５匹のコブタとママ

[父のがん] カテゴリの記事

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• 夜中に帰宅

  夜中に帰宅。さすがに疲れました。家に帰ると洗濯の山。一晩中洗濯です。

  2005/02/13

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• 父の介護

  引き続き、泊り込み中。寝不足でやや疲れ気味～。三男君を見ながらの介護は大変。

  2005/02/12

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• 父の介護

  昨日から三男君を連れて実家に泊り込み、父の介護。

  2005/02/11

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• 在宅介護

  今日の夕方父が退院してきます。今から私も実家に行きます。今夜から連休中は３日間私が泊り込みます。三男君を連れての介護なので、どこまでできるかわからないけど、母１人でいきなり見るのは無理だと思うので。下の４人は義姉が見てくれることに。みんなでできることで協力し合っていかなくては。

  2005/02/10

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• 訪問調査立会い

  今日は介護保険の訪問調査があるので、立会いの為、昼前から三男君を連れて、実家へ。午後から病院で市役所の担当者の訪問調査に立会う。明日家に帰れることに決まり、父の表情もいつもよりもよい表情に見える。自宅へのベットなどの設置に立会い、説明を聞く。母は、急に決まった父の退院に少し戸惑い気味？ベットの準備や、

  2005/02/09

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• 訪問看護婦さんとあう

  父の入院中の病院には訪問看護ステーションがある。そこへ相談の電話を入れる。入院している病棟の看護士長から連絡が入っていたので、話がスムーズに進む。夕方自宅を見ながら、色々な相談をしたいということで、急遽夕方三男君だけをつれ、夕食のカレーを作り、パパに頼み、実家へ。連日の高速運転で少し疲れ気味。実家で訪問看護婦さんと色々と相談。ケアマネのほうも何とか受けてもらえそうで、安心。夕方６時ごろ急いで高速に乗り、帰宅。おなかをすかせた子供たちに夕食を。

  2005/02/07

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• 腫瘍内科医との相談

  今日は術後からお世話になっている腫瘍内科医の先生との会う。骨転移の治療薬を受け取り、先日のＣＴ写真を見てもらい、先生の意見と見解を聞く。

  2005/02/06

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• ＣＴの結果

  今日は土曜日なので、「おばあちゃんデー」子供たちを５人とも旦那のおばあちゃんの家へ連れて行く日。私は朝からじじの病院へ行くので、パパが子供たちをおばあちゃん家へ連れて行ってくれた。お昼前にじじの病院へ。お昼の差し入れに、近所のじじの好きなそば屋さんの２・８の盛りそばをお持ち帰りようにして病院に持っていく。大好きな２・８のそばなので全部食べてくれた。利かなくなってきている右手でちゃんと箸を持って食べていたね。おいしそうに食べてたね。それだけでも嬉しかったよ。途中でわき腹が痛いというので、痛み止めを飲む。食後には私が買ってきたデコポンをむいて、一緒に食べた。足を揉んで欲しいというので、マッサージしてあげると、気持ちよさそうにウトウト。車椅子で少しだけど、外に散歩に。座っていると背中が痛くなるからと、結局はあっという間の散歩だったけどね。足がカサカサだったので、足浴をした。少しでも潤いをと思い、家から持ってきたエモリカを入れながらして、仕上げもクリーム、万全のケアでしょ？と言うと、気もよいのか熟睡していたね。主治医から私一人で先日のＣＴの結果を聞く。思っていた以上の悪いものだった。本当に急いで家へ連れて帰りたい。今すぐにでも連れて帰りたい。そんな気持ちになり、実家へ行き、兄弟と母とに話す。もちろんみんなで今日協力して家で過ごさせてあげようということに。ケアマネを見つける為に話をしにいき、月曜日に受けてもらえるかどうか返事をもらうことに。

  2005/02/05

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• 介護保険申請

  朝、小学生組みを送り出し、２月からは幼稚園組みも早い便にかわったので、後を追うようにしてに幼稚園組みの２人も送り出す。それから、三男君を連れて、実家へ。今日はジジの介護保険申請を市に。病院に顔を出し、話をする。三男君を連れての病院は大変。じっとしていないので、、。お昼を食べさせて、足をさする。気持ちいいのか、寝てしまう。介護保険の申請をしてきたことをジジに報告。「準備ができたら、家に帰ろうね」というと、「そりゃ～いｔまでもこんなところにいるわけにはいかないよ」と。前は家では無理だとか、きついとか言っていたけど、かえる気持ちになっているみたいで、よかった。急いで帰り、幼稚園に延長の２人をお迎えに。

  2005/02/03

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• 父の病院へ

  今日は父の病院へ。子供たちは旦那の実家へ。土曜日はいつもおばあちゃん家で遊んでもらっているので、助かります。おじいちゃんやおばあちゃんも楽しみにしてくれていて、ホント感謝です。お昼前に病院へ。お昼ごはんを食べて、今日はそれでもよく話をしていたね。なんだか久振り。持っていたデコポン、たくさん食べてくれて嬉しい。私も柑橘系好きなのは、小さい頃からいつも一緒に食べてたからだね～。何度かトイレに生きたくて、ベットサイドのポータブルに座らせてみたけれど、結局空振り。最後には浣腸してもらって、少しはすっきりした？今日はいつもより起きていて、足の運動寝ながらしたりして、少しは調子よかったの？主治医の医師と話。緩和への転院はこちらはいつでも可で書類も書いておくという。足の方や痛みも気になるので、行く前にＣＴをとるとのこと。また結果を聞くのが怖いよ。

  2005/01/29

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• 父のこと、心配

  毎日リハビリ頑張っている父。それを裏切るかのように、足腰が弱り、力が入りにくくなる。ただ単に寝てばかりいたせいで足腰が弱ってしまったのか、それとも転移からくる神経症状が進んで麻痺が出てくる兆候？なのか、心配で心配でたまらない。整形外科の先生は診察してくれているのだろうか。父自身も「歩けなくなっちゃったよ」なんて、寂しげに話している。自分の体がどうなっていくのか、不安なんだろうね。それでも、「薬はいつやるの？」と抗がん剤治療の日を気にしている。緩和ケアのみに切り替え、緩和病棟のある病院に転院するかどうか、まだ決めかめています。父が治療を望んでいるうちは、転院するのはどうかとも思う。まだまだ母も私も、思案中。もちろん、父自身の意思を何より、尊重したいと思ってる。

  2005/01/23

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• 何を望むか、どう生きたいか、、。

  今日はおばあちゃんに５人を預けて、父の病院へ。お昼ごはんを一緒に食べたけど、今日はあまり食べなかったね。今日のおかずおいしそうじゃなかったものね、、。今後のこともあり、少し話をしようと思っていったのに、なかなか上手くはなせないものだな～。これからパパ（父）はどう生きていきたい？何をどうしたい？どうなったら家に帰りたいと思う？それとも家よりもここにいたい？それとも緩和ケアの病院に移りたい？治療はどうしたい？ききたいことはたくさんあるけど、私の気持ち上手く伝えられなかったよね。パパの気持ち少しでもわかりたいと思っていたけど、全然わからないよ。どうしたらいいんだろう。どうしてあげたらいいのか、、。薬のせいでぼーっとしてしまっているのか、ただ単に話したくないのか、それさえもわからない。「その話は今はいいよ」とか「なんだか面倒くさいな」とかぽつぽつとしか話をしなくなっちゃったね。寂しいね。看護婦さんも言ってたよ。「何を目標にして、何をしてあげたらいいのかがわからないから、何もしてあげられない、、。」って、私とおんなじ気持ちでいてくれるんだね。みんながそう思っている。パパの気持ちを知るには、もう少し時間がかかりそうだね。ゆっくりでいいから、少しずつでもいいか話して欲しいな、パパの気持ち。体を拭いた。痩せちゃったね。（本日のパパ）おばあちゃんの家でみんなでご飯を食べているところに、すでに酔っ払いで業者さんを連れて登場。そこでしばらく飲んで、一緒に帰るかと思えば、そのまままた飲みにおでかけ。散々夫自身の両親に５人も子供がいるんだから、少しは体を大事にして、節制するように言われたばかりなのにね。

  2005/01/22

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• 緩和ケアー

  今日は以前から予約していた緩和ケア外来受診。キャンセルがでて１週間受診が早まりました。朝小学生組みの二人を送り出し、昨日の代休で幼稚園組みの２人はお休みなので、おばあちゃんの家に三男君と三人を預けて、急いで高速に飛び乗りました。実家の近くの病院へ。父の入院している病院ではなく、他の病院。緩和ケアー病棟と外来を持っているこの病院へ母と一緒に受診。父にとって何がいいのか模索中。確かに緩和ケアー専門にしているだけあって、病棟もよくできていた。使いやすいし、明るい。トイレや洗面も広くて、段差もなく、車椅子でも使いやすい。和室があったり、ミニキッチンがあったり、大浴場もあった。有料部屋なら入れるようだ。しかし、悩む。緩和ケアに入院するということは、癌に対する治療はしないということ。本人の不快な症状を最大限取り除き、少しでも有意義に過ごすということ。治ることはないが進行は遅らせることはできるかもしれない治療、でも楽なものではない。それでも癌と戦いながら、戦えるところまで戦いながら、「がんと共存」しつついくのか。治療をやめて、がんはなるがままにさせて、不快な症状をとりつつ残りの人生を生きるのか。難しい問題。周囲が決めることではなくて、本人はどう思っているのだろう。本人の意思が何より。話をしたいが、薬のせいもあってか、ボーっとしていることも多いい父。残された時間がどれだけある、誰にもかわからない。その時間をどう過ごしたいのか。（本日のパパ）法人会でおでかけ。早い？と言っていたけれど、「帰ろうとしたら、後ろから引っ張っているやつがいて、帰れない」と言う電話があり、２時ごろの帰宅。

  2005/01/17

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• 薬を届けに病院へ

  今日は午前中に主治医に薬を渡す為に会う約束をしていたので、小学生組み、幼稚園組みを送り出し、洗濯だけをして、三男君だけを連れて急いで高速に飛び乗る。連休明けで少し道は込んでいたけど、時間には間に合いました。主治医に腫瘍内科のI医師からの薬をわたし、相談しててきた内容を話す。もともと主治医からは家族がしたいことは協力してくれるということだったので、快く？薬の投与も承諾。早速今日投与する。父はまた点滴が漏れてしまい、差し替えに。痛々しい、たくさんのあと。歩かないせいか、トイレまで歩くとふらふらしてしまうので、ベットサイドで尿瓶を使う。お昼を一緒に食べて、少しは食べてくれたので、嬉しい。持っていったネーブルも数切れ食べてくれた。三男君が病院に慣れてしまい、じっとしていなくなったので、心だけ残して高速に乗りました。あっという間に幼稚園バスが到着し、続いて小学生組みの帰宅。ばたばたと忙しくなる。本当なら今日は二男君の言語センターの日だったけれど、今回は父を優先させてもらいました。前回も父の病院の日でお休みしちゃったので、ずいぶん開いてしまっているので、気にはなるけど、ごねんね。（本日のパパ）JC最後の？会議とのことで夕方からおでかけ。お帰りは３時。静かに帰ってくれればいいのに、大声でリビングから私を呼ぶ。も～ホントイヤになる。スーツのまま大の字で大声を出すから困る。ネクタイを外し、靴下、ズボンを脱がせ、ベットに誘導するけど、今日は動かず。諦めてそのままにしてベットに１人で戻って寝ようとしたら寒くて目がさめたらしく、怒りながらベットに。ホント大きな子供です。

  2005/01/11

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• 成人の日・父の病院へ

  今日は成人の日。姉の子供が成人を迎えるので、着物を着て、実家に見せにくるというので、私も実家へ遊びに行く。小学生組みの２人は兄のＮ君とゲームがしたくて、うるさいので、実家の近くなので、兄の家へ。残りの三人を連れて、実家へ。お昼を食べている間に、私は病院へ。主治医に昨日のI医師との話を伝え、薬を渡そうと思っていたが、休日で院内にいなくて、会えず、明日の午前中に会う約束をとる。お昼時だったので、売店でおにぎりを買い、ジジと一緒に食べる事に。痛みは変わらず。背中と腰をさすってあげると気持ちよさそうにうとうとする。あたたかいうちにご飯を食べよう～ということになり、一緒に食べる。おかゆにおかずのお肉の煮物？を混ぜて食べる。おかずはほとんど食べたけれど、おかゆは半分くらい。「今日は着物着てＭがくるんだよね～」と私。「何時にくるんだか、、、。時間がすぎなくて、イヤになるよ。」とじじ。確かに何もせずに横になっているだけでは、時間はなかなか過ぎないよね。テレビも興味あるものやってないみたいだし。室内のトイレに歩くじじの後姿を見ながら、ホント小さくなってしまったな～と寂しくなる。薬の話をすると、「早くやりたいな～」と積極的な言葉がきけて、よかった。明日、もう一度きて、先生に渡すからね。結局３時過ぎになって、Ｍが着物を着てきた。じじにとっては外孫だけど、初孫だものね。うれしかったことでしょう。（本日のパパ）仕事でばたばたしていたけれど、夕食はパパの行きつけの？居酒屋さんでみんなで一杯食べました。そこでも何杯か飲んでいて、いい気分で、いつもの事ながら子供をお風呂にもいれず、ひとりくつろぐパパでした。肝臓くん、連日ご苦労様。負けずに頑張ってね。

  2005/01/10

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• あがくこと

  今日は父の薬を受け取りに他の病院の腫瘍内科のI医師と会う。今入院している病院ではない薬なので私がその先生から受け取って入院している病院に持っていく為に。今入院している病院では手術をした外科医が主治医で外科病棟に入院している。手術の後からお世話になっているI医師に父の近況を報告し、今度の事を相談。今の主治医からは「緩和ケアのみに切り替える時期」といわれており、入院しているのも、治療はしていなくて、ペインコントロール目的。検査も言わないとしてくれないし、（もう、検査も必要ないと思われているみたい）父自身入院している意味がないように感じているようだ。I医師の見解は違った。「まだまだうつ手はある。あがくことですよ」そうなんな。諦めたらおしまいなんだよね。世界中の医者全員が「おてあげ」するまでは。ひとりでもこういってくれる医師がいるうちは、諦めちゃいけないんだよね。まだまだ動けないわけじゃないし、食べれないわけでもない。歩くことも食べることも、話すこともまだまだできる父。今後の話をきくことができて、私自身は前を向けた気がする。明日病院に行って父にも話してあげよう。

  2005/01/09

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• 内緒で病院

  今日は父には内緒で病院に呼ばれてます。整形外科の主治医の先生。この前は当直の医師からの説明だけだったので、今日はずっと見てくれている先生との話。またまた私一人で聞くことに。夕方だったので、子供たちは実家であそばせておいてもらい、病院へ。昨日もあまり眠れなかったので、高速の運転は連日で少し疲れ気味。詳しくよく話をしてくれる先生でした。わかりすぎるくらい、よくわかった。実家で母に話す。「旅行に行きたいね」と母。そういえば、古希のお祝いでみんなで旅行に行く予定を立てていた頃に病気がわかり、手術になり、キャンセルしてそれっきりだったんだよね。全員でいけたらいいね。でも、大丈夫かな？今の体調でいけるのだろうか、、、。（本日のパパ）会社の忘年会でお出かけ。二次会？三次会？お帰りは２時ごろ？？話をきいて欲しくても、全然時間ないね。顔をあわせる時間もないくらいだもんね。パパしか私を支えてくれる人いないのにね。こんな時だからこそ、支えて欲しい。

  2004/12/27

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• 父からの召集

  今日は父から兄弟全員に召集がかかった。外泊で自宅にいるので、実家へ。子供はパパに少しの時間だけショッピングセンターで見てていてもらいました。私は姉、兄、兄、私の４人兄弟。母をくわえて、家族だけの話でした。話というのは、まさに「遺言」万が一急に口が聞けない状態になった時に後悔しないように、今話しておくという。ちゃんと遺言書も（手術の前にかいたらしい）書いてあるという。複雑な気持ちでした。父は自分の体の状態を理解しているようだ。やっぱり自分のことは自分が一番わかるんだね。でもね、みんなまだ諦めたわけじゃないんだよ。ずっと頑張ってきたパパにはきつい言葉かもしれないけれども、まだまだみんなで一緒に頑張っていこうよ。神様が「もういいよ」と言う日までは。まだまだパパはいなくちゃいけない人だよ。私たちにとって偉大なパパだから。ママもまだ１人じゃ無理だよ。パパがいてくれなくちゃ。

  2004/12/26

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• 父の受診日/抗がん剤治療

  今日は治療の日。車で送っていきました。治療は順調に終わり。血液検査の結果も多少の貧血のみ。腫瘍マーカーの上昇は見られず、ホットした。このままいつまでも、再発の兆候が出ないことを祈っています。車で自宅から父の病院まで高速が乗りっぱなしで、４０分ほど。病院から私の実家までもまた高速乗りっぱなしで１時間ほど。そして、実家から自宅までこれまた高速乗りっぱなしで４５分ほど。普段長く運転しないので、疲れました～。それに三男君を連れての病院だもの。最近ホントじっとしていないので、追っかけまわし、これまた疲れます。

  2004/09/30

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• 父の受診日/抗がん剤治療２回目

  今日は父の受診日。２回目の抗がん剤治療の日でした。前回同様吐き気止め３０分かけて１００ミリを点滴し、その後にジェムザールを３０分かけての点滴。前回も夜になり副作用らしき高熱がでた為、今回は解熱鎮痛剤と胃薬を処方された。先日手術した病院で撮ったＣＴを持参。結果は特に大きな問題もなく、炎症らしく物もなし。転移などの以上もなし。５日間服用した抗生物質で炎症も治まったようで、痛みも治まったらしい。治療の前の採血の結果もＯＫ。ホット一安心。１４日で手術から２ヶ月がたった。とりあえずはこのまま、月に２回の治療予定。どうか、このまま再発しませんように、、、と心から祈るばかり。手術した医者の言う予後なんて、吹き飛ばして、「やぶ医者だね」とジョークで言える日がきますように、、。父は体調もよく、今度は自分で運転してくるなんて言うほど。いくらなんでも、それは心配で、させられないけどね。（本日のパパ）在宅予定でしたが、夜からどこかへお出かけ。お帰りは４時ごろでした。ホント、こまりものです。

  2004/08/19

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• 父の受診

  今日は上の４人を旦那の実家に預けて、三男君だけは連れて、朝から出発。自宅から、私の実家へ。車で高速で４０分くらい。そこで父と母を乗せて病院へ。高速で１時間。病院では４０分くらい待ったかな？この数日の経過を医師に話す。そこで私もはじめて知ったことがひとつ。痛かったのは点滴治療の前からだったこと。先生からも「治療の前にいって欲しかったな～」とひと言。我慢強いのはよしあしだ、、、。結局血液検査をして、とりあえず痛み止めとビタミン剤の入った点滴を受ける。結局のところ、経緯はこうだった。７月２７日に受診した時にすでに左の脇のしたあたりに軽い痛みがありました。そのときの血液検査の結果は問題なく、８月５日に一回目の治療。その数日前(８月２日頃）から、みぞおちのあたり、右わき腹などにも軽い痛みがあり。（治療の時にはそのことは話さず）５日の夜３８度の発熱があり、その後も３７度台の微熱が続く。右わき腹、みぞおちの痛みが強く、咳をしても痛み、熱のこともあり、本日受診。血液検査と診察の結果から５日の高熱はおそらく抗がん剤の副作用。みぞおち、わき腹などの痛みと微熱は痛みの部位と血液検査での炎症反応からみておそらく手術した部位の中の何らかの炎症ではないかとのこと。点滴を受け、抗生物質とカロナールを処方され、１２日に手術をした病院の予約が入っているので受診した際に、経緯を説明し先生の指示をあおぐように言われました。とりあえずは原因がわかり、少しほっとした。抗がん剤の治療は次回予定通りとのこと。１２日の受診での結果がどうなのかな。病院から実家へ高速で１時間。子供を預けているので、一息ついたらすぐに、実家から旦那の実家へ、高速で１時間。多忙な一日が終わる。幸？パパはいないので、昨日の残った煮物とあるもので子供と夕食。大変？ではないというと嘘になるかもしれないけれど、私は離れているから、側にいる人のように世話をすることもご飯を作ってあげることも、何にもできない。だから自分にできることを父にして上げられるのだから、私自身は嬉しい気持ちだ。姑に子供を見てもらったりと周囲に迷惑をかけてしまうのは気が引けるけど、夏休みが終われば、子供たちはいないから、ちびを連れて行けば、気兼ねなく、父の所へいけるかな、、。子供の頃にたくさんたくさん、いろんなことをしてくれたのだから今度は残された時間だけでも、親の為に、今しかできないことをするために、時間と労力を費やしたい。親はいつまでもいつまでもいるわけじゃないから。いる間に何でもできることをしてあげたい。（本日のパパ）ＪＣでおでかけ。何時になることやら、、、。

  2004/08/10

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• 副作用？不快症状色々

  ５日に抗がん剤を点滴してから体調が悪い父。熱は落ち着き、出ても３７度２分くらい。それ以外にも次々と不快な症状がでてくる。心配で先生に相談していたがやはり、明日受診することに。次々と起こる症状に父も心配そう。（本日のパパ）近所のいきつけの居酒屋におでかけ。

  2004/08/09

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• 父の抗がん剤治療開始/発熱

  今日は父のはじめての抗がん剤治療開始の日。子供たち日は夫の実家に預けて、私は父の病院へ。父も初めてなので少し緊張気味？２週間に１回と決めた、初回です。初めに、吐き気止めを入れた１００ミリの点滴を一本を３０分かけて点滴。その後にジェムザールの入った１００ミリの点滴を同じく３０分かけて点滴。これといって体調の変化はないという父。この前の血液検査やレントゲンも問題なく。とりあえずは一安心。吐き気どころか、昼食を食べていこうという父。いわしのお刺身定食（えびのてんぷらつき）をなんなく食べていました。それを見てほっとしました。夜になって母から電話。悪寒がして、３９度まで熱が上がっているという。病院に電話すると、外来のナースに代わり、先生に聞いて連絡をしてくれるという。少し待つと、外来ナースから電話で先生からの指示として、とりあえずは自宅にある解熱剤を服用（バファリンなどがいいかも）し様子を見て明日になっても熱が続くようなら家族でもいいので外来へくるようにとのこと。普段家に薬はあまりないので、母がバファリンを買いに行き、寝る前に飲ませたとのこと。食欲はないが、嘔吐はなし。薬を飲んだら良く眠っているらしい。やっぱり副作用なのだろう。がんばれ～。応援してるからね。（本日のパパ）在宅予定でしたがお出かけ。お帰りは何時だったのかな？？

  2004/08/05

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  がんにいいという健康食品

  母から電話があり、また癌にいいといういわゆる「健康食品」のこと。心配なのは分かるけど、色々というのもね。どんなものかと思うけど。今飲んでいるのは、日本冬虫夏草濃縮タイプ　ヤハギエキスPAQ乳酸菌生成物質『ラテリア母が話に聞いてきたのは、ＣＰＬ。私も聞いたことはあるが、よくは知らないので、調べてみることに。（本日のパパ）珍しく在宅。一緒に夕飯を食べたのは何ヶ月？ぶりだろうか、、。

  2004/07/30

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