていた。隣席の若い女性も気持ち良くなったのかこっくり、こっくり。軽い寝息で私の方にもたれて来た。時々姿勢を正すが又寝入る。完全に私の腕にもたれ、最終駅までこのままの姿勢、おかげで私の腕は少々硬直、このような時起してあげるのが良いのか。寝させてあげるのが良いのか。電車での居眠りは日本独特の風景なのか。乗客の多くが眠っているのを見た欧米人が驚いた、と聞いた事がある。日本人は眠気に寛容なのか。｢寝る子は育つ」なんて眠りについて考えさせられた車中の出来事。

2003.03.27

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疲れは３日後に

２０周年イベント、記念誌、献立集などすっかり出来上がって、次の事業に向けてと張り切っていたのに。何か今日は気持ちが乗らない。留守をした穴埋めに、昨日、一昨日と家事と親の世話など疲れなど出ないで平気だったのに。やっぱり今日は違う、眠い、しんどい、何もする気がしない。３日後に疲れが出てきた、あ～～～歳かな？｢自分の健康は自分で守る」早く休もう、明日のために。

2003.03.25

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やっと終わった20周年イベント

1月から準備してきた20周年事業、本番が終わった。80ページの記念誌、50品以上の料理カード、会場全館での健康展。記念式典では講演会、功労者表彰など盛りだくさんの内容が組み込まれ、１２００人にも及ぶ参加者が健康づくりイベントを満喫した。20周年を基盤として私は地域に根付く健康づくり食生活部門をより一層充実させて行きたいと思った1日でした。

2003.03.23

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……トライの会

PC塾の門を潜るまで見ず知らずの５人が今やパソコンを通じて意気投合。「パソ研トライの会」このいかめしい名前で設立し、１ヶ月に一回の会合を待ちわびている。（私だけかな？）使えば使うほど疑問続出するPc。何にでもトライしたい似たもの同士の会合は２時間はあ！と言う間に、おしゃべりの花は止まる所知らず。次の約束に胸ふくらます、トライの会はますます発展の兆しあり。

2003.03.20

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BMIチェック

BMI(体格指数）がどうも気になる。最近何を食べても美味しい、食後のデザートもついつい食べ過ぎ、腹八分目などすっかり忘れている。「元気だったら少々食べても」なんて勝手な理屈をつけながら。お正月過ぎに体重を計って増えていたのにショックを受け、測定はご無沙汰。１ヶ月ぶりに体重計に。｢どうだった？」と覗き込む夫に｢少々…」と答えながら｢もう少しカロリーを控えよう」とひそかに誓うBKI＝体重÷身長÷身長こっそりと計算機を使っている自分がいる。肥満度、適正体重の求め方…ホームページで見てね

2003.03.18

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携帯メールはもうバッチリ

今時の携帯、すごく使いやすい。中、高年向きかしら。字は大きいので見易く、字数も相当数大丈夫だ。難しいのかと敬遠していたメールももうバッチリ。パチリ、パチリと写真を撮って二人の姪とのメール交換で楽しんでいる。壁紙を変えたり、着信音を変えたり、私の好きな歌を着信音にしようかなぁ！息子にお願いしてギターの音色で。

2003.03.16

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口笛とベル

会社勤めの夫は、いつも私の携帯に帰るコールをしてくれる。「もうすぐお父さん帰ってくるよ」と私がベルに話し掛けると、玄関でじ～～と待つようになった。耳をぴくぴく動かして。口笛が聞こえると一目散に走ってお迎えに行く。飼って見るまで分からなかったこの存在感。排泄の世話、健康チェック、子ども以上に手のかかる生き物は確かに家族だ。可愛がれば可愛がる程甘えるし、こちらに会わせて様子を伺う素振りをする。ベルが持って来てくれたこのささやかな幸せが明日も続きますように。

2003.03.14

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携帯メール失敗の巻

私のパソコンの受信メールの中には携帯から送信してくれる友があり、私も携帯に返事を書いている。若者はとても早く、器用に携帯を操っている。私も機種を変えたのを機会にマニュアルを読み、Eメールに挑戦してみた。携帯カメラで撮ったベルの写真を添付して、自分のパソコンに送ってみた。「なあ～～んだ。かんたん、私にも出来た」早速複数の友にメールを送信。すぐに返事があり「おたくさまは？どなたでしょうか？」あ！！失敗だ。署名設定を忘れた。｢実は私でした」。早速あやまりのメールを送る。とんちんかんな一日でした。

2003.03.13

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お食事会

１４年度の反省と新年度の事等の話し合いを食事会と兼ねることになった。９０％の出席率。おしゃべりの花は満開、止まる所知らず、２時間はあ！という間に過ぎた。お料理好きの会員のこと、今後の献立作りにプラスになっただろうか。親睦は深まり、楽しい、美味しいひと時を持つ事が出来た。

2003.03.12

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携帯電話が故障した

どうもおかしい。私の声が聞こえていないようだ。相手の声はよ～く聞こえるのに。買ってからまだ２年も経っていないのに。専門店へ持って行くと無料で治してくれるとか。あ～～あ良かった。無料ほど嬉しいことは無い。しかし、しかし喜んだのも束の間。一週間目に修理はダメとのTEL。何故？何故？コネクタ部分が腐食している。はっきりと写真に写っている。｢水に濡らしませんでしたか」｢雨に会いませんでしたか」大切に、大切に扱っているのに。何故腐食などしたのだろう。原因は分からない。故障したおかげ？でカメラ、絵日記など便利な機能の付いた携帯に変えることになった。又マニュアルと首っ引きになりそうだ。完全に自分のものになるのはいつの日のことか。機械音痴の私のひとりごと。

2003.03.11

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美術展に想う

市と美術協会主催の美術展を見に行った。日本画、洋画、油絵、水彩画など五十点ほどの力作ばかり。知人が数人出展しており、その内の一人は奨励賞に輝いている。同じ様に習っていた友人の絵は素晴らしい上達ぶりだ。時間が無いのを理由に作品作りを止めてしまった自分の絵画への興味が再び湧き起こり、もう一度筆を持ちたい感覚にかられながら会場を後にした。

2003.03.09

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お墓まいり

今日は姑の月命日。結婚以来欠かしたことの無い命日のお参り。今日の寒さは特別だ。吹きっさらしの風を容赦なく浴び、顔も耳も手もかじかんでしまった。墓石を洗い、お花を変え、お線香の煙を浴びながらお参りをする。今の健康を感謝し、今後の無事を祈る。心の満足感を明日の糧にしよう。

2003.03.08

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美味しかった「いちご大福」

昼から会合を持つことになった。お八つを持って行きたいなあ！買い置きの餅粉がある、イチゴも買ったばかり、そうだ！イチゴ大福を作ろう。餡は？缶詰の餡がある。白くは無いけど…。まあいいや、これにしよう。餅粉に砂糖を加えて蒸した生地に餡を入れてイチゴをのせてお団子にする。美味しそうに出来上がった。手作り「イチゴ大福」を持って会合の席へ。会議が終り一段落した時にお八つの時間、美味しいねという友の顔に大満足の私でした。画像あり。

2003.03.07

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始めま～す。私のひとり言

今日は冬ごもりの虫達が活動を始めるという啓蟄。昼前から降り出した雨に冬に逆戻り？を感じる肌寒い啓蟄だ。せめて春の気分を！と「どさっ」と送られてきた通販のカタログを見る。おぉ！いいのがあるぞ。春を先取り、私も一着。首をかしげて｢べる」が何か言ってる。うん、な～に？｢お母さん、モデルさんが着るからいいのだよ。背も高いし、お腹も出っ張ってないよ、よく考えたら？」。べる有難う。衝動買いは止めとくね。一件落着。寒い一日でした。

2003.03.06

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