Flying Knit
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いやぁ、かなり久しぶりに更新。久々すぎてログインにかなり手間取った。最後の更新が2006年の12月だから、かれこれ1年と4ヶ月やね。最近また引越し、あの頃ともうかなり状況は変わった。特にこっちに出てきての2年で自分は変わったなぁと思う。新社会人だと鼻息を荒げて乗り込んできたおれもいよいよ3年目に突入。忙殺され苦悩し、甘ったれ時代からは想像もできない貴重な経験を重ねてる。かねてから、この3年目の途中でまた一つ舵を切ろうという想いがあり決意までに更新。
2008.04.08
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クリスマスイブ。「来年はどうなってるだろうな、想像もつかんよ→ツル」これは去年の今日の日記での自分の一言。去年は実家で過ごした。面白いもんで、あれからもう一年。今年ももう残すところあとわずかになった。今年は一言、種まきの年。と格好つけて言ってはみたが、正直なところ不甲斐なかった。勉強の年と言えなくもないが、去年の今頃考えていたものには到達できていない。特に秋以降は完全に踊り場。完全にスランプ。ワタさんも言っていたが、短期的な結果に追われ、これぞというフォームが固定できなかった。結果として、数多くのものが目標に達しない年になった。この一年、おれは理屈に頼りすぎた。反省は尽きない。しかし、何がどうあれ止まるわけにはいかん。ここから先が、こうなった先にどうするのか。これが、勝負だと思っている。年末年始は、去年の何倍も時間をかけて綿密にフォームを作り上げ、計画を立てよう。オフの過ごし方を意識して有意義にする。来年こそはと。来年は必ず150%の年にする。見よけよ。ということで、今回は帰らないのでよろしく→各位
2006.12.24
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1ヶ月以上ぶりの更新。最近は、相変わらずバタバタ。結局、連休で帰ることもできなかった。だからこそ、プライベートな時間は以前よりも大切に使うようになってきた。週末定例のフットサル。土曜日の日中は両膝から出血の決勝トーナメント。本気。それが終わると、電車に揺られまた別のチームで夜の試合。で、飲む。運動不足解消どころか、体中ぼろぼろ。けど、これがやめられない。気合充実のウィークデイに突入できる。さぁ、いくぞ。と。というわけで、帰った折にはボールでも蹴ろうや>某追伸大道に戦力外通告すか。ファンの分際やから言わせてもらうけど、フロントにがっかりやわ。最後にドームで見たかったな。本当に残念。
2006.10.15
家の近くにあるすし屋に、大好きなまぐろ丼をふらっと一人で食べに行く。怒涛の一週間がやっと終わり久々にゆったりとした土日がやってきた。金曜の夜は発散するように飲みに飲んだ。飲まれるつもりで飲んだ。西麻布や六本木で、得意の軽快チドリステップ。朝、帰りのタクシーに何度も止まってもらって、電信柱にしゃがみ込む。結果は晴れて狙い通り。また、幾つかの別れを経験することになったが、お世話になった色々な人のもとへお礼を言ってまわった。ただ、満足できない点も多々あり、それを今後の課題にする。何はともあれ、一段落。土日をゆっくり過ごして、月曜からは垂直浮上。
2006.09.03
今夜なんかは、もう涼しい。怒涛の準備も終わり、明日から本番の一週間が始まる。しかし、相変わらず状況は厳しい。長い間待っちまった(c.f.ランブキャンプ)と言いたいところではあるけれど。今日も一日中、飯も食わずに夢中になっていた。思えば、ここまで長かった。色んな諸先輩方に思い切り体当たりし、色々なことを学んだ。特にここ一ヶ月は土日も一切返上で付き合って頂いた。本当に、色んな人に心から感謝したい。なので当然一つ筋を通して、最後まで結果にこだわりつづける。この半年は想いを持ってチャレンジしてきた分、常にあるべき姿と現状のギャップに悩まされ続けた。これは今この瞬間も変わらんし今後も一切変わらんやろう。けど、それでいい。この環境ははっきり言って恵まれている。学びの嵐だ。つとに、これを求めてきた。だから自分の真ん中に太く芯を意識して、ぶれずに最後までやる。一切の悔いをどこにも残さない。本気。
2006.08.26
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いつも通り久々の更新。一週間後から始まる大一番ウィークに向け、最終仕上げの段階。この半年を総括する大一番になる。特にここ一ヶ月は土日もお盆も余裕で全部返上、寝ずに食わずにやってきた。夏が始まったのも、もう折り返したのも知らずやってきた。思い切り気持ちを込めてやってきた。だから、結果はドライに受け止める。泣いても笑っても半月後には、おれの情熱のスタミナが結果を出す。最後の一瞬まで、何があっても絶対にあきらめない。目をかっぴらいて執念を燃やす。絶対に学びがある。チャンス。
2006.08.20
こうして見てみると、すっかり月に一回程度の更新が板についてきた。ここ最近、また密な時間が流れている。必ず知恵を呼び込む糧になると、根拠のない確信にまで至っている。2ヶ月くらい前は、状況の変化に対応できなくて、というか幾らか履き違えていた部分があり、物事の優先順位付けが決定的に甘かった。空回り。回転数を上げたところで、適切なギアに入らない。ということは当然、結果が出ない。そこでの歯車の狂いが、今の結果を生んでいる。会心の手応えも、客観評価、中程度。こんなスパイラルダウンじゃ、つまらんかろうもん。と、ここ最近毎日もんどり打っている。とは言え、時間の限られ方は非常にシビアなもので。そこで、単位当たりの成果が自分が求めるものと比較して薄いという結論に達した。なぜ、そうなのか。幾つか要因があるにせよ、やはり広い意味では、時間の使い方が大きなネックだ。これが現状と、あるべき姿のギャップで、つまりは、今の自分の課題だ。もっと研ぎ澄まして。本気で走りながら、本気で考える。もっともっと。今は、絶好のチャンス。
2006.07.09
ちょっと時間ができて、たまたま見た映画「ANGEL-A」。フラッと近所の映画館まで歩いたのが正解だった。個人的には、大ヒット。早くも周囲に大プッシュ中。先月の「ナイロビの蜂」が個人的にイマイチだっただけに、かなり満足。以上。
2006.06.01
充実したゴールデンウィークとは言ってみたところで、緩めすぎた分、反省や不安はまぁ少なくはない。毎度のことながら、久しぶりの更新になった。もうこんなに経つのかってくらいです。時間が加速度的に経っていくような錯覚すらする。まぁ、毎日が学ぶことだらけで、とにかく濃いんだと。きっかけは違えど、先日の婆ちゃんの死もその一つだ。学んでばっかりだった。まぁ。冷たい頬も、白い骨も、やはり、あの婆ちゃんが死んだんだと、実感が沸きました。婆ちゃんいろんな物を残してくれてありがとう。婆ちゃんの孫であることが誇らしくて仕方ないよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それから1週間くらいは、仕事の鬼。どこからともなくガッツが沸いて得意のポジティブが止まらなくなった。そんなこんなで、やっとのゴールデンウィーク。当初は何も考えていなかったが、とある店長からの誘いで急遽帰福することとなった。今回は、休暇を心から堪能できた。家族とご飯を食べ、友と酒を酌み交わし、何かと薄まりがちだった部分が充足できたような気分になった。ありがとう。→各位特に、バンガローを借りての最後の夜は印象深い。雨男のおかげでBBQとはいかなかったが、まぁ、楽しい夜になった。おれの知らない間に、自分の居場所を作ってたやつと、それを取り囲む素晴らしい仲間達。これには少し驚いた。まぁ、珍しく絵に描いたような醜態を体現して見せたやつや、気持ちばかりの面倒見の良さでそれを救ったやつもいた。とにかく、楽しかったし色々と思うところが多かった。大好きなラーメンもやっと食べることができたし、満足にお土産を選ぶこともできた。充電完了。今日も休みボケ一切なしで、いいスタートを切ることができた。次帰るのは、いつになることやら。
2006.05.08
何かが急激に変化すると、そうでない部分も急激に歪む。不思議だけど、そういうもんだと。そんなことを、よく本で読む。身をもって体験した。婆ちゃんが死んだ。大好きな婆ちゃんが死んだ。おれは、近所じゃ有名な婆ちゃんっこだった。婆ちゃんがくれるベッコウのペンダントだかなんかを、かっこいいもんだと勘違いしていつもして歩いてた。あとは、数珠もかっこいいと吹き込まれて常々つけてたわ。「お婆ちゃんち泊まりいく」この言葉が、ガキだったおれにはほんとに特別だった。休み明け、ハワイ行ったやつの話なんてまるで興味なし。「おれは婆ちゃんち行ってきたっぜ」で、十分優越感。両親はいつも、あまり預けたくなさそうなんよ。要はさ、強烈な婆ちゃんやったわけ。タバコはよう飲むし、よう喋る。料理は超がつく濃い口。極端な薄味だったおれんち。婆ちゃんちで食べる飯は、格別にうまく感じた。何かあるとすぐ「よかろうもん」しつけを巡っていつも親父と口論。スーパー婆ちゃん。博多の婆ちゃん。変な芸を幼いおれにいっぱい仕込んだ。だから訳のわからんポーズでおれが決めてる写真が家にいっぱいある。カードダス3000円分一気に買ってくれた。帰って、こともあろうに親父に自慢して、体落としで、ぶん投げられる。10円ガム10コいっぺんに食べたい。そんな夢を叶えてくれたのも婆ちゃんだった。ガンケシをいっぱい買ってくれるけど、親父にみつかると怒られるから、隠しておいたり。まぁ、結局学校で自慢したいだけだから、持って帰って怒られてたけどね。「パチンコ屋のネオンがキレイ」だと言ったおれの手を引いて、並んでパチンコを打つ。当時、おれ幼稚園生。青い顔した店員が速攻止めにきたけどね。110番にイタズラ電話。永遠の子供の夢。見事にコールバックくらって、これも大目玉。当時、婆ちゃんちにだけあった、電話の子機をこそっと持ち帰って怒られたこともあった。一つしかないトイレ、よく妹とタイミングがかぶる。トイレの前の廊下に新聞紙を敷いて、「ほら、何しようとね。はよせんね。」トイレにある植物の形をしたプラスティックのディスプレイあるやん。その葉っぱの部分に付いてた白い粉状の重曹を、好奇心で舐めたおれを力の限り張り倒した婆ちゃん。あと、一緒に風呂に入るのが好きだった。硬いスポンジでガシガシ擦ってくる。皮膚が薄いおれは全身真っ赤。「何が痛いね!男やろうもん!」とよく一喝されよった。その後、一緒に寝るんやけど、決まっていつも仏教法話で寝かしつけられる。「お坊さんみたいにならんといかんとよ」と。あと、蘭の花が大好きやった。庭中、そして家の中も常に蘭だらけ。蘭の博覧会みたいなものに、よく連れて行かれた。婆ちゃんちのストーブの上には焼き芋がある。おれは「みかんの缶詰」が大好きだった。でも、両親はああいうのはよくないと言ってほとんど食べさせてくれない。お弁当に乗っかっている2粒くらいの「みかんの缶詰」が大好きだった。「みかんの缶詰だけ食べておなかいっぱいになるのが、おれの夢っちゃんね」と婆ちゃんにだけこそっと話した。次、婆ちゃんちに行った時、両親が帰ったのを見計らって、婆ちゃんが冷蔵庫中にびっしり並んだ「みかんの缶詰」を見せてくれた。その時思いっきりニヤけながら「嬉しい」と感じたのを、しばらく笑いが止まらなかったのを、今でも覚えている。「はっさく」やら「いよかん」やら、ありとあらゆる「みかんの缶詰」でおなかいっぱいになった。もちろん妹にチクられて、オヤジにオシリ叩かれまくった。高校の頃に一人でチャリで婆ちゃんち行って料理作ってやったりしたこともあったな、そういえば。キリがないな。もっともっと自慢したいんやけどね。とにかく、おれの婆ちゃんはすごいんだぜ、と。その後、何年かはおれんちで同居して、晩年は、三重でいとこ家族と暮らしていた。でもさ、なんていうかな。。。悲しいとかじゃなくて。信じられないというか、今は、はっきり言って実感が湧かない。だからさ。明日会いに行くよ婆ちゃん。
2006.04.22
さぁて。いよいよ、愛すべき博多のまちを離れ、昨日、ここ東京にやってきた。そんな今日は、厳しく冷え込んだ昨晩が嘘のように桜がどこもかしこもきれいに咲いていて、個人的な春到来には、相応しかった。役所に、生活雑貨。クリーニングに、ダンボール。慣れないことが続いていて、正直疲れる。しかし、不思議と苦にならない。さっそく昼飯は、醤油ラーメン 笑。郷に入ればナニガシってね。眞鍋かをりも言っていたけど、地方の人間にとって上京というのは、なかなかどうして一大イベントだ。どたんばたんやっとりますよ。福岡を後にするにあたり、多くの人達に、厚い想いをもって見送って頂いたことに心底、感謝している。ポケットのありがとうがいっぱいになって(c.f.boss)なんていう局面も無きにしもあらずだったけど、こんなおれに様々な角度から想いをぶつけてきてくれてとにかく、ありがたかった。一番近しい腐れ縁軍団にも、お礼を言いたい。ありがとうな、みんな。おれは、わかってるから。あと、見苦しいとこを見せてしまったな 笑>T某とにかく、皆々様に心より感謝したい。と、強く思う。1週間とか2週間とかじゃなくてさ、この先もずっと感謝していきたい。感謝のしすぎで税金をとられるくらい感謝したい。なんて。
2006.03.31
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ちょうど1ヶ月ぶりの更新。大分と暖かくなり、朝の手袋も、もう使わなくなった。雨が多いのは、いささか面倒だけど、髪を短くして、バイト三昧だ。そして、そんな最近は何と言っても、WBC。韓国がまた、何かわーわー言うとりますが。まぁ、それはそれとして。アメリカやカナダ、キューバでの盛り上がりも報じられ(政治的な意味合いのものも含め)、改めて大きな大会なんだなと感じた。日本代表の世界一という結果は、非常に嬉しい。と同時に、とても感動を受けた。真剣に応援してました。とにかく粋なシーンの数々は、何度見直しても涙を禁じえない。いやいや、大げさでも何でもなくて。やっぱり「ヤキュウ」は最強だ。「大リーガーが2人しかいない日本が優勝し、1人もいないキューバが2位。米国には最高の選手がそろっているといわれるが、今回、それは真実ではなかった」(c.f.NYタイムズ紙)個人的に上原浩治が大好きなので、準決勝の投球はとても痺れた。決勝戦の松坂も同じく、鬼気迫るものがあった。「全ての球に力を込めていた。あんなのは初めて見た。」とは、世界の王の言葉。まぁ、良くも悪くも色々と話題性に富んだ大会だったし、その初代王者になったというのは、非常に誇らしい。まさに山あり、谷あり。それでも日本代表チームが一丸となって、そして強い意志を持って、一つの目標に突き進むエネルギッシュで、且つ人間味に溢れる姿からは、本当に、本当に色々学ぶところがあった。日本代表チームに感謝したいです。で、バッティングセンターにも行きたいです。笑待ってろよ、ダルビッシュ。最後にでっかいの打って今までの借りを全部返してやる。あと7日。
2006.03.22
俺には夢がある。両手じゃ抱えきれない。俺には夢がある。ドキドキするような。家から遠く離れても、何とかやっていける。暗い夜に一人でも、夢見心地でいるよ。たてまえでも本音でも、本気でも嘘っぱちでも、限られた時間の中で。借り物の時間の中で。本物の夢を見るんだ、本物の夢を見るんだ。先日ちらっと見かけた再放送のドラマの主題歌、ブルーハーツ。あんまり知らない歌だったので、うまいこと言うもんだなって思った。閑話休題。今日は束の間。4月並みの暖かい日や、極端に寒い日が交互にやってきたりするのは、春がもう近いというサインだそうだ。そんな今日、ヤツは一人最前線に飛び立った。いち早く冬を終えて、春を迎えることになった。明日、目が覚めたら、もう戦場だ。まぁ、それは言いすぎだとしても、新しい生活が始まる。おれももう少しだし、そういう人は周りに多い。ただ、お腹いっぱいになりたいってわめいてても、何も始まらないから、ケース自分として事細かに落とし込んで、逆算して行動してないとな。借り物の時間(c.f.夢)だからこそ、余計にそうだと思う。あと39日。
2006.02.21
スノーボードクロスって競技は、勝負を左右する要因が複雑で見ていて熱くなる。予告通り映画「ジャーヘッド」を見てきた。期待通りで、個人的にはかなり好きだ。Fight the powerが流れてくるシーンがどうしても印象に残ってしまう。「ミュンヘン」か「アサルト13」あたりも気になる。しかし、時間がなくては行けない。夢の中までアセンブラが追いかけてくる。んで、起きたらバイト。そんな最近のBGMは専らJack Johnson。これがなかなかどうしてしっくりくる。あとJ.dillaの訃報でまた聴くrunnin'。元々大好きな曲で、ことあるごとに聴くけどね。謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。何かまとまりが無くなってきたのでこの辺で。あと43日。
2006.02.17
1週間くらい前に、「戦国自衛隊1549」という映画を見た。なんか時々テレビで見る、時空警察みたいなノリを思い出した。今日は「island」を見た。クローンに関する話だ。アンチテーゼ的というか。何も知らない主人公が、映画の観客と同時に色々なことに気付いて、発見していくという物語の形式は好きだ。ユアン・マクレガーも好きだ。しかし、なんで設定が未来の映画って、決まって車とか、電車が空を飛んでるんやろうかね。小学生の頃に大好きで、図書館にあった、未来図鑑的なイラスト集では、2000年でもう嘘みたいなデザインの車がいっぱい空を飛んでた。2006年を数える今となっても、そんなことはない。空を飛ぶのは電波とか、部品を落としてまわる飛行機くらいのもん。先日テレビ放送されてたマイノリティ・リポートの犯罪予防局は2054年。バック・トゥ・ザ・フューチャー2の設定はたしか2015年か。まぁ、こんなこと言ってたらキリないけど。鉄腕アトムだって、2003年が誕生日だったろ。北斗の拳の西暦200X年も、少なくたって向こう3年以内の話になる。SF、つまりサイエンス・フィクション。いや、Sukoshi Fushigi(c.f.藤子・F・不二雄)。夢を現実が飲み込んだ、失効期限みたいで、なんかつまらない。なんか至極どうでもいい内容になったけど。
2006.02.05
ヤツが結婚する。昨日から、春のように生暖かい気候が続いている。こんな、すがすがしい日に、もっと気持ちが晴れやかになるような吉報が届いた。ヤツが結婚する。昔からの腐れ縁軍団の一人。昔からずっと大人びていて、年上の人達に可愛がられ、一番最初に社会に出て、遊びも、仕事も、一番コツコツとやってた。素直で、天性の明るさを持ち、常に前を向いている。Mr.ポジティブ、Mr.ガッツ。すげぇヤツだ。あの頃のおれらは、ガキすぎたから、ヤツのまっすぐな個性は少し恥ずかしく感じたもんだ。でも今ならもう、みんなわかってる。転勤で北国へ、今はもう年に何回も会えない。次会うのは夏の結婚式か。心の底から、おめでとう。
2006.01.31
玄海のリュウ、越本が世界を取った。バリめでたい。働いてたので、リアルタイムでは見れんやったけど。思えばあの9回K.O.負けのノーウッド戦をテレビで見てたのは、もう6年前か。。。世界王座獲得の日本選手最年長記録。これは、本当にすごいことだと思う。おれも、強いエネルギーをもらった。ハト公園のリュウ。明日からは怒涛の連勤。おし。
2006.01.29
久々の長めの連休の最終日。そんな今日は、なんとなく映画「フライト・プラン」。個人的な満足度は、正直今ひとつ。わかりやすい映画だったと思うけど、展開が読めすぎるのもどうかと。まぁ、ジョディ・フォスターは素敵だなと。映画で言うなら、本命は2月。「ジャーヘッド」意味は丸刈り頭。湾岸戦争の話。これは少し楽しみだ。閑話休題。。。春から住む部屋の住所が、先日、正式に確定した。今日は、てこずった最後の課題を提出し終え、家電を中心に下見。今まではヌクヌク実家で暮らしてきた。全て自分で決めて、自分で用意する引越しは初めて。意外と気が付かないもの。ガスコンロだって必要だ。洗濯機ってもっと安いものだって思ってたわ。3合の米ってどんくらいだよ。40アンペアってどれだけですか。。。本当にキリがない・・・。まぁ、何だって言いながら、実は、結構楽しんでるんかな。神田昌典本と、以前から読んでみたかった、カブドットコム証券の齋藤正勝社長の本を買って帰宅。2月は頭から、怒涛の連勤。第1週は休みなし必至。もう、あと63日しかない。優先順位をよく考える、下手は打たない。この間まで百何十日とかやったけども。残り、ほぼ2ヶ月。実質はもうそんなにないか。
2006.01.28
ここのところ、なんだか暖かい。こうも過ごしやすいんで、モチベーションがグンと上がってしまって、とんでもなく過密な予定を組んでしまい、死に物狂い。それでも短い休憩時間でテキストを読み進め、なんとか時間を有効に使っているつもりなんだが、今ひとつ。単位あたりの濃度上昇が必要だ。まだまだ。あと73日。
2006.01.18
ここ2、3日随分と暖かい。さぁて。春は近いぜよ。全力で、ラストスパートをかけようか。外野の騒音は、全くお構いなしだ。
2006.01.15
束の間の連休初日は夢の中。バイタホリックのここ最近。業態がら、人間の入れ替わり立ち代りがめまぐるしい。色んな価値観があって、色んな人がいる掴んで吐く人。掘って回す人。回る人。描いて逃げる人。彫る人。まぁ、表現は様々。色んな人に知り合うもんできついながらに楽しんでいる部分もある。普通のアルバイトだと、こんな濃い連中とは知り合えない。正に、今しかできないことかもしれない。閑話休題。ここ最近の睡眠時間はナポレオンライク。だから、今日は夕方の4時まで寝ていた。たまにはいいだろう。今日がクリスマスイブってのもお構いなし。T某の車では、eazy-e。「エルビスは生きているってのを信じるくらいバカらしいや」(c.f.Merry Muthafuckin' Xmas)なんて言葉にも、力がない。来年はどうなってるだろうな、想像もつかんよ→ツル今夜は、家族でチキンにワイン。しばらく、できないだろうな。あと98日。ついに、100日を切った。もっと生き急げる。もっともっとだ。スピード!スピード!スピード!(c.f.サイーバーエージェント)この冬は、我慢の冬。春に大爆発を起こす為に、汗かいて燃料を積み込む。日陰で磨く。静かに、静かに。そんな最近だ。虎視眈々。いい春になるぞ、こりゃ。1月は、スタートダッシュ(c.f.ホークス)に構える。あぁ。それはまた、別の話。(c.f.レオ)
2005.12.24
ところで、最近の寒さには、舌を巻く。朝が、一段と堪える。今日なんか、雪と風が強烈だった。路面が凍結していて、スニーカーじゃ(c.f.どんな時も)太刀打ちできん。そんな今日は、久しぶりの休みだった。気づけば、かなり食べ歩いた。そして、先月のエリザベス・タウンに続き、映画「SAYURI」を見た。大学時代の英語で、あれが教科書だったことがある。かなり面白くて読み込んだのを覚えている。もう何年も前だが、「映画化の話があるらしい」という教授の言葉に胸を躍らせていたもんだ。だから、個人的には、結構楽しみで。だけど、先日見たエリザベス・タウンがすでに今年の、おれアワードグランプリを受賞したばっかり。ここは、ひょっとしたら、と期待もしてたわけ。blast読みながら、1番前の方で入場待ちをして、特等席(c.f.ECD)をキープ。変なことを言うようだけど、おれはこれを、時々やる。待ち時間。ビールの前の汗。雑誌なり、パンフレットなり、、、要は構える、と。これが醍醐味でしょうなんてサラサラ言うつもりはないけど、一興かなとも思う。別に、映画に特別な思い入れがある、というのではないけど。だから、月に1度見るときは張り切ってしまうような。そんなのって、ないだろうか。で、まぁ。ここで結構観察するのが、前の上映を見た人たちが出てくる時の顔。これは、絶妙に、満足度を映し出す。言ってみれば、無言の出口調査。例えば、前述のエリザベス・タウン。これは出口で、今しがた見終えたというおばちゃん郡に、何故か軽く礼をされた。得も言えぬ、微笑ましい顔。で、自身も軽く相槌を打って、期待がより強いものになるのを感じる。そんな時は、大方外れない。もしくは、なるほどと思う部分が必ずある。で、帰り際に、次の上映を待っている列に向かって同じことをしたくなる。あなた、いいものを見に来ましたね。今回は、そんなの客が見受けられなかったというのが、個人的な感想だ。で、実際どうだったか。って、ここは思い切って、感想を差し控える 笑。まぁ、人それぞれ。引き込まれるキャラクターってのは幾らかあった。2005年は、月一ペースだった映画。今年は、もう見に行かないだろうな。まぁ漫才で、大きなオチの笑いの余韻に浸るような、最後の軽いボケ。個人的に、締めくくりに相応しい映画だった。強い吹雪にすっ飛ばされそうになりながら。なぜかイヤホンから流れてきたcamp lo"black connection"。白と黒のコントラストが妙にはまった、雪の帰り道。帰りついて、久々の更新。おっと、お後がよろしいようで。笑
2005.12.21
バイタリティ溢れる人間。よく使われる表現だけど。では、それは何を意味するのか。【バイタリティー [vitality]】活力。生活力。生命力。これに溢れるとは、どういうことだ。個人的に、考えてみる。思い切りがいい。元気・ガッツがある。タフ。チャレンジ精神が旺盛である。学び続ける姿勢を持ち、それによって確かな技術力を培う。こんなところか。とある文献で、バイタリティとは、一言で言うなら勇気だ、と読んでなるほどと思ったことがある。そういうことなら、バイタリティ溢れる人間とは、「勇気溢れる人間」といえるかもしれない。頭の中で話しを終わらせない人間。一歩踏み出してみる行動力。考えるだけなら誰にでもできる。面倒臭いや不安に打ち勝つ勇気。行動に移してなんぼ。まず行動してみるスタンスは、片時も忘れたくない。「でも、やるんだ2005」なんて言って今年の頭、スローガンを掲げたが、これは、今年の大晦日をもって、「でも、やるんだ2005以降」に変更する。更に、バイタリティを追求していきたい。某独立系大手商社の専務が「死ぬまで自分を好転させてやるんだ!」と語っていた記事を今日読んだが、まさにバイタリティに満ち溢れる考え方だった。こういう恒常的な考え方は、毎日の随所に表れてくるんだと思う。たまに考えたって無駄だろう。たまに活力がちょびっと沸いてくるだけだろう。あり余るそれがあってこそだと思っている。学びシロを常に広く意識しながら、今後も行動していきたい。あと131日。
2005.11.19
○が相当やられとるらしい。突拍子もない訳のわからんメールが飛んできた。情報によると、各方面に飛んでいるらしい。T某にも来てるらしい。もしや、名人にまで被害が及んでいる可能性がある。いや、熊本辺りまでは余裕で及んでるか。まさかと思うが、青森にまで飛んでる可能性がある。だいたい「オニヅカ(@鬼疲れ)」って何やって 笑。「れ」しか略せてないやねえか。にわか大学生の「ジントニ@ジントニック」みたいになっとる。風邪は引き始めが肝心だぞ>○【追記】たまたま、夏のBBQの時の写真を見た。そうあの日の写真だ。みんな文字通り眩しい笑顔をしてるわ。誰もが、「こんな夏はもう来ないよね」みたいな顔になっている。おれは、あんな夏を、この先も味わいたい。何度味わえるかはわからないが、必ず先があると信じている。そう信じてるから、明日も眠い目を平気でこすれる。欲しい人には写真に焼いて贈呈します。まじでみんなが輝いてるわ。。。まぁ、ジャリついた思い出を懐かしんでいた。ってことで、お待たせしました。冬に、またすごいのを開催しようと思う。待ってました(@しーちゃん)ってか?夏があれだけのもんだったから、冬はもっとだ。さぁ、待ってろよ、冬。そして、お前らも待ってろよ。上司に頭下げる練習しとけよ。笑
2005.11.18
月1の恒例。かなり楽しんだ。T某まで、酔って車に逃げ込んでた。今度から人のこと言えないぞ>Tベロンベロンで明け方帰ってきて、そっから寝ずのバイト。かなりタフな1日だった。たまたま聞いてたP.DIDDYの"I'll be missing you"のリリックを初めて真剣に読んでみて、ほんと泣きそうになりました。特にFaith Evansのとこ。On that morningWhen this life is overI know,I'll see your face.ピース。
2005.11.10
「es」って映画を見た。ホラーとか平気だけど、ありゃ、苦手だ。気持ちの悪い緊張感が残った。はよ寝よ。あと146日。
2005.11.04
アジアの女王とも呼ばれるベトナム料理。ベトナム料理とは、フレンチ・中華・ローカル(ベトナム)の3つからなるフュージョン・フードである。さらに北ベトナムは中華、南ベトナムはフレンチの影響を強くうけているので、ひとえに『ベトナム料理』といっても、地方により味や盛りつけ方が微妙に異なるのだ。らしい。そんな居酒屋に行った。その前に。何と言っても、今日は11月3日。まずは、親友のT名人の誕生日。心から、でっかいおめでとう、だ。今年も共に、熱く、厚く生きていきましょう。距離は問題にならない。力を抜かず、毎月、高得点をかっさらう姿からは学ぶもんがあるよ。おれも、負けんけんね 笑。昨日は久々に、T某と○山と3人で飲んだ。カ○屋はさ、前もって予約しとこうぜ>○んで、適当に車から目についた薬院にあるベトナム料理屋。雰囲気は、そこそこ好み。最初の一杯は、誕生日のあいつに捧げようってことでみんなで乾杯。可もなく不可もないような料理がドンドン運ばれてくる。ただスパイシーってだけで、呑めるからいいんだけどさ。。。ベトナムのウォッカも飲めたしね。ただ。あの手の料理に出てくる、魚醤。いわゆる、ニョクマムってやつ。タイで言えばナンプラー。日本で言えば、しょっつる。(元々は日本でも作ってたらしい。魚より安定して手に入りやすい大豆で魚醤の代用品として江戸時代から作られたのが、実は今のしょう油なんだって)あれが、ちょいと苦手だ。チリソースでお願いします、という気分になる。でも、ベトナム料理の代名詞を嫌いってのは、どうしたものか。味わい深いのはわかるけど、あの香りが、食欲を削いでくる。出てくるものがほぼ、そんな香りだから、最後はチョコをつまみながら、飲みに徹してた。最後の連続テキーラショットは、4杯目から先は定かじゃない。にしても、○山は、ほとんど飲んでないのに、トイレにこもりすぎ。店員も困ってた。T某なんかは「出てきたら必ず大外刈り(@若気の至り)で決めてみせる」って言ってたぞ。そんなこんなで、帰宅。結局、ゴイクンもチェーも食べてないな。。。あと147日。
2005.11.03
いつだって目の前には、ドーンとでかい扉がある。1番目の扉だ。重そうで、仰々しく、威圧感すらある。対峙するだけで、怖くなったりもする。その扉には、頑丈で、難解そうな錠がついてる。とても鍵なんて外れそうにもなければ、ましてや、扉なんて少しだって開きそうにもない。だから扉を目の前に、絶望的な気分になることもしばしばだ。ある人は、ぺたっとドアの前に座り込み、他のことを考える。楽しいことや、ドキドキすることだ。またある人は、もっと簡単に開きそうな扉がないかに奔走する。その中には、それを見つける人もいる。開きそうもない、目前の1番目の扉に飛び掛る人がいる。以前に1度、扉を開けたことがある人間だ。全く開きそうにもない扉に立ち向かっているっていうのに、表情からは自信すら伺える。楽しそうに一生懸命だ。周りの人間はクスクスと笑っている。それでも彼は、彼女は、言い訳や負け惜しみをこらえて、やるべきことをやる。やがて難解な鍵は外れ、重い扉は開く。すると彼らは、目の前に現れたもっと重そうな、次の扉に、一目散に飛び掛る。一目散に、だ。彼らは、重そうで、難解そうで、仰々しい扉が、本当は絶対に開くことを知っている。それが近道とすら、思っている。そして、扉を開ける度に、それまでと違う情景がそこにあることを知っている。また同時に、毎度、扉を開けるコツが身についていくことを実感する。このことを、意外だとか奇跡だと思っているのは、最初にクスクスと笑ってた連中だけだ。彼らの中には、焦り、それを真似て自分の目の前の扉に取り掛かる人間もいる。また、「開き易い扉でよかったね」と下を向く人間もいる。どうやっても、、、今日も扉が目の前にある。さぁ・・・。あと149日。シラフだぞ 笑。
2005.11.01
スローテキーラというカクテルをご存知か?あれには気を付けた方がいい。1晩中マティーニに、追い掛け回された挙句、絞りに絞られた男の話を、以前、聞いたことがある。そんな話を、思い出した晩だ。あいにく今日飲み続けたモノには、本来在るべきキュウリやセロリはデコレーションされていなかった。しかし、あのスロージンとテキーラと、レモンジュースの口当たりは、病み付きになる。好きな方も多いはず。オイルサーディンなんかが個人的にはツボだ。なんて書いても、実際はつい電車を逃してバス。得意のチドリステップを、軽快に。一人フラつきながらバス停へ。バス停で、楽しいこともあったりして。明日はバイト。あと150日。
2005.10.31
今帰宅。ほろ酔いで筆をとっている。今日は、・・・良かった。こうでないと。かにみそ萌え。一方。電話の一本も入れられない奴もいたが。お前は今夜、どういう気分で布団の中、目をつぶったんだ?おれらは、待ってたんだけどな。薄いにも程があるぞ。>丸まぁ、月末だし疲れてんだろう、気にすんな、次は飲もうな。あと151日。
2005.10.30
業務連絡。11月の第2木曜日は丸も休みを取った方がいいかもな。第2水曜の夜に、毎月恒例のアレがある。丸もあれやったらあれしてみて。今回はT某もきっちりカウンターとってきたから、久々に楽しい夜になるかも。個人的には、遅くても年末までに、大きな変化が起きる。あと152日。
2005.10.29
すっかり休みが無い生活に突入した。情熱は、未だおれを座らせない。次の休みがいつか、わからない状態でひた走っている。やりますよ、おれは(@TBH)。最近は休足グッズ集めがマイブーム。そうでもしないと、足が持たん。他は完璧に鍛えたので問題ないが、足の裏だけは鍛えられないからなぁ。あと153日。
2005.10.28
1週間ぶりの更新。近々、このHPを閉鎖するかもしれない。まだわからんけど。マイメンT某が、やっとのことpcをゲット。このことをきっかけにmixi1本に絞ろうかと。やつも招待するし。招待するから、是非pcから見てくれな>丸しん。あと157日。
2005.10.25
ホークス優勝おめでとう。こう銘打って、書くつもりだった。まさかの逆転劇に、試合後、少し呆然としていた。王さんの、あの顔は絶対忘れん。もうあの人にあんな顔して欲しくない。確かに、ロッテは強かった。どっちが勝ってもおかしくなかった。連日見ごたえのある試合。最後は、非情な決着。勝負とは、そんなもん。誰が悪いとは言えないと思う。川崎は絶対に悪くないぞ>各位。「去年は何かが足りなかった。今年は絶対に、日本一を取りに行く」シーズン中、言い続けた王監督の胸中は察するに余りある。的場が泣いてたが、彼には一番胸を張ってもらいたい。博多のキャッチャーとして、認められるべきだ。ゲスト解説の、金縁のメガネをかけたヒキガエルが、配球に根拠が云々と抜かしていた。若いのは見りゃわかる話。好き勝手言ってたが、あの場にいなかった城島が悪い。今日という日があって、それでも、メジャーに行くんかな。そう言い出したら、おれは城島ファンを、その日限りでやめるだけだ。とにかく。来年こそ、日本一になって欲しい。遠い土地から、応援歌を歌ってるぞ。あと165日。
2005.10.17
あと、173日。世間では3連休だ。こっちはお構いなしの3連勤。さぁ、10月からスタートした個人的な新企画。まだ10日だが、今のところ120%の達成。張りすぎの感もあるけど、じゅんぐり攻める。日付は10月10日になったからあと173日。時間はかなり短いぞ。心してかからないとな。こっちは、いつでも持ってるぞ。得る意欲と失う覚悟。あとはこいつらのスタミナを試すだけだ。
2005.10.09
明日で怒涛の4連勤が終わる。肉体疲労がなかなか抜けきらない。ってことで、足なんかは結構な疲労が積もってきている。明日の夜まで働くと、明後日の朝一番で東京。1泊して、次の日の夜に帰ってくる予定。これで6月から毎月1回のペースで東京を訪れてることになる。各遠征にドラマがあるからなぁ。今回はちゃんとしたホテルを用意されているだけでも、嬉しいもんだ。前回は前日にしおり作って、居眠りして、遅刻ギリギリになって、あげく、しおりを忘れたと散々だった。今回の「しおり」は、もうできてる。あとは張ってくるだけ。
2005.10.01
ガキの頃に聞き散らした、思い出いっぱいの曲が何曲もある。もちろん日本の歌。洋楽以外ほとんど聞かない今とは違い、当時はそれが全てだった。バンドだったり、アイドルだったり、なんでもござれ。1枚のシングルCDを何回も聞き込んだり。当時はCDを買う金なんてそうなかったし、そういう意味では常に一枚入魂。だから逆に、最近聞く音楽よりはがっつりと記憶に残ってる。そういやアレは中2だわ、とか。コレはCDじゃなくて、テープだったな、とか。夏の大会前はコレだったわ、とか。コレあいつが好きだったわ、とか。1曲に様々なエピソードがついて回る。今日はそんな中でも特に思い入れの強い曲をたまたま耳にする機会があった。本当に心にジンってしびれが走ったよ。なんか、今まで記憶していたことも忘れていた映像群が、頭の中でフラッシュバックされた。記憶の断片が、鮮明に、全体を修復していく。そう・・・海釣り公園で、あんときは、そう・・・むらちゃんがいたんだ。んで、そう・・・、弟の方がラジカセを持って来てて・・・で、なんか変な靴を履いてんだわ・・・。それから、そう・・・、夕方だったな、ありゃ。まぁこんな感じで、過去を鮮明に思い出せる曲が幾らかあるってのは一つ財産かもしれない、なんて思った。そんな日。なんか収集つかんからここいらで。明日はバイト3連勤の最終日。おしゃ。
2005.09.25
今日は久々の丸一日休み。午前中から、大好きな読書をしたり、途中ウトウトしたり、ゆっくり過ごせた。昼はノンアルコールのアイスティ。夜はゴリっとアルコールの入ったアイスティ。んで、明日から3連勤。駅からの返り道。ヘッドフォンから流れてくる、de la soulに軽快なチドリステップを踏みながら、ごきげんの帰宅。いい充電になった。
2005.09.23
ぶっさーん!なんつって、明日7時起きでバイトなのに、今は、2時過ぎ。3連勤の最後で、疲労ピークなのについ。絶対見てしまうやつってあるよなぁ。T某のIWGPとかさ。おれも幾つかあるけど、その一つ。さて、明日も重い足引きずっていくぞ。ニャア。
2005.09.21
たるんでいる。実にたるんでいる。これじゃいかん。情けない。勝ってもないのに、兜の緒が緩んでいる。スランプ。歯がゆい。こんなこともあるとは思うが、このままではいかん。なので、またすぐ、色々試みることにした。踊り場から抜け出す術を身に付ける。出発は近い。準備に身を捧げる覚悟をもう一度。叩き上げ直し。
2005.09.20
実はおれ、東京に行く時は、いつも「しおり」的なものを作る。これまでも例外なくそうしてきた。なんせ田舎から出ていくんだ。情報の量も、地元よりはるかに大きい。まぁ普段、手帳は持ち歩くたちだが、それとは別に、作る。まずは基本的なタイムスケジュール。そして、次にアクセス。目的地までの電車の乗り継ぎ方を何種類もピックアップして、どれが一番短時間か、且つ、どれが安いか。組み合わせによっては高くも安くもなる。地元じゃないから、感覚で一筋縄ってわけにはいかない。バランス重視でチョイス。んで、次に盛り込むのは、地理。こと食事に関しては、毎回行き当たりばったり。特に昼は、ハンバーガーや牛丼なんてざら。せっかくなんで、ほんとはエンゲル係数をイチローくらいに保ちたいんだけど、旅行じゃない手前、時間と財布がそれを許さない。時に、こっちはチェーン展開のコーヒー屋が多い。周知の通りおれは、このチェーン展開系カフェが、大好き。それが転じて、自らもアルバイト経験だってある。まぁともかく、飽きないし、それで十分事足りるのだから、それでよし。こう言っちゃなんだが、各カフェに好きなメニューを抱えているくらいだ。だから、毎回、目的地までの歩き方と、その付近の地理をちょっと調べとく。あとはYahoo地図でマップをプリントアウトしてカバンに忍ばせれば完璧。「しおり」の完成。着いて見ると、イメージと全然違ったりしてむしろ面白いくらいだ。まぁ。そんな風にやってきたから、今までは、交通や地理で苦労した思い出がない。今回も部屋を片付けた後、朝方にかけてソレを作っていた。そして完成。これで完璧。そう、これで完璧なハズだった。ここまでは・・・。///////////////////////////////////////////////////話は今朝に遡る。「しおり」を完成させ、大方の荷物も揃えた。ここで、事もあろうに、眠り被ってしまったようだ。フッと目が覚めた時の、あの背筋にピンと走る緊張は、とんでもないストレスだ。本当に、ギリギリの時間。というか、予定時刻を大幅に超えている。普段、大事な日は緻密に計算して家を出るようにしているから、本当に焦った。絵に描けるような、ドッタバタで家を飛び出した。髪とか、もうぐちゃぐちゃ。もちろん駅までは、立ちこぎ。で、ダッシュで電車を乗り継ぎ、飛行機には、なんとか間に合った。東京上空で、ぶ厚い雲に捕まり、ゆれ続けるフライトには甚だ不愉快だったが、まぁ、いい。で、無事、羽田に到着。浜松町に向かうモノレールの中で、一番早いルートで行こうと思いついた。で、ピックアップしておいた、乗り継ぎ方を探す。が・・・。そう。ないんだよ。どこにもね。忘れてきたことを認めるまでに少し時間がかかった。定刻通りの飛行機に乗ってこれた安堵感やら、せっかくの「しおり」を置いてきた悔しさやら。まぁ、そうは言っても彼が言うように、想定の範囲内。あってはならないのだが、こんなこともあろうと、携帯で乗り継ぎ方を検索できるという旨のページを、ブックマークから引っ張り出す。用意周到と言わず、本末転倒と言うべきだ。そんなこんなで、悲しいかな、無事予定通りのルートで周辺に到着。珍しいコーヒー屋を2軒ハシゴした後に、最終目的地にたどり着いた。座談会。先輩達と、お菓子を囲み質疑応答。これが、予測に反してあっさりと終了。しかも、その後、何かある風に踏んで帰りのチケットを明日にしておいたが見事に裏切られる。電話して、繰り上げて日帰りしようとも考えたが、ここ数日の度を越えたハードな振る舞いで、疲労困憊の体が、もう言うことを聞かない。明日晩のチケットを繰り上げて、早めに帰ることにしよう。そんなわけで、今は前回と同じ、ネットカフェ@神田でまったり更新しながら、疲れきった足を休めている次第だ。
2005.09.16
髪をほんのちょこっとだけ揃える程度に切った。あとは久方ぶりに、大名やら今泉やらをひたすらブラブラ。何も買ってないのに、足痛くなるくらい歩きに歩きまくった。まぁ、収穫もチラホラ。まさかあの人に会うとは。締めは必殺のあそこのオムライス。毎度、あれには満足。オムライス屋は付近に幾つもあるけど、おれは断然あそこが好きだ。すごいシンプルなんだけど、深い。そんな感じ。明日からは例によって東京。朝の飛行機なもんで朝6時過ぎには家を出たい。というか今は明け方の4時半前。準備やら調べものやら、部屋の片付けやら、してたら、いつの間に。このまま徹夜確定。肌寒いこんな夜は、Loversが染み入る。部屋を片付けながら、ゆったりと時間が過ぎる。こりゃクセになるわ。たまらんな。是非。
2005.09.15
いい音楽。いい空気。いい空間。浴びて、味わって、かみ締めて、かみ締めて、かみ締めて、ハッピーで、バウンシーで、濃厚。今夜は、ただそれだけ。ほんとただそれだけの、くそ最高な夜だった。そこに、本当に求めているもんがあった。胸を張って、帰った。
2005.09.14
曇っている割に、意外に暑さが残る日が続いている。微妙な天候ながら、今日は暑かった。そんな今日は飛行機のチケット買ったり、酢豚を食べたり、コーヒーをガブ飲みしたり、ミルクレープとベイグドポテトに舌鼓を打ったりした。食い過ぎた。今日に限っては倹約失敗。。。最近は、ろくに寝ていなかったし、食べてもいなかったから、たまにはいい。そんなことより、今日はとても建設的なアウトプットもあった。明日は忙しくなるぞ。先を想定しなければならないことが最近また多い。考えながら行動する。よく考え、よく動く。難しいし、疲れるが、なんとも楽しいもんだ。また加速してきた。
2005.09.12
ちゃんとバランス考えてやってく。緩めたら、けじめをもって締める。色んなことを倹約する1週間にしよう。それでこそ。そう、それでこそだ。「心をすり減らし、その削りカスで得る物、つまり情熱よ、お前のスタミナを試すぞ。」@TBH
2005.09.07
バイト先の上司に連れられ、一路EAST地区へ。納品した商品に不備があり、古株のおれが連れて行かれた。空調設備なしの灼熱地獄。そん中で終日の作業。一体、何度あるんだよ。タオルしぼったら、これまたすげーすげー。頭ん中がずっとドクンドクンと熱かった。ほんっと、たまらん。帰り、その上司にさぼりがてらラーメンをごちそうになる 笑。ゴールドドラゴン。これはこれでいい。なんかよし。なんか朝から晩までてんやわんやだった。明日もバイト。今日はこの辺り。
2005.09.03
アール・デコ展ってのを1度見てみたかったから、前売りとか買って今日は美術館に行ってきた。図録まで買おうとは思わなかったが、面白いもんだった。今月18日に月見が決定。ってかその前の16日と、翌月3日、2回ともまた東京。。。どうせなら一回にまとめてもらいたいもんだけど、仕方ない。
2005.09.02
明日9月1日で最後。まぁ、今月の末に季節外れの卒業式があるにはあるけど。講義として通うのは明日で最後。なんか5年半も慣れ親しんだ場所を後にするのは切ない気もする。喫煙所の石でできた椅子。いっつもネクター買って、あそこ座ってた。最後の1年半はいつも一人だったなぁ。明日も最後、あの椅子で一服してから出てこよう。
2005.08.31
昼ご飯はカレー。例によってカレー食い歩き隊。また違うとこでカレーを食べてきた。今日行ったとこは、普通のカフェでカレー屋じゃなかったけど。でも、ココナッツカレーはシーフード今日は初体験も兼ねた。パクチー。普段野菜と名の付くものは全部大好きなのに、あれは・・・ほんと無理。ピータンに次ぐ、人生2つ目の食べられないものとなった。けど、カレー自体はおいしかった。
2005.08.29
分かりやすいんだけど、こればっかはなぁ。やっぱ、うまくいかないこともあるなぁ。深刻かもしれんが、それは仕方のないこと。9月に、色々あるんだろう。明日は朝からバイト。秋の夜長にMobb Deep。
2005.08.27