9.12 いのちってすごいね【親子で聞く 誕生学講座】
9月12日は、【親子で聞く 誕生学講座】が開催されました~「誕生学」とは、従来の性教育を離れ、 誕生のすごさ、命の尊さにフォーカスしたプログラム。多くは一定年齢の子供向け、親子向けに開催されているとのことですが、こぶたラボは子どもの年齢層が広いことから、 5歳向けのプログラムを、親子で聞く形をとることにしました。 お申し込みしてくださった方々は、ご家族で、4歳、5歳、赤ちゃん連れの方等、様々で、わいわい講師は、外科病棟でのがん看護、癌専門病院のICU勤務の経験から、そこで頂いたものを「次世代に伝えたい」という気持ちで誕生学アドバイザーをされているkyoco先生kyoco先生のブログより以前に、助産師さんの性教育や誕生学を聞いたことがある子もいましたが「知ってる~!」と言いながらも最後まで目をキラキラさせて聴いてくれました子どもは自分の誕生のお話が大好きですねいつではなくいつでも「誕生の天才だったんだよ!」「生まれてきてくれてありがとう!」をいっぱい伝えたいですねおなかの中でどんな風に過ごしてたのかどんな工夫をして生まれたのかを一生懸命考えていっぱい質問してくれて元気よくお返事してくれました聞いてくれてありがとう「子どもたちに『いのちってスゴイ!』『自分ってスゴイ!』と感じてもらいたい」という思いで企画した講座。ですが、おうちの方から本当にたくさんの貴重な意見や感想、ご自身の大切なエピソードを帰り際にお話していただいたり、アンケート用紙に書いていただきました。おうちの方にとってもいのちのこと、出産のこと、子どもへの生と性の伝え方、子どもたちの未来…それぞれに感じてもらえる時間になったことを嬉しく思います(お一人お一人にお話していただく時間があればよかった)子どもたちも感想を書いてくれました「これから、何をたいせつにしていきたいですか?」という質問には「いのち」「おともだち」「未来」「パパとママ」…こんな風に感じてもらえたなんて思わず目がウルウル熱心に身を乗り出して聴いている子ども達の後ろ姿の写真が掲載されていますが、とってもとっても可愛いですスタッフのAneさんは娘さんと参加されましたステキなお話でした!あれから毎晩「生まれた日の話して~」と 娘にリクエストされます。 帰ってから、生まれた日の写真を見て、話をしました。 普段叱ってばかりなので(汗)ここぞとばかりに 「生まれてきてくれてありがとう。大好き」を伝え ギューっと、抱っこしています。 親離れの日が近づく6歳の娘との、ラブラブな時間を 楽しんでいます あとどれくらい、抱っこさせてくれるかしら… ありがとうございました!! また機会があったら、参加したいと思います。5歳の娘さんと一緒に参加してくれた今日子ちゃん赤ちゃんがお腹の中でどんな風に成長していくのか、 そしてどんな風にお産を経て生まれ出てくるのか、 本当のことを子供にわかりやすい言葉で真剣に説明してくれました。 私も、生まれてきたあの瞬間を思い出しました。 陣痛中がどんなでも、初めて肌と肌で触れ合えたあの最初の瞬間、 私の中は感謝と歓迎で埋め尽くされていたなあ、と。 ビデオで誕生シーンを見ていた時、うるうるっときました。 (中略)正しい知識をつけた上で、どうするか判断する。 子ども自身が、リスクを理解した上での決断を大人は遮ることが難しい。 どういう選択をするかではなく、リスクを理解しているかということが問題。 臭いものには蓋、ではなく、正しい知識と選択できるだけの知恵を。 子供に判断力がつくように導いてあげることだけが、親に出来ることなのかもしれない。 ありがとうございます~子どもだけでなく大人も感動皆さん、そんな、やさしい2時間を過ごされたようです。どの人も、自分は愛されて、大切にされて生まれてきたことを感じられる毎日であれば、幸せで毎日が楽しいだろうな~~と思いました。機会を逃した方も、kyocoさんのブログからお問い合わせしてみてはレッスンもされているそうです~