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今の日本には発病寸前の予備軍を含めると、1600万人を超す
ひとがいる「糖尿病」(私を含む)。 血液中の糖度が高い患者の約740万人が病院に通っているが、 それを放置すると脳膜症や腎不全、心筋梗塞,壊疽などを引き 起こす。 第2次世界大戦争の戦中と直後の日本では殆ど無かったが、 この50年間で50倍に増えたといわれる。 間食をし、酒を飲み、運動不足が続くと、肥満や脂肪肝になり 高血糖になる。 食事などの欧米化や生活環境の変化が大きいと思われる。 痩せるには食事の回数を減らせばよいと考えがちだが、それでは 逆に、相撲取りが1日2食にしているのと同じで、肥満になる。 やはり3食をバランスよく食べ、間食をしないことが健康につな がるようだ。 貝原益軒-養生訓 ”晩食は、朝食より少なくすべし” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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