↑ サルトリイバラの雄花
* サルトリイバラ (猿捕茨)
ユリ科 ・ サルトリイバラ属
山野の雑木林に自生し、刺と巻きひげでほかの植物に絡みつく。
雌雄異株で、雌花は淡黄で、6枚の花びらは先端が反り返る。
葉は丸く、革質で艶やか、西日本ではこの葉で餅を包む。
↑ サルトリイバラの雄花
葉と花が同じような淡黄色で花を鮮明に写すことが出来ず反省です。
五月中旬に撮影したサルトリイバラの葉
10月~11月に果実が赤く熟す。
山散歩でサルトリイバラの花を見つけ写してみましたが、
雌雄異株とは知らず図鑑で初めて知りました。
雌花はシベが少し違うようで近々探してみます。
次回はもう少し鮮明な写真を写す予定です。
いつも応援して頂きありがとうございます。
呉情報に飛びましたら3位の「気ままな生活」も、
ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。
にほんブログ村