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カテゴリ:猫の事
鶏肉と大根の煮物を作った時に、灰汁取りシートを使いました。
使い終わったシートを三角コーナーに捨てて、その場を離れて戻ってみると 猫のアミーツィオちゃんが、箱に入って何かごそごそしていました。 見ると、使用済みの灰汁取りシートを食べていました。 取り上げましたが、半分以上食べていました。 営業時間は終わっていましたが、かかりつけの獣医さんに連絡すると、転送電話。 病院にはいないそうで、今日は獣医師の会合があるから知り合いの病院も紹介できないとのこと。 近所の動物病院に電話をすると、3軒目の動物病院で診察してくれることになりました。 診察室でアミちゃんをキャリーバッグから出そうとしましたが、猫は足を踏ん張って出てきません。 残った灰汁取りシートを見せると獣医さんは、 「シートはレントゲンに写らないかもしれませんが、一応レントゲンを撮りましょう。 腸の太さとか確認できます」 というわけで、レントゲンを撮りました。 灰汁取りシートはレントゲンに写りませんでしたが、腸が太くなっていないので 胃にありそうなので、催吐剤を使って吐き出す処置をすることになりました。 点滴と注射の処置をするため、待合室へ。 しばらくすると、 おろあう◎☆※$ Δ※★〇\◎$あうあう と、アミちゃんの声。 20分ほど待って、診察室に呼ばれました。 灰汁取りシートは、無事に全部出ました。 アミちゃん、催吐剤で気持ち悪くなって涎だらだら。 制吐剤の注射をしてもらい、処置終了。 内服薬の処方はありませんでした。 そして、お会計。 18240円でした。 アミちゃんは先天性の疾患があって、保険に入れないので全額負担でした。 アミちゃん貯金があるので、大丈夫です。 でも、今日は銀行がお休みなので引き出せず、緊急用のお金を使いました。 あってよかった、猫貯金。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/10/08 10:36:08 PM
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