初詣の帰りに桜の木の下に水仙が咲いていた。
属名のナルキッススはギリシャ神話に由来する。"ナルシスト"という言葉の語源にもなっている。
美少年ナルキッススは、水面に映る自分を愛してしまい、
手に触れようと池に身を乗り出して死んでしまう。
その後、池のほとりに美しい花が咲き、ナルキッススの名がつけられたといわれている。
遠い昔にうろ覚えながら聞いた覚えがある。
一方中国では水の近くに育ち、仙人のように強い生命力もつことから、水仙と名付けられた。
帰りに神社の門柱下で見た光景は、
門柱の土台横に小銭が?、 見ながら通りすぎる人や、
落し物? お賽銭で置いていったものだろうと言う人もいた。
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