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テーマ:闘病日記(4014)
カテゴリ:闘病記
2010年6月2日03:30(水曜日) 夜6時半ごろに内服した眠剤でこんこんと眠り続けていたけど日付が変わって午前2時ころに痛みで目覚め、24時間皮下注のモルヒネの早落としでつい先ほどようやく眠りにつきました。 本当に私たち親子ってとっても頑張り屋さんで、世界中で5本の指に入るくらい素晴らしい親子ではないかと自画自賛したいほどです
それでは、5月22日土曜日 在宅ターミナル2日目の日記です 食事量はわずかですが、病院ではほとんど何も手をつけなかったので上出来かもしれませんが、昨日より一旦高カロリー点滴お休みしているので、ホントはもうちょっと食べてほしいのが本音ですが、父にとって食事は結構地獄の苦しみなので、お薬内服してもらう事にしました・・・。 ちょっと今手元にお薬がないので詳しい種類はは後日また載せますね。 お薬は多分14~5錠有ったような気がするけど、処方された時に当然こんだけ飲むのは不可能やとは訴えましたが、ドクターからはとりあえず父に必要な薬なので頑張って飲んでくださいと言われたけど、ほんと、この辺りが普段の父の様子を全く知らないドクターが在宅医を務める難しさと言おうか、まだまだ全く絆と言う物がないわけなので、医師は理論通り父の痛みの緩和のみを最優先に考えるのであって、これだけの大量の薬の内服が新たな苦しみを父に与えるということは二の次の様な気がしてなりません もちろん私の事ですからこの辺りの事情はちゃんと抗議しましたが、医師はとりあえずできるだけ頑張って飲んでもらって、それでもだめなら何とか他の方法を考えますとは言っていたけど… (本音はそれなら最初からなんとか別の方法考えろよ!と、突っ込む気持ちは少し我慢しました) まま、色々愚痴ってはいたものの、父は意外とスムーズにお薬全部飲んでくれたので良かったのですが ヘルパーサービスについては後日別に書きたいと思いますが、昨年11月退院後からのお付き合いで、これまでにもいろいろ注文したりクレーム付けたりで、父の病気の事も良く理解して頂いているので、今回私の希望する在宅ターミナルのヘルパーサービスをひきうけて頂いた事には本当に感謝していますし、このヘルパーサービスなくして父の在宅ターミナルは実現しなかった訳ですから・・・いくら感謝しても感謝しきれない気持ちで一杯です その後私はきっちり3時間のお仕事をこなして帰宅。 ヘルパーさんが帰って1時間程後、今度は訪問看護師さんが来て、父の診察と高カロリー点滴と痛み止めの注射をして、1時間弱ほどいて帰って行きました。 この日は友人が心配して駆け付けていてくれたので、洗濯物の取り込みや晩御飯の調達や父の事もお任せして、私はお風呂に入って少し寝かせてもらう事にしました。 さすがに緊張の連続と、在宅のターミナルを希望してから自宅へ戻るまで、かなりハードなスケジュールだったのでもうクタクタでした
でも、何とか無事2日目は終了しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.04 15:07:11
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