気ままな生活

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６月２日（土）に海上保安展に行った。巡視艇　PM13 「くろせ」に乗船見学を終えた後、海上保安展のパンフレットに
書かれていた、【ヘリコプターと潜水士による吊上げ救助訓練】が予定されていたが、予定時間前に　
【ヘリコプターが急遽来られなくなり中止と知らされた。】

近くの木陰で休んでいると、【潜水士が船上マストから大和波止場にロープによる救助訓練】が行われると知らされた。大和波止場会場では、６～７の隊員が細いロープを準備をし、毛布に包まれた救命索発射銃が一部分が見え、その後、
隊員の様子を注意深く観察していた。























救命索発射銃の銃身にはゴム弾に繋がれたロープが込められていた。
銃身手元のメーターを見るとエァ―が充鎮されているように見える。
救命索発射銃はブログに掲載した機種とは定かでないが、下記サイトで性能が詳しく書かれていた。　
【救命索発射銃 （カタログ）】





















巡視艇　PM13 「くろせ」艦橋上のマストに狙いを決めているようだ。

























爆音ともに発射された救命索弾は、銃身先端では靄のものが見えロープは透けた布のような軌跡が写っていた。






















【これより準備中のようす】
救命索の細いロープが絡まないようにバケツに入れている。























毛布に絡まれていた救命索発射銃が取り出されていた。























毛布にくるまれた救命索発射銃、その前にはエアータンクのようなものが見えた。





















発射準備のようすは隊員取り巻き、救命索発射弾を装備するようすは見えなく、
たまたま近くのベンチで休息をしてためこれらの写すことが出来た。






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