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カテゴリ:趣味
木の名前、分かります?。まあ、松とか杉とか桜ならって感じですか。モリゾーじゃないですが、これは何の木、あれは何の木と言えたら尊敬を集められそうです。だいぶ努力した時期もあったのですが、やはり難しいですね。最近樫の木とかくすの木とか分かるようになりました。
こうやって結構、木の名前をかけてくれているところも多いです。それと我々が街中で見かける木の種類は意外と少ないので、気合を入れれば丸暗記もできそうです。 今回は秀逸なテキスト、図鑑ということで「廣田伸七 編著 ミニ雑草図鑑」をご紹介しましょう。所謂、雑草(野原の草)の見分け方についてはこの本で大分修行が進みました。背の高いセイタカアワダチソウが日本に帰化、定着して久しいですが、似たような草でヒメムカシヨモギというのがあったり、オオアレチノギクというのあったり(いずれも帰化植物)することが分かります。花が咲くまでなかなか区別がつきにくいものですが、このあたりがこの本にはばっちり、書かれています。野の散歩が楽しくなること請け合いです。 アフィリエトトリンクにはイメージがなかったので、私の蔵書からご紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.12 11:48:42
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