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今年はイラク、台風、地震など暗い事のの多かった中で、イチロー選手とオリンピック
選手の活躍はホッとするものがあった。 特に大リーグの記録を84年ぶりにぬりかえた、イチロウー選手の262本のヒットは日本中がわいた。 イチロウー選手が「プレッシャーは、背負ってプレーするしかない。でもドキドキ、ワクワクとか プレッシャーが僕にはたまらない。これが勝負の世界にいる者の醍醐味。 それがない選手ではつまらない」とインタビューで語った。 これはプレッシャーに弱い日本人と言われてきた、今までとは全く違った人が出てきたことになる。 まさに勝負師の面目躍如だ。 凄いの一語に尽きる。 また「小さいことを積み重ねることが、とんでもない所に行くただ一つの道だと感じている」。 とか「満足と言うことについて、少なくとも誰かに勝った時ではない。自分が定めた ものを達成した時に出てくるものだ」。 これなどは、緻密で地道な人となりとともに、勝負の世界にいながらその勝ち負けを大きく 超えた所で生きている求道者の感がする。 誰の言葉か忘れたが、「天才とは、努力することが好きな人のことである」。と 名言集の本が出ているが、これらも そうしてこれからもその本に加えられる「言語」が出てくるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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