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カテゴリ:弁理士受験
スケジュール管理.すなわち弁理士試験における工程表のことです.
この一週間の不出来を思うと,やはりしっかりとしたマイルストン管理をしなければと思う次第です. さて,私の勉強計画ですが,今のところ入門講座では条約を除く6科目のインプットが(建前上)終っております.演習については四法が終了です.そろそろ,第2周目を考えなくてはなりませんが,ではその2周目はどのような形で行うべきでしょうか.基礎講座短答編の分厚いテキストが控えておりますが,ちょっと内容を見たところではまだまだ通用するとは思えませんでした.したがって,もう一度ビデオを見ながら手際よく復習する必要があると思っています. 来年5月に短答に受かる力を養うならば,いつまでに何をすれば良いか・・・.受験機関のサイトなどを見ると形式的に記されてはおりますが,いまいちイメージがつかめません.大工程の中には中工程と小工程を組み込まなくては結局ぼんやりとしてしまうからです.とはいっても,初めから後の方の小工程までを決めても意味がありません.・・・悩みどころです.そこで,来週は工程作成を行いたいと思います.まずは大工程をざっくりと決め,中工程を2ヶ月後くらいまで,小工程を2週間後くらいまでとしてやってみたいと思います. 今日は長くなりましたが,四国に来て初めて「釜揚げうどん」を食べました.「釜揚げ」と「茹で上げ」の区別がつかなかったのですが,釜揚げは文字通り釜からそのままゆで汁と共に出し,熱いだしで食します.これに対し,「茹で上げ」は食べ方は一緒でも釜揚げ後に一度水でしめる手順を踏むそうです.有名店で食べましたが,讃岐うどんとしてはもっともやわらかく,それでもコシはあり,「かけ」や「ぶっかけ」,「ざる」とは違うまろやかさを感じました.ある店の釜揚げうどんの紹介文にこうありました.つまり,釜揚げうどんはだしや調味料,しめ加減等に左右されずごまかしの効かないものだそうです.まさに弁理士試験における四法なのでは・・・と. ・・・しかし,四国に来るとラーメンが恋しくなります・・・^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.30 19:29:06
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