子連れスタッフ&参加メンバー こぶたラボ体験シェア・レポート

2008/09/12(金)16:52

『こぶたの手』勉強会でした!

月イチもの講座(29)

9日の火曜に、 『こぶたの手』勉強会がありました! 私、ともこも参加してまいりました。 こぶたの手とは 訪問家事援助のことです。 主宰のライチは産前産後や母の疲労時に、 出張でお宅へお伺いして ごはんつくったり、リフレやったりということをやっています。 現在、お申し込みがあっても、 スケジュールが合わずにお断りしてる人もいるのです。 ぜひぜひ訪問できる仲間を増やしたい。。。 (続きは、こちらで) ということで、子持ち女子6人が参加してくださいました。 参加することに迷い、私には無理。。。みたいな気持ちも 最初はありましたが、 勉強することによって、出来ることも増える そして、 何より、私自身が産後訪問してもらい ほんとうによかったから 慣れない新生児の沐浴もやってもらい、 消化がよくてシンプルで美味しいご飯、が テンションが高くなっている体と心に染みます まずはライチ先生の調理実習を見学、 合間に質問をはさみつつ あらかじめ聞いておくこと、 味付け、作るものの順序、種類などなど。 同じ食材で別の味付けというのは、 実は自宅で作るときでもやっていることなんだけど、 ひとの家に行く、となると、忘れてしまいそうで。 産後のご飯は基本はシンプル、 難しく考え過ぎていたかも、と思いました 実習がひととおり終了後は、 抜き打ち(笑)で、1人1品作成タイムが~ 制限時間30分で、並べられた食材を自由に使って。 久々に追い込まれた気分になりましたが 必死に頭を回転させました。 味つけが他のものと重ならないように~~、と まいたけとしめじとネギの醤油煮、ゆずこしょうあえ をつくりました。 時々、家で作っているメニューのひとつです。 やれば、できると達成感。 『食材を見て、5~6品思いついた』という方も。 さすが、皆さん主婦手早いです。 そして、試食 どれも美味しかったです 大勢で囲む食事は楽しいですね。 それぞれのレシピを聞きつつ、 今後どのような行動をしようか、と話しました。 できるところから一歩づつ。。。。ですね。 私の場合は、子供と一緒にいる生活なので、 まずは友達宅の台所を借りて、料理を作ることかな 上記の『5~6品思いついた』kyokoさんの感想をご紹介します 産後、赤ちゃんと2人きりで家にこもり、3度の食事も基本は1人。 わびしかったなぁ。と、ほろっと思い出しました。 なので、私が家事援助する時には 「一緒に食卓に座り、おしゃべりをする15分」も提供できたらいいな、望まれれば。 家事をしながらでも会話できるけど、 ちゃんと向き合って話を聞いてもらえるって、 本当に嬉しいことだと思うから。 kyokoさんの料理、美味しかったです 産後は意外にも寂しいことを、知っている身、 話ながらご飯を食べる、 と当たり前のことが嬉しいんですよね。 今後も仲間で勉強、実践、シェアし合いましょう。 もちろん新しい仲間も募集していますよ

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