アミーツィオちゃん、膀胱炎
一番近い犬猫病院(獣医)は、10km離れています。足がないので、往診をお願いしました。その獣医さんは 大先生(先代)が往診担当、当代夫婦が病院担当です。大先生が朝一番に来てくれました。猫部屋に入ると、洗濯ネットにいれておいたアミーツィオちゃんが見当たりません。探すと、トイレに入っていました。器用にトイレまで、3m歩いていったようです。大先生が椅子に座り、アミーツィオちゃんの診察を始めると、パフェちゃんがやって来て「お客さん、誰?遊んで」と、大先生の邪魔をしていました。先生の診断は、膀胱炎で、今は注射をして、あとは飲み薬で様子見となりました。大先生が注射の準備をしているときも、パフェちゃんは「何しているの?遊んで」と大先生の邪魔をしていました。先生の手元が狂うといけないので、パフェちゃんをテーブルから降ろしました。アミーツィオちゃんの治療が終わり、大先生に撫でてもらってパフェちゃんはちょっと満足そうでした。お薬は、抗生剤が20日分、膀胱をキレイにするお薬が10日分出ました。お薬を受け取ってお会計は5,000円でした。