腰痛手術やその後創部感染症に罹り、
長い間闘病生活をしていました。
写真のようなグッズを使用して塩分補給、水分補給、体を冷やすようににしながら、
涼しい朝に散歩をしています。
腰には医療用の丈夫なコルセットを着用しています。。
腰回りを圧迫している為に、汗が出る時には急激にあふれ出ます。
汗は上半身に偏り塩分濃度が高くべとべとして、一気に体温が上がり、
体はほてり体温調整が不可能になります。
塩分が失われ筋肉が痙攣を起こしコムラ返りの症状が現れます。
一気に大量の汗をかくことによって血液がドロドロになり大変危険な状態に陥ります。
体はだるく気分が不快になり携帯電話を手に持ちながら救急車を呼ぼうとしても。
その気力すら失われます。
この悪い汗をかかないようにするには、汗をかくトレーニングをして、
汗の出方が早くなり、汗の量が増え、塩分濃度の薄い汗が出るように体質改善しかあり
ません。
良い汗をかくには日ごろから運度をして汗をかく訓練が必要です。
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