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今、自衛隊がイラクに派遣されています、彼らはイラク人の自立
のために役に立つ、ひいては日本国民の為だと思っている隊員が 殆どだと思います。 世界で一番高い気温の記録は1921年7月8日に 摂氏58.8度、 それがイラクのバスラです。 今もそんな炎暑のなか、彼らは命をかけているのです。 約 摂氏59度というと、玉露茶の適温だそうだから、想像を絶す る環境で、窓を開けて車を走らすと火傷をしますし、普通の水銀温 度計は高温の為破裂します。 苦労に見合う大義名分のない仕事は、大変な苦痛をもたらします、 何とか全員無事で、一刻も早く帰還して貰いたいものです。 ----------------------------- 連日の35度を上回る暑さの中、私たちの素人陶芸教室では窯焼 きの最中です。 40度を超す室内で釉薬をかけ、窯から作品の出し入れ、最近だ いぶん慣れてきた おばちゃん達も全身汗をかいて大奮闘です。 これも好きだから不満も言わず出来るので(なに?陰で?聞こ えません)、仕事となるとかなり苦痛を伴うと思う。 その窯が、6年目にしてカンタル線が断線して本焼きが失敗、 新しい釉薬のテストもあり楽しみにしていたのに残念、市の生涯 学習施設ですから修理を市に頼むと、使用している人たちで費用 を負担して欲しいとの返事です。 約2・30万円もかかります、なんのために生涯学習という名前を 付けて市民を募集したのでしょう。 私も、教えて欲しいと頼まれてボランティヤでやっているのに、 予算がないとか、いろんな事を言います。 それは市の担当者の不勉強で、使えば故障するということも考 えないで生涯学習と言う美名だけを付けた市と、交渉までやらさ れています。 当面は私が応急修理するつもりですが、またすぐに断線すると思い ます。 気温も熱く頭の中も熱くなって、暫くはつまらん事に時間を取られ そうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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