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2010年,神戸の弁理士になる!→続編へ

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カテゴリ:弁理士受験
本日より入門講座短答編に突入しました.一段と細かく,複雑な内容に驚いています.ビデオ,テキスト,四法対照法文集を用意して特許法の新規性喪失の例外(30条)のところから早速開始しました.四法対照法文集の30条のページがあっという間に真っ赤になってしまいました.ビデオ通信講座を利用しているのですが,短答編で一気にスピードが上がっております.

さて,昨日まで取り組んでいた入門講座論文編.”慣れ”を重視して,ペンで30以上のレジュメを書いておりました.論文試験について全く知識のない段階から2ヶ月を経て,論文の書き方のパターンや構成について一通り体感しました.今回の,初歩としての論文編は,四法の知識をリンクさせて体系的に理解するための作業と考えておりました.そう思うと,2ヶ月前に比べて確かに四法が少し体系化されたと感じております.面白いですね,何度もやると当り前になるんですよね・・・.

しかし,ここからが勝負でしょう.短答編の内容は相当に細かい.これを一つ一つ理解して,その知識を維持して初めて短答合格レベルまでもっていけるのです.論文編をやった感想では,やはり短答の知識がしっかりしていないと項目を漏らさず落とさずカチッと書くことはできません.しかし短答で頑張れば,最後は構成力で勝負できる論文は1.5ヶ月のラストスパートが効くのではないかとも思えてきます.それだけの感触は掴めたと思っています.

そんなわけで,工程より1週間遅れの短答編入りです.年内にどのくらい進められるか.やはりこれまでの経験からして特実意匠の短答編を終らせるのが妥当な線でしょうか.そうすると条著不競で捨て問を選び,2月以降は過去問を回転させるスタイルになると思います.過去問も手に入れなくてはなりません.あと,頼れるボールペンを見つけたいですね.論文試験本番では4時間分書く必要があるようですが,このままではきっと右手の感覚がなくなって,まさに歯を食いしばって文字を書くはめになりそうです.

ここを乗り切る!短答合格へ目途を立てる!





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Last updated  2005.10.16 23:18:11
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